以前、HotWheelsでBMW CSL’73を作りました。
このミニカー用にデフォルメされたデザインをリアルに仕上げる。 なかなか楽しいです。
CSLはDTM風にして、メーカーの追加デカールに統一感を出しました。
「他にも作りたいな。」と思い、2台追加です。
・Ford MUSTANG MACH1 ’70
2006年発売です。アメ車らしいファイヤーパターンのマッハ1。
これをイジってみます。
アメ車ですのでNASCAR風。 リア周りですが、HotWheelsはリアにデカールが貼られていることが少ないです。このマッハ1もリアは青単色でしたので、リア周りはオリジナルとなります。
GT7でのマッハ1はエンジン換装が出来、そこそこ速いのでアメリカのレースでまったり走っています。
こういうファイヤーパターンが似合うのはアメ車ならではですね。 デカールはすべて70年代のオールドデカールで統一しています。
2023年発売の新作はこれ。
GT7では、クアトロはパイクスピーク仕様のみですので、別のアウディで作成。
フェンダー周りが黒いので、一番初めに作ったTT SUV仕様をリメイクして作成。
TT、半光沢のデカールを光沢デカールに変えて作り変えました。
リバリーを作り始めて1年3か月後の成果です?
TTカップ仕様として作成。 この赤・グレー・黒の組み合わせはイイですよね。すごくアウディっぽい。
ちょっと気に入ってしまって、最近またTTでよく走っています。
GT6でメインで使っていたクアトロがGT7では無くなったのもあり、GT7の最初期からあるこのTTを序盤はメインとして使っていました。グリップからドリフトまで使える汎用性と扱いやすさがあります。
エンジン換装は出来ません。フルチューンしてアルテミットパーツを組んで、フルエアロでSHタイヤを装着してもPP600を少し出る程度という性能です。
久々に走ってみたらセッティングがバージョンアップの影響で狂っていたので再セッティングしました。
パワーと軽さはある。燃費は東京の東コース6周分です。
シーケンシャルミッションに載せ替えてタイヤをレーシングタイヤにしてもPP700に納まります。PP700ル・マンもイケます。
東京エクスプレスウェイPP600を走ってみました。
TOTAL26’35.716、FL2’07.768。1ストップです。R33みたいに立ち上がり重視で走ると、「あれ?こんなに速かったのか!」と驚きました。エンジンスワップしたNSX(ノンピットで完走)とほぼ同タイムでした。
アップデートで新しい車種が追加されそちらに流れてしまいますが、最初期の車体でもアップデートの恩恵でかなりの実力を秘めている車体もまだまだあるようです。ちょっと探してみようかと思います。
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グランツーリスモ7 | 日記
Posted at
2023/07/16 19:33:58