ルーフモールをキレイに　Part 1

短時間でできる作業としてルーフモールのラバーをキレイにしてみようと思いました。

ルーフモールは後方を前側にずらすように押すと外れて画像のように捲ることができます。

ルーフモール前側も同じように前側にずらして外します。

モールを外したガター部分は画像のようにかなり汚れているので洗剤を使ってキレイにしておきます。

外したルーフモールのラバー表面はまだらになっていてザラザラの点々もあります。

キレイにしている方の記事や動画を拝見してサンドペーパーで磨いている方もおられました。

以前に購入して持っていたサンドブロックは磨くのに使えるかと思いやってみましたがブロックがスポンジのようでソフトすぎてなかなかキレイになりません。

もっと硬いものの方が良いようです。

それで自転車ホイールのリム側面のブレーキパッドが擦る部分をキレイにして安定した制動力を得るために使っている手持ちの MAVIC ソフトストーン を使ってみました。

これはアルミ表面を傷めない程度に表面を削る砂消しゴムのようなものです。

これはすごくこの作業に適していました。

しかしなかなかの値段ですのでリムブレーキのスポーツ自転車を使わない方には大きすぎてもったいないです。

ホーザンのラバー砥石 #120 K-141 などが代わりになるかもしれません。

表面を砂消しゴムで擦るような感じで擦るとこの画像ぐらいにはキレイになります。

もしかして砂消しゴムでもキレイになるかも。

手持ちの 「99工房 モドシ隊 塗るだけで黒々に復活！」 というゴムや未塗装樹脂用の光沢復活剤を使おうとも思ったのですが、今まで気になっていて使ったことがない 染めQ を試してみようと本日注文してしまいました。

同じメーカーの ミッチャクロン マルチ スプレーはノズル以外は素晴らしい製品ですので塗料のほうも期待大です。

明日には届くらしいので試しに塗ってみます。