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2008年07月03日 イイね!

補強その2

補強その2今回の補強の中で、一番体感できた最もフロント寄りの補強です。
写真が分かりにくいですが上から撮ってます。ステアラックのマウント部分…で、補強の先はスタビブラケットとメンバーを共締めしているボルト(17mm)に共締めです。ココは通常の手持ちの17mmのコマが使えず、専用で作りました。もし、近くにお住まいで同じものを取り付ける方がいましたら、ご相談ください。

あと、フロントセクションはベルハウジングの下あたりに左右を繋ぐ純正のバーがありますが、それと、ボディの一部に共締めする形で一本入っています。

取り付け時に確認しましたが、特にリア側は、ジャッキポイントでボディを上げた時と、1G状態でタイヤごと上げた状態ではボディも結構動いています。


今回は、すべてASMの補強でやりました。その中に、もう一つ「フロア補強バー」なる物を付けましたが、これは外しました。その理由も書いておきたいと思います。


■今回取り付けたパーツ■

ASM フロントロアアームバーGT
ASM フロア補強バー(外しました)
ASM リヤロアアームバーGT‐S

まず、最初に断っておきますが、僕の車のセット状態での個人的な意見です。
「テストコース(いつも行くお山+α)3速…チョイ4速程度」

○リアのみ
3速全開以上で確実にトラクションアップを体感できる。APだと100Rあたりで効きそう。
しかし、その反動かアンダーが強くなり、リア減衰力を若干UPした状態で取り付け前に近い挙動になる。(それでもアンダー傾向)
フロントのブルブル感が気になる。

○フロントのみ
フロントの入りが若干良く感じる。ギャップ越えやツイスティな切り返しでのブルブル感は消える。
大きな挙動の変化までは感じない。
でもリニアに動く。(フロント)

○フロア補強バーのみ
正直、違いが解りませんでした。

○全部装着
完璧に体感できる。ボディのシッカリ感は確実に上がる。

限界は確実に上がってますが、ステアを切りこんでいった先でアンダー→オーバー傾向になりました。上手く説明できませんが、全部入れると14k/F 16k/Rでは、ボディがサスに勝ってしまっているような感じです。
こういう時にボルトオン補強は役立ちますね…外して全体のバランスを調整できるから(^。^)y-.。o○

っで、結局「フロア補強バー」を外しました。
この時は、かなり変化を感じました。(単品では感じなかったのに)少し動きに緩さがでます。

僕の車(ラジアル限定)だと、これでバランス良く(挙動を大きく変えないで)硬くなりました。雨の日も問題ありません。

最後に。マフラーのサブタイコと干渉していた部分ですが…約200km走行で、すでに穴が開きそうなくらいになってました(泣)現在は、バーを削って対処しています。





Posted at 2008/07/03 01:26:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | S2000… | クルマ

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