2021年07月02日
※契約のブログ投稿したのはつい先日ですが、実際に契約したのは3月で、半導体不足の影響をモロに受けて納期が伸び、結局3ヶ月かかりました。
2021年6月某日
天気:薄曇り(記憶) 気温28度(推定) 湿度:高い(体感)
記念すべき日に珍しく雨じゃない。しかも時期的には梅雨。珍し過ぎて不安な一日のスタート。
当日は、ディーラーが近い(と思い込んで)朝から歩いていったんですが、歩くと遠い(汗)
見事に10分遅刻・・・。そして着いたときには汗びっしょり・・・最悪。ディーラーの給水所と化したドリンクバーでガブ飲み。飲み物の提供がドリンクバー方式で助かった(笑)
納車の説明、前半の座学は汗が止まらずほぼ頭に入らないので妻任せ。というか納車の説明に1時間半という衝撃。締めは営業さんと並んでスバルの旗(なぜ?)を持たされての記念撮影というおまけ付きw
ともあれ、無事に納車となりました。
スタッフの皆さんにお見送りされながら、なんとか午後からのコーティング(クリスタルキーパー)予約時間ギリギリ間に合・・・わず、5分遅刻。
車を預けて一旦家に戻り、急いで庭の芝刈りを済ませ、夕方無事に作業を終えてキレイになった車を引き取ってそのまま帰宅。キレイになったと言いつつ、実際はあまり違い分からず。でもこれで一安心。
その後はもう色々疲れすぎてドライブとか車イジリもせず、慌ただしい一日は早々にご就寝となりました。
(納車日にさっさと寝ちゃうとは私も歳とったなw)
Posted at 2021/07/02 14:33:18 | |
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自動車購入記 | 日記
2021年06月29日
スバルで最終的に提示された金額(支払う額)は、CX-5より20万以上高い。
金額と自分の価値観を優先するか、妻と母親の気持ちを優先するか。あるいは・・・
(すでに時刻は19:50。
閉店時間はとっくに過ぎ、制限時間はあと10分。)
どちらも買わないという選択肢。
結局私は、優しい夫を演じることにしました。
もうすぐ紺色のフォレスタースポーツが我が家にやってきます。
終わり
Posted at 2021/06/29 12:39:59 | |
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自動車購入記 | 日記
2021年06月26日
私は運転時に楽しさを感じたCX-5が良いんだけど、妻はCX-5やマツダに対するネガティブ要素と、後席の(乗降性と開放感の)差でフォレスターが良いという。
今買うならこの二車種の一騎打ちの展開となり、そこで重要なのが母親の意見。
ということで、気になる色を見学しに、久しぶりの一日ドライブ名目で母親も連れ出しました。
ちなみに次車には白と黒は選ばないつもりでした。白はパサートで乗ったばかりし、黒は暑いし手入れが大変だから。純粋な黒車を買ったこと無いけど。
まずはCX-5(ブラックトーンED)のチタニウムフラッシュ。元々は紺(エクスクルーシブモード)が良いと思っていたけど、ブラックトーンEDなら黒い加飾と少しコントラストを付けたくてチタニウムフラッシュをチョイス。そもそもCX-5の紺は職場の近所に停まってるので分かってるし、赤も先日の試乗で見たので把握済み。赤は妻のイチオシで確かにとても良い色なんだけど、個人的に色褪せが心配だし、お金も余計に掛かり、何より目立ち過ぎで、ちょっとナイかな。
で、さっそく見せてもらうと、チタニウム、私は渋くて高級感もあって気に入った。(汚れも目立たなそうw)
女性陣からは、渋いしオシャレだけど「なぜ今それに乗る必要があるのか?年齢的にまだ早い感じで似合ってない。」とバッサリ。
私「・・・」
同時に母親に後席の乗降性も確認してもらう。
答えは、「狭い場所だと大変。まぁ乗れなくはない。乗ったら特に問題ない」
続いてはフォレスター(スポーツ)の紺。正確にはダークブルー。ちなみに私の本命はブロンズメタリック。
紺は元々CX-5で良いと思ってた色だけど、やはりフォレスターのスポーツでも黒加飾との兼ね合いで無いかなという印象を持っていた。とはいえ実車が見られる店舗が近かったのもあり、一応確認しておきたかった。
実際見るとカッコいい。赤みの少ない(紫っぽくない)深い藍色系で私の好きな色。昼でも直射日光が当たらないと一瞬黒に見える。ただ暑そうだし、キズ汚れ目立つだろうなぁ。
女性陣も、良い色だし、こっちの方が似合うし、二色に見えておいしいじゃんと高評価。
後席の乗降性と開放感については、元々高評価だった妻だけでなく母親もかなり好印象で、「さっきのマツダの車とは比較にならない」とまで言う始末。まぁ確かに開放感と乗降性は良いんだけど、座った時の納まり感はCX-5の方がリラックス出来て良いと思うんだけどなぁ。
(これはもうアレかなぁ)
さて先を急ぐ旅なので見学も程々にお礼を言って店舗をあとにします。
途中、ファーストキッチンでささっと昼食を済ませ、気を取り直して(?)、ここから一気に隣県まで遠征。
こちらの店舗ではフォレスター(スポーツ)の赤とブロンズを見る。予定だったけど、ブロンズが出張中で無いと来た。
赤は深みのあるカッコいい色。CX-5の赤より渋めで選びやすい。だけど、所有するとなるとやはり色褪せが心配。さらに私より妻や母が乗って似合う色という評価が下り、なんとなく私用としてはナイと言われた感じ。
対応してくれた営業さんからは「紺も赤もリセールはほぼ変わらない。赤一択なら別ですが、悩むならわざわざ追加金払って赤にするより、標準色(の紺)で良いのでは?」となるほど納得の助言。
帰りにブロンズのフォレスター(アドバンス)と偶然遭遇して並走しながら意見を聞くと、「地味過ぎ(女性陣総意)」と一蹴。いや、黒加飾のスポーツだとちょっと見え方また違うと思うと反論しても、印象は大きく変わらないとあえなく撃沈・・・。
最終的にはメインで乗る私の好きな色にしていいと言われつつも、結局はどちらの車を選んでも紺という選択がなんとなく平和的結論なんだろうなと感じました。
で、帰りにその日が返答の期限だったので閉店間際のスバルに寄って、買うとしたら紺になると伝えて、最終値引きを加えた見積が提示されました。
長くなったので・・・
続く
Posted at 2021/06/26 13:19:04 | |
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自動車購入記 | 日記
2021年06月22日
さて、もう1台、妻が気に入ってる車があります。
それがスバル車。理由はよく分からないけど、おそらく営業マンの質の差。
マツダの営業が若くて、がんばってるんだろうけど経験の無さからか、パッとしない。相性の問題かもしれない。
ホンダやトヨタとはあまり話をしてないし、VWの営業もかなり微妙。というか担当替わってから顔すら合わせてない。
その点、スバルの営業は的を得た返答が来る。ついつい長居してしまう。
妻は大きな買い物の際、担当との相性や人間性を重視するフシがある。
私も相性の良し悪しは感じるものの、結構「どうせ担当なんて転勤や転職で替わるから」とあまり気にしない方。
で、実際問題として、アウトバックとフォレスター、どっちが良いかと言われたら、アウトバックの方が間違いない。けど、敢えて変化を楽しむならフォレスターもアリ。
金額的にアウトバックは高いし、すでに生産終了で次期型を待つしか無い。予算がまだ溜まってないので好都合ではある。
一方フォレスター(スポーツ)ならCX-5(XDブラックトーン4WD)と同じような価格帯。
ということで、今すぐ買うならフォレスターかCX-5。納得できる金額でなければパサートの車検を通して2年後にアウトバックにする。という謎条件w
ということで、なんだか定期訪問と化したスバルへ・・・。
フォレスターのちゃんとした見積り(相変わらず渋い値引き額)をもらい、パサートの下取り査定もしてもらって、来週に返事ということになった。だけど、そもそも色が決まってないから注文できない問題が発覚して、CX-5も合わせて、わざわざ気になる色を県外の店舗まで見に行くことになります。
続く
Posted at 2021/06/22 16:07:01 | |
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自動車購入記 | 日記
2021年06月18日
さて、一通りディーラーを巡ってみた結果、もう一度乗ってみたいと思える車は、
CX-5です。
かなり初めの方で乗ったし、距離も短かったので、公平を期すためにもう一度乗りたかった。しかもどうせならディーゼルの4WD。
ということで、県内のちょっと離れた市のディーラーにぴったりの試乗車があるということで、あえてこちらから出向くことにしました。結果的にはこれは大正解でした。
というのもこの市は山と海に挟まれた立地のため、試乗は自ずとワインディングを試すことになるのです。
で、さっそくディラーに伺うとすでに話は通っていて、オススメルートだけ教えてくれて、同乗しないので自由に楽しんできて下さいという願ってもない流れ。
今回の試乗車はXDブラックトーンエディション4WD。まさに私が狙っているグレードまんまです。色は妻のお気に入りのソウルレッド。
結果、試乗推奨コースを2回、合計1時間近くたっぷり味わうことが出来、途中で妻と替わって駐車場で車庫入れ試してみたり、シートあれこれイジってみたり、かなり色々理解できました。
詳しい内容は試乗レポートに譲るとして、2度目の試乗では、1度目(2020年モデルXD2WD)とは違い、色々冷静に判断できました。
ということで、惜しみながら車を離れつつ対応してくださった方に感謝を述べて、わざわざ遠征した甲斐もあり、大満足な試乗となりました。
その帰りに、話を通してくれた地元の営業マンから店舗に寄って欲しいと言われていたので、お礼を伝えに寄ってみると、世間話や試乗コースの重要性を説きながら、結局再見積りのご提案を受ける形になりました。
グレードやオプションが確定して見積額も下がり、「ご納得いただける金額出します」と言われ期待しつつ待つも、結局1回目の値引きと殆ど変わらず・・・。
わざわざ呼びつけた意味があったのか分からないけど、「これで決めて下さい」との見積りをいただき、当然のように返事保留で帰りました。
続く
Posted at 2021/06/18 15:18:45 | |
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自動車購入記 | 日記