2022/11/27 エキマニ交換15日目その1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
エキマニ交換15日目。
外したタービンにつめておいたオイルを抜いたらゴミが、、、
2
オイルストーン準備。
吸い取らなくなるまでエンジンオイルにひたします。
3
エキマニガスケットが当たる面を、面に水平になるようにこすります。鉄をこする音(感触?)になったらオイルにひたしてまたこすります。
ビフォー、
4
アフター、
あまりきれいになってませんが、加減がわからないので、ここでやめておきます。
すすが取れただけのような気がします。
オイルはパーツクリーナーをシュッとした紙ウエスでしっかり拭き取ります。
5
品番:13946-80F00 ターボオイルドレンホース(新品)
7527円
パーツクリーナーで洗っただけでは内側にこびりついた錆が落ちなかったので交換です。
品番:13971-81050 ホースプロテクタ
販売終了のため再利用です。
品番:09401-20406 クリップ 160円
ジムニー用のを買いましたが、カプチーノ用の新品番のと同じ品番です。
旧品番:09401-20402
左下の黒いクリップは外したものです。
6
ターボオイルドレンホースをオイルパンからのパイプに突っ込みます。
曲がってる方が下だと思います。
(たぶん)
※後日上下入れ替えました。
次にクリップ下、プロテクタ、クリップ上を通します。
7
タービンを入れ、オイルドレンを接続します。ホースが上端にくるまで突っ込みます。
ここでクリップ上の位置合わせをしてロックを外しておいたほうがよいと思います。私は触媒を付けた後に気が付いて、すきまから突っ込んだ手首が傷だらけになりました。
8
水パイプの下側をつなぎます。
クリップを締めるのを忘れずに。
私は触媒を付けた後に(以下省略)
漏れた水は拭き取っておきます。
9
タービンと触媒の間のガスケットです。
品番:14182-85551 636円
10
タービンと触媒を組付けます。
ボルトは触媒に付属してます。
スタッドボルトは使わずにフランジボルトを使いました。
各ボルトはかじり防止にスレッドコンパウンドを塗ります。
11
外すときはあんなに苦労したのに、付けるのはらくちんです。
12
ここでサーモヒューズのコネクタの上側の被覆がむけてることを発見、、、
13
タービンのオイルパイプ(13930-73B50)は販売終了なので再利用します。パーツクリーナーで清掃しましたがきれいになったかは不明です、、、
ユニオンボルトとガスケットは新品を使います。
エンジン側ユニオンボルト
品番:09360-10031
品番変更なしなのに、外した方は短いです。
エンジン側ガスケット
09161-10009 10X15X1.5(megazip)←コレを採用
09168-10025 ガスケット10X14X1
(パーツリスト)
タービン側ユニオンボルト
13948-85560
ラパン用として売っているものを買いましたが、同じ品番です。
タービン側ガスケット
09168-08016 115円
ジムニー用としてうっているものを買いましたが、同じ品番です。
14
エンジン側のユニオンボルトは長くなったので突っ込んでみましたが、良いのか悪いのか、判断できませんでした。
15
ターボオイルパイプを接続します。
まだ締めないでおきます。
写真では上も下も接続していますが、
上のはまた後で外すので付ける必要はありません。
その2に続きます。
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