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[オックー]のブログ一覧

2023年07月25日 イイね!

グランツーリスモ7 livery Audi TT-S '16で2種とおまけ

アウディ、初代TTでHotWheelsのクアトロを作成したのですが、HotWheelsはクアトロがなぜか多いです。カラバリも結構あります。

ということで、2代目のTT-Sで作成していきます。

この2代目TT-Sもグランツーリスモ7では初期から使っていました。初代から2代目に乗り換えて、一つ上のクラスを走ったり、エンジン載せ替えたり。リバリーも5台作っていて、お気に入りの1台です。
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クアトロA2と40周年アニバーサリーのミックスで作成したりしていました。

HotWheelsから。
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このカラーはHotWheelsのオリジナルだと思います。実車の方は検索しても同カラーリングはヒットしませんでした。
それにしてもセンスが良いデザインです。すごくクアトロに似合っています。

これを少しアレンジして作成。
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ボンネット・リアピラー・テールに赤/グレー/黒のストライプを追加。あとは数枚デカールを追加しています。
TTカップ仕様として作成。alt
グランツーリスモ7では、R8のエンジンに換装していますがPP600では初代の方が速いです。
しかしながらエンジンパワーを出力70%に抑えての状態なので、これを100%にすると化けます。一つ上のPP700クラスでメインで使っていました。

HotWheelsにはまだまだあります。
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こちらは実際にあるデザインです。A2ラリーの85年からのカラーリングです。
これはかなり有名で、グランツーリスモ7のリバリーも多数あります。

たくさんあるのを作ってもなあ~と思い、84年で作成。こちらの方はTT-Sのリバリーでは皆無です。
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84年式の方は3色ラインが縦になるんです。
多分、これが面倒でリバリーが少ないのでは?と考えています。
フロントからリアにかけてのピラーを3色で塗り分ける(貼り分ける)のが面倒です。

実車の写真をよく見ると分かるのですが、イエローラインの境に黒の細い線。そして、その黒い線と同じ太さで4本の黄色のラインが上下に入っています。シンプルそうなデザインですが、意外に細かいのがドイツっぽいと感じます。

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TT-Sのこのアングルが一番好きです。撮影地はグレープスバッハ。

3台集合。シュトゥットガルト郊外にて。
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おまけです。
HotWheelsオリジナルカラーの黄色を作り上げて、一杯引っかけながら眺めていました。
だいぶ酔いも回っていたのもあるのですが、なんかアレに見えてしました。

アレとは・・・。
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ガンダムでトップクラスのキモさを誇るザクレロです。
なんか、ライト周りからのフロントグリルの形状と黄色のボディカラーがそう錯覚させたのかもしれません。

ちょっと勢いで作ってみたのですが、やっぱりキモい。それを何とかまともに見えるように3日ほどかけて作成したのがこちら。
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やっぱり静止画だとキモい。

以前作ったゴルフⅠのGTiでザクとシャアザクを作ったので、機動戦士ガンダム第32話強行突破のシーンをイメージして写真を撮ってみました。
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ムサイ巡洋艦からの発艦シーンです。

ザクレロのリバリー。
私が2人目でした・・・。1人目は現行スープラで作っていました。

おまけでした。
Posted at 2023/07/25 19:15:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2023年07月21日 イイね!

グランツーリスモ7 livery  ランエボⅢとNSXで2種と裏設定

ランエボⅢがアップデートで来ました。

この車を見たとき、つい作ってしまったのがジャムサンドイッチ(UKポリスカー)です。
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実際にイギリス警察ではエボ10がパトカーに使われています。イギリスのパトカーはプジョー406とかフォード系もあるのですが、三菱も多いです。

以前作ったフォードエスコートRSと並べる。
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フォトモードでも1枚。
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この2台からは逃げられそうにないですね・・・。

東京エクスプレスウェイPP600アタック用にR33でアニメ塗りをやってみました。
これをNSXでも作成。
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例によって使用したデカールは350枚を超えています。
この作り方は慣れてきたのですが、曲面が多い車は難しいですね。フェンダーの膨らみをどう処理するかで悩ませます。そして、時間も結構かかります。
数回、NSXで作ったのですがアニメ調に見えないこともありやっと完成。
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アニメ調はレースフォトが一番映えました。

R33と。
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フォトモードの流し撮りだと、速度が200km/hまでなので、それほど映えないですね。

タイムアタックで車ではなく、コントローラーの設定など見直していました。これだけでもコンマ数秒はタイムが変わります。
調べていたらディスプレイ設定でも物理演算が働いているのが判明。

設定方法です。
①レースでもタイムアタックでも、どこでもいいのでまずはスタートします。
②一時停止
③「セッティング」→「ディスプレイセッティング」に入ります。
④「視点」→「コクピットビューの調整」に入ります。
⑤高さ-5、前後-5にします。
⑥一旦出て、「チェイスビュー追従感度」に入ります。
⑦追従感度を10にします。
これでOKです。

トップランカークラスではこの設定をしているそうです。
この設定でわずかですがトラクションがかかりやすくなります。

この設定、何なのか?

実は、シートポジションの位置なんです。

ノーマルよりもシート座面を下げて車体中央にシートを持ってくるという設定なんでしょう。

細かいな~。

実際にR33で東京エクスプレスウェイPP600をタイムアタック。
Total26’13.070、FL2’08.911でした。

この設定の影響はあったのか?

実はよくわかりません。
FLは設定前では2’08.755でした。この時のTotalは26’13.819。
走り方やその時の状況、自分の気分によっても変わりますので、実際は「ん~・・・。」という感じです。

ただ、弊害がないので採用しています。コンマ数秒でもタイムが上がるのなら設定しておいて損はないかと。

パッドでもハンコンでも同様の設定です。
Posted at 2023/07/21 08:00:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2023年07月16日 イイね!

グランツーリスモ7 livery HotWheels追加2種

以前、HotWheelsでBMW CSL’73を作りました。
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このミニカー用にデフォルメされたデザインをリアルに仕上げる。
なかなか楽しいです。
CSLはDTM風にして、メーカーの追加デカールに統一感を出しました。

「他にも作りたいな。」と思い、2台追加です。

・Ford MUSTANG MACH1 ’70
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2006年発売です。アメ車らしいファイヤーパターンのマッハ1。
これをイジってみます。
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アメ車ですのでNASCAR風。
リア周りですが、HotWheelsはリアにデカールが貼られていることが少ないです。このマッハ1もリアは青単色でしたので、リア周りはオリジナルとなります。

GT7でのマッハ1はエンジン換装が出来、そこそこ速いのでアメリカのレースでまったり走っています。
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こういうファイヤーパターンが似合うのはアメ車ならではですね。
デカールはすべて70年代のオールドデカールで統一しています。

2023年発売の新作はこれ。
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GT7では、クアトロはパイクスピーク仕様のみですので、別のアウディで作成。

フェンダー周りが黒いので、一番初めに作ったTT SUV仕様をリメイクして作成。
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TT、半光沢のデカールを光沢デカールに変えて作り変えました。

リバリーを作り始めて1年3か月後の成果です?
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TTカップ仕様として作成。
この赤・グレー・黒の組み合わせはイイですよね。すごくアウディっぽい。

ちょっと気に入ってしまって、最近またTTでよく走っています。

GT6でメインで使っていたクアトロがGT7では無くなったのもあり、GT7の最初期からあるこのTTを序盤はメインとして使っていました。グリップからドリフトまで使える汎用性と扱いやすさがあります。

エンジン換装は出来ません。フルチューンしてアルテミットパーツを組んで、フルエアロでSHタイヤを装着してもPP600を少し出る程度という性能です。

久々に走ってみたらセッティングがバージョンアップの影響で狂っていたので再セッティングしました。
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パワーと軽さはある。燃費は東京の東コース6周分です。
シーケンシャルミッションに載せ替えてタイヤをレーシングタイヤにしてもPP700に納まります。PP700ル・マンもイケます。

東京エクスプレスウェイPP600を走ってみました。
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TOTAL26’35.716、FL2’07.768。1ストップです。R33みたいに立ち上がり重視で走ると、「あれ?こんなに速かったのか!」と驚きました。
エンジンスワップしたNSX(ノンピットで完走)とほぼ同タイムでした。

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アップデートで新しい車種が追加されそちらに流れてしまいますが、最初期の車体でもアップデートの恩恵でかなりの実力を秘めている車体もまだまだあるようです。
ちょっと探してみようかと思います。
Posted at 2023/07/16 19:33:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2023年07月12日 イイね!

グランツーリスモ7 livery 湾岸ミッドナイトで3種


湾岸ミッドナイトから黒木R33を作りました。
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こちらのベースはマンガです。これをアニメ調にしています。

湾岸ミッドナイトはアニメもあり、アニメを元に主役機2台を作成しました。

まずはブラックバード。
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R33の時よりも風景に溶け込んでしまいました。
グラデーションの境目に黒線が使えなかったためです。
アニメはCGで、もっとメリハリを付ければよかったか?とも思います。

ただ、実際に走ってみるとアニメっぽさはでました。
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艶消し黒を使っていますが、3種類使い分けてあります。

悪魔のZ。
こちらもアニメを元に作成。

GT7にはフェアレディZ 432 '69と240ZG(HS30)’71があるのですが、原作と同じようにHS30を選びました。
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Zのボディカラーは本来ミッドナイト・ブルーでもっと濃いです。
しかし、アニメ版だと青っぽいんですよね。
こちらも青を3種類用意して塗り分けました。こちらの方がアニメ版のCGに近くなったように思えます。

アニメ版の中期はホイールはRAYSのTE37、前後バンパーは黒のウレタンでしたのでそちらで再現してみました。

Z VS ブラックバード。
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光の当たりがリアルになるので、ちょっとだけアニメ風。

こちらの方がアニメっぽい。
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なんか、GT7じゃなくて別のゲーム?って見えるなら成功かなあ?と思います。

個人的には、R33のように原作のマンガ風8でぷちアニメ風2の方がより違和感を感じると思います。
習作なのですが、マンガ風・アニメ風の作り方を覚えたかったのでOKです。さらにイラスト風という塗装もあるのですが、現行で作るにはおそらくデカール枚数の上限を突破するので保留にしています。

Zですが、432も240ZGもエンジンスワップが可能です。
240Zでは800PSほど出ます。東京PP600でも500PS程度。
ただタイムは1周2分10秒台で、燃費は6周しか持ちません。432の方も同じ感じでした。

L28改はないんですよねえ・・・。
Posted at 2023/07/12 03:14:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2023年07月08日 イイね!

グランツーリスモ7 livery R33でマンガ風アニメ風塗装


頭文字Dや湾岸ミッドナイトが大好きで、この雰囲気でどうしても作ってみたくていろいろ資料やプラモデルの作成動画を見て情報収集していました。

手始めに頭文字D風で作ってみたのが先日です。
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でも、やっぱり湾岸ミッドナイトの黒木のR33が作りたい。

ということで作成に着手しました。

こんな感じになりました。
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Saltmscさんがこの仕様で東京を走ってくれたので、レースフォトを撮りまくっていました。
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リアルな車の中にアニメ調の車。違和感が面白いです。

作成方法です。

作り方は至って簡単なんです。

マンガ調もアニメ調も作り方は同じ。

基本は、「①塗装・デカールはつや無しのマッド」「②ラインに黒の線を載せる」「③影となるシャドウを入れる」、この3つです。
②③は、どちらを先にしても良いです。

マンガ風では、先にラインに黒線を載せています。
しげの秀一風に仕上げるために、特徴的な効果線を表現するためデカールをscratchで検索して横線が複数入った傷のデカールを入れています。
後は、原作の絵を見ながらこのデカールを入れていきます。
あと、しげの秀一風は車のラインは少し太めとなります。
そして陰影は少なめです。

楠みちはるの湾岸ミッドナイト。ここに登場する車は線が細いです。そして、すべての面に陰影がついています。この陰影にも境界線として黒線が入るのが特徴です。効果線がほぼ入らないというのもあります。

ですので、まず初めに塗装・デカールをマッドにしてから、陰影から付けていきます。
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上から光が当たっていると仮定します。
通常でも車体に陰影が付いていますが、それをさらに強調する感じです。
ベースの陰影はグレーで透過率35%。ダクトなどの奥まった個所は45%と60%で貼り分けます。
陰影の付き方は、マンガやアニメを見ながらつけていきます。陰影の中で光が当たっている個所は白色のデカールを使います。フロントバンパー開口部下なんかです。

陰影が入ったら、この陰影の境界線に黒の線を載せていきます。
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陰影を先につけてしまったので、陰影部分は黒線がはみ出ると修正ができません。
直線や半円などの線を調整して貼っていきます。多少、線と線のつなぎ目がでこぼこしてもOKです。そちらの方が雰囲気がでます。

陰影の境界線に黒線を入れたら、マンガを見ながら(つい読んでしまう・・・)、線を追加していきます。
線の細さは楠みちはるは、かなり細いので幅4%としています。

地味な作業でペタペタとデカールを貼っていくだけですが、このアニメ調でもボディ本体のデカール枚数は360枚程度になりました。

作り上げてから夜勤明けだったのでスケープスで確認して寝ました。

目が覚めたらSaltmscさんが東京を走っていたので、鑑賞タイムです。
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Saltmscさんは同じセティングでもトータルで7秒!ほど私よりも速いので、ライン取りを真似ようと見ていたつもりが、写真撮りまくっていました。
ボディとデカールは艶無しのマッド塗装なので、余計な光と影が映り込まずアニメっぽく見えます。
リアフェンダー上の半円の線が湾岸ミッドナイトらしく仕上がったと思います。

そうなると、悪魔のZとブラックバードも作りたくなるのですが青と黒。
色付きはまた作り方が違うような気もして、思案中です。
Posted at 2023/07/08 16:00:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記

プロフィール

子どもが生まれたのを機に、軽自動車の草レースから足を洗い、シトロエン初代C5前期型を購入。その後、後期型に乗り換えて早20年弱。気が付けばハイドロ沼に沈んでいま...
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