Bluetooth接続のオーディオに交換

純正装着のオーディオユニットはCDとラジオのみ。その他に乗っているランクル70やLS600hはiPhoneをBluetoothで接続してiPhone内の曲を再生してるのに、自分の中で一番ゴキゲンなエキシージ号でそれができていないのは、誠に残念。
「走ることを愉しむクルマ」ではあるものの、愉しむこと＝エンジンを回すとかスピードを出すことではなくて、普通に流していても十分愉しいクルマなので、これはやはりiPhone内の曲を再生できるようにしておくのが良かろうと考えた。
走りながら不意にステキな景色に出会えた時に、そこにハマるBGMがある方がもっとステキなひと時になる・・・「備えあれば憂いなし」と。

機種の選定はFacebookのグループなどで質問しての情報を参考にしつつ、CDは聴かないし、Bluetooth接続ができてあとはラジオが受信できれば良いのでカロッッエリアのMVH-5600を選定。

純正装着品に比べて奥行も小さいので取り付けラクそうかな～。

双方の取説を見ながら電源や4つのスピーカーの配線を考える（までもない感じだった）。

変換ハーネスを作るのも面倒くさいので、車体側のハーネスをぶった切ることに少しだけ抵抗を感じつつも、結局はハーネスを切ってギボシにて接続です。

取り付けにコイツが必要なのか否か？分からなかったの後から追加で買ってきたアイテム。

ブラケットを車体側に差し込んでツメを折り曲げて固定するという、なんとも簡単な仕組みで国産車しか知らない自分にとっては「これでいいんかい？」と思いました。

ランクル70号と違って奥行スペースもタップリです。

無事に付いたの図。

5月というと・・・やはりZARDなんぞ聴きたくなる70年代前半生まれのオヤジなんすね～。

このあと時計や明るさなど各種設定をやって、Bluetooth接続環境がめでたく実現できました。

これでいつステキな景色に遭遇してもピッタリな曲を合わせられるぜ！と期待の高まる梅雨の夜。

後日談・・・

電源の接続にミスがあったことが判明（汗）。

緑の〇で囲ってる赤と黄色のコードについて、常時12VとACCの接続なんですが、ネットなどの情報で「それぞれが逆になっている」との情報を得ていたことや、テスターで確認してみたうえで「これでいいんだな」と接続してたのですが・・・
どうも動作が思ったようではなく、「もしや」ともう一度確認がてら赤―赤・黄ー黄で接続してみたら、理想の動作になったことから、間違って接続していたことが判りました。

正しくは
赤ー赤
黄ー黄
でよかったことになります。