LEDリアバンパーライト取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
やはり夜間は後ろが暗いと感じましたので
AliExpressで売っていた
リアバンパーのリフレクターをLEDライトに交換するパーツを購入し、片手間での作業だったのもあって、数日に別けて取付けました。
2
注文して約1週間で到着しました。
入手直後の点灯確認です。
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配線は4本ありましたが
実際に使うのは↓の2本になりそうです。
・黄線:通常の点灯
・黒線:GND
※この時の電流値:1灯当たり0.07A
と言うのが、他の2本:赤線・白線は
それぞれ”アニメーション”があってからの点灯となっていて、ちょっと恥ずかしくて(?)使えなさそうです。
まだましな方の白線は、ぼんやり光り始めて若干暗めに光るパターンで、消費電流は0.03A位で省エネではありますし、車幅灯としては使えそうですが…
これに黄線をブレーキとして同時入力して使うと明るくなる所までは良いのですが、ブレーキ解除(黄色をOFF)すると、一旦消灯してからまた点灯します。しかも再点灯するまでに消灯の期間が約2秒あるという微妙な動きでした。
本当は、車幅灯とブレーキランプの2段階で明るさか点灯部分が変わるだけの単純な仕様が良かったです…
ですので、下のどちら1パターンかしか使えません
①パッと光って明るい黄線
②暗めでぼんやり光り始める白線
4
購入時良く見てなかったのも悪いのですが、もう一度ショップHPを見直すと、ブレーキとドライビング(車幅灯)とターンシグナル(指示器)だとの事…
とてもこんな光り方には見えません…
この光り方で道路を走る事ができる国もあるのでしょうかね…
にしても、画像3にも書きました、車幅灯とブレーキランプを想定した、2つ同時入力→片側解除(OFF)で2秒間も消灯する仕様はいただけません。
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何に連動させ光らせるかはとりあえず、後で考える事とし、どちらか1種類のみで使う事にしました。
また一応、防水性を高める為に、配線と本体との境目と側面をコーキングで埋めました。
硬化時間も必要ですので1日目の作業は以上です。
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翌日
付いていた配線が短い為、カットして、防水コネクタを付けました。
①パッと光って明るい黄線で一旦進めます
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更に後日
電源を左側のテールランプから
車幅灯(ILL+)とGNDから取りました。
このランプを、何と連動させて点灯させるか…
車幅灯とするかブレーキ灯とするか悩みましたが…普段夜に走っている時に以前のV75の時より地面が暗く感じましたので、車幅灯としました。
分岐は配線を剥き、はんだ付けし
横着ですが、コーキングで防水処理しました。
(防水ギボシ端子の手持ちがなかったのとこれだけの為に購入するのも…と思いましたので)
その為、このまま作業継続したかったのですが、コーキングの硬化に1日待つ事になってしまいました。
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翌日、取付けに入ります。
リフレクタはバンパー裏のボルト1本で留まっているので下に潜って外しました。
※この写真は右側
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外すとこの状態ですね。
ココであっ!と思ったのが
防水コネクタを付けたので、配線が通せなくなりました…
※この写真は左側
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また、配線の出っ張りがどのみち干渉しそうでしたので、見えなくなる部分ですし、20Φの穴を開けました。(本当は開けたくなかったのですが…)
ライトASSYを外す事もあるでしょうし。
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当てはめると一応、ピッタリです
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取付け後
配線にストレスを与える事無く良い感じに通せました。
爪は1ヶ所しか聞いていませんが、ボルト止めですので、問題ありません。
※この写真は右側
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配線をバンパー裏にインシュロックで何ヶ所か固定して完成です。
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左側はマフラーの真上なのですが、熱で壊れないかちょっと心配ですね…
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車幅灯ON時はこんな感じになりました。
当初の目的の後ろが暗いから…ってのは解消しない気がしますが、上のテールランプより明るい気がします。
ブレーキランプもしくは、リアフォグと連動とするか…今日の所はこれ(車幅灯と連動)で良しとし、しばらく乗ってみます。
最悪、バラしてLEDを下向きに仕込むのも手かと...
壊れた時にもう一度考えてみます^^;
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