Proformシフトライトの取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
キャブのミニはレブリミッターが無いので、峠等での回し過ぎ防止のためシフトライトを取り付けることにした。
オートメーターのスタンドアロンのシフトライトは高価だし、Amazonで3000円未満で売っている中国製はイマイチなのでebayで探したところ、米国メーカーのProformのシフトライトが29ドルで売っていて、日本までの送料込みでも7000円くらいで買えることを発見。
見た目もオートメーターっぽいし、回転数の調整もダイアルで簡単に出来そうなので購入してみた。
しかし、取り付けてみると点灯せず、調査した結果、分解して調整する必要があることが判明。
私と同じように動作せずに困っている人がいるかもなので、記録として残す。
2
Proformのシフトライトは本体下から茶色とオレンジの輪っかの線が出ていて、気筒数に応じてカットして使う。
4気筒:茶色とオレンジの輪っかを両方カット
6気筒:茶色のみカット
8気筒:そのまま
3
点灯させる回転数の設定は、側面と背面の目盛りで合わせる。
しかし、説明書通りに取り付けても全く点灯しなかった。
4
配線は間違っていないので、原因究明のため、分解し、中身を取り出した。
5
回転数調整要のボリューム(可変抵抗)の足元に、黄色い別の可変抵抗のようなものがあり、最初これが左に振り切っていた。
試しにこの黄色の可変抵抗を右に少し回してみると、シフトライトが点灯するようになった。
ただし、ここの回す量を変えても点灯タイミングは変わらなかったので、少し右に回しておけばよい。
(左に振り切ってなければOK)
6
最初の調整レバーの取り付け位置だと、5600rpmに設定すると実際の回転数が6000rpmの時に点灯。
そこで、レバーのスプラインの差し込み位置を1つずらして差し込んでみた。
これだと6400rpmに設定したら実際の回転数が6000rpmの時に点灯。
どちらにしても数百rpmずれるが、設定値が高めの方がいいので、後者を選択。
7
ダッシュ中央付近に設置。
黄色いカバーは取り外し可能。
カバーをしたままで、昼間でも十分点灯を認識できる。
8
車外から見た感じ。
結構ゴツイ。
車外からも設定値が見え、6400rpmがレブリミットっぽいけど、実際に点灯するのは6000rpm(笑)
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