リアサイドカーテン取付け。

息子がちょくちょく「陽が差してタブレットの画面が見辛い」と後席で宣う。
五月蠅いので遮光を取り付ける。

ロールアップカーテンも考えたが、
あちらはカーテン閉を常態とするには良いが、
基本的にカーテン開を常態とする我が家には不向き、
そも単価が倍するので却下とす。

160フィールダー、
窓枠上部に鋼板露出部が見られるので、
レールの貼付けは非常に容易である。

前車、初代シエンタへの施工時は、
https://minkara.carview.co.jp/userid/325910/car/317180/1774282/note.aspx
鋼板の露出が無く(貼付け場所が無い)、
ホームセンターでPET素材のL字、コの字アングルを組み合わせて貼付けてと、
テクニックが要った。

貼り物をする際の脱脂は入念に、がキホンであり、
本来こういった樹脂面はシリコンオフで脱脂するモンである。

だがそれを持たないサンメカ三等兵σ(^^)は、
アルコール除菌シートでフキフキ。
一概にアルコール除菌シートったって、
成分もマチマチ、アルコール以外が含まれる製品も多々有り、
何らかの残留成分が接着力に影響するかもしれんので、
つまりあまりオススメしないのである。

尚、外気温が低い際の両面テープ貼付けは、
必ず硬貨している両面テープを温めて軟化させて貼るが吉。
接着力に雲泥の差が出る。

無事に施工完了の画。

カーテン留めの紅い刺繍はどうなんだろうか。
急に昭和レトロを醸すではないか。

カーテン閉、inside。


まあ、¥1k程度と手間で機能を果たすのなら、
コスパ良しと云えよう。