整備記録_ホワイトパール塗装_リアカウル

先日のエンブレム剥がし後、リアカウルを外して耐水ペーパーで足付けを行いました。よーさんTVを見ながら外す事で迷わず出来た感じです。初めは1000番で空研ぎしたものの、あんまり上手く削れなかったので600番で水研ぎ。クリア剥がれた所もありましたが、グレーに戻す気は無いので満遍なくやりました。

カウルを立て掛けるため、ダイソーでちょうどいいキャンプ用のハンギングラックがあり、使いました。

色ですが、どんな白でも良かったのですが、所有しているオデッセイのホワイトパールと同じにしました。

塗装段取りとしては、ホワイトプラサフ→ホワイト(ベース)→ホワイト(パール)→二液性クリアです。途中で研磨は挟みませんでした。

自分なりには十分キレイにパールまでは出来ました。途中で何度かホコリが付きましたが、キムワイプを使って削るようにすると上手く取れました。ネット情報だとクリア後に取るらしいですが、自分的にはこのやり方は結構画期的だと思います。理系の研究室には必ずあるやつです。ホコリも出ないしウエスにも使えるし。

真ん中に小さく見えるのがホコリです。写真では目立ちませんが、現物を見ると結構気になっちゃいます。こういうのを細かくキムワイプで取ってました。

途中の写真なくてすみませんが、クリアが難しかったです。というのも明らかに塗り足りない箇所はツヤが少なく、重ねて塗っても上手くツヤが出ない気がして。。僅かにブツブツも発生してしまいました。また過去にやった塗料の洗浄不足の青が途中で出て、ビックリ。粘度が高く、コンタミを吐き出してしまうため、念入りに洗浄した方がいいですね。

よーく見ると汚い所もありますが、トータルとしてはとても満足です。

よーさんTVを見て車輌に戻しました。まだクリアの研磨はしてませんが、今後やりたいと思います。けど、そもそもちゃんとクリア濡れているのか不安ですが。

まずはリアカウルが終わりました。プロ並みには程遠いものの、完成に向けて突き進むのみです。