粗い目ント調整

サス交換したので、いつもの粗い目ント調整を。

見るからにリヤ左のキャンバーが付きすぎてる＆フロント見るからにトーアウト。まずはリヤキャンバーの調整です。

調整式のピロアッパーです。ロックボルト緩めて調整します。ジャッキで軽く上げておくとカンタンに動きます。車重がかかっていると動きにくいです。

今回は本格的な機器を導入しました！

物置きから発掘された水平ゲージ(爆)

これをホイールに当てて気泡の位置で傾きを見ます。

これは左側です。

こっちは右側。

何度か数値は不明ですが、左右差は揃えられた♪(たぶん1°30′くらい・・・かな？)

フロントも同様に調整して、サイドスリップテスターで確認。

フロントＩＮ1ｍｍ、リヤＩＮ1.2ｍｍ

キャンバーから推測すると、フロントはほぼトー0、リヤは若干トーインだと思われます。試運転してハンドルセンターがズレていたので微調整して終了。

違和感タップリだったハンドリングがだいぶ修正できました。