時計とかカメラメーカーでリバリーを作ってみたいと何時ぞやつぶやいたのですが、今回時計メーカーで作ってみました。
ベースはポルシェ911ターボ(930)’81です。
エンジンスワップをして東京を走っていました。なかなかセッティングが決まらないなか、気分転換でリバリーを作成。
で、時計メーカー。
どこのメーカーにしようか?と自分の時計を見る。目に留まったのが普段使っているカシオ。
まずは、カシオで。
【CASIO G-SHOCK】
G-ショックと言えばウレタンベルトですが、クローム系のメタリックバンドもあります。クロームだとギラギラした感じがありますが、嫌味がないように作成。
クロームにすると光とかの映り込みはどうなるのか?という疑問もありました。
薄暗いと湾岸ミッドナイトのブラックバードぽくなりました。晴れていると青空が映り込みます。これはこれで綺麗です。
ポルシェと言えば、タグホイヤーとのコラボがよくあります。
タグホイヤーのレースカーを参照して作成。
【TAG Heuer】
派手だけどそんなに派手じゃない、レースカーあるあるの様な感じで作成。グリーンをパルテル調に調整したので、あんまり派手には見えないと思います。
撮影舞台はスイス。運行管理に厳しい列車とともに。
もう一台はSEIKOで作ろうと考えていたのですが、なかなか進まない。
ネットでいろいろ検索してみて、71年の富士スピードウェイを走ったポルシェのSEIKOからヒントを得ました。
水色の長方形に白字のSEIKOの文字。
SEIKOのイメージカラーです。
これをベースにして作成。
【SEIKO】
ルーフのストップウォッチの黄色地のSEIKOは奥さんの助言、「遊んでみたら?」ということで採用。水色の中、ワンポイントの黄色が映えました。
パステルカラーぽい水色ベースも良いなと思います。
この3台はノーマルボディで作成
していますが、例の技を使うとワイドボディ化できます。デザインはSEIKOだとフロント右の一部が崩れますが、簡単に修正可能です。
で、この930ターボ。
エンジンスワップして東京エクスプレスウェイPP600を走るためにセッティングを詰めていましたが、これが難航していました。
ノーマルボディでノーマルサスでウェイト増して630PS程度にすると330㎞/hほど出ますが、タイヤが10周で尽きるので1ストップ作戦となります。タイム的には26分50秒ほど。
ワイドボディ化して、600PSほどならノンピットでイケることが判明。
前提として、フロントエアロはA/B、サイドも同様。リアはなし。ウイングはB/C、ボディ委強化、タイヤは17インチ以上でワイド/ワイドとなります。
セッティングシートです。
多分、これが最速への道だと。
この仕様で東京エクスプレスウェイPP600を試走してこのタイム。
ウラカンGr4とほぼ同等となりました。
26分41秒まで詰めました。
追伸:
ワイド化でボディ強化無しの仕様で26’35.309、FL2’10.618でした。
変更点は出力77、バラスト174です。
こちらの方が2’10後半で安定したラップタイムを刻むので速かったです。
タイヤも最後まで残量があるので気を使わなくてFM1で全開走行できました。
ポルシェとの相性が良いのでしょうか?なんか、しっくりくるんですよね。この回頭性の高さは癖になります。
Posted at 2023/07/01 06:22:39 | |
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