サブウーファーの取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
パイオニアTS-WX010Aを取り付けることにしました。NWGNは我が家のファーストカーなので音響も大事です。
フロントのスピーカーはケンウッドのものに交換し簡易デッドニングもしてあるのですが、今回低音補強を施します。車内を有効に活用したいため、コンパクトなこの製品を選択しました。電源もバッテリーからではなく既存配線からの分岐で済むもところもポイントです。
2
固定位置はメーカー指定の助手席足元。足置きの邪魔にならず、且つさり気ない場所で配線も楽となればここしかないですね。フロアカーペットに穴をあけ付属の金具で固定。簡単!
3
純正配線はスピーカー線を探すのに一苦労。間違えてリアの配線を切断してしまい元に戻す羽目に。フロントのスピーカー線は感覚で探してみます。
4
どうにかフロントスピーカー線を探し出し、そのあとは極性の確認。乾電池を繋いでスピーカーが飛び出す配線がプラスマイナスの正解になります。
スピーカーの動きを確認するので、ドア内内装も一度外します。
5
ドア内装は何度も外しているので1分で外せます。超簡単。
6
ついでに、以前ドア内装を外した際に割ってしまった部分を溶着処理。両ドア割れてしまっていました。
7
サブウーファー駆動の動力線は、ヘッドユニットから頂きます。常時12V、アクセサリー電源、アースはヘッドユニットの側面固定ネジで賄います。サブウーファーまではグローブボックスを外し配線を通します。配線処理後元に戻して、ナビユニットを固定する前に動作確認。初期設定をします。セキュリティーのパスコードを入れて、前後音の位置の調整、イコライザーの調整等。その後ナビを固定し復旧完了。
8
最後にサブウーファー固定の前に音の具合の確認の為、実際に曲をいくつか鳴らしてみる。このユニット、リモコンがなく本体底にある調整つまみやらスイッチやらがあるので、固定前に確認必須。音質はズンドコはしないけれど低音の補強としてはサイズからしても十分と感じました。ボリュームを上げればそれなりに低音は響きます。でかいサブウーハーは場所をとってしまい車本来の使い勝手に影響するので最初から超コンパクトサイズを選択して大正解。とても良い製品だと思います。ただ助手席足元フロアが音量によっては震えてしまうので、助手席に乗る人は音量によっては不快かも。フロアマットの間に10mm厚のスポンジを挟んでおきましたが気休め程度でした。これで運転席では音楽をより快適にドライブができます。高速道路などでは安心して大音量でいい音を楽しめそうです。あとは高音域を補強したくなりますね。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( #NWGN の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク