🔧排気系パーツ交換について

😓今回は、自分の油断によって作業時に苦労した事を書きます💦

作業『メタルキャタライザー交換』について。
すんなりいけば、
😅30分もかからない作業です。
写真は交換後ですが、矢印の二本のスタッドボルト下側(ナット側)が組付け時にバ◯になってしまいました💦

写真下側のtopspeed製キャタライザーパイプを外して、
SARD製のパイプ(排気温度センサーアダプター取付加工済)を取付けようとしましたが.....。
😅エキマニ側のナットが締まりません💦

再びキャタライザーパイプを外してみると、
スタッドボルトが、繰返される熱影響で錆が生じ、ナットを緩めたり締めたりする事によりネジが痩せてしまってました😱
(3本中2本がNG)

写真はバイスプライヤーで取り外したあとなので素地がでてます💦

😓エキマニを外せばやり易いのですが、
・エキマニとシリンダーヘッドのネジが同じ状況になる可能性があること。
・同箇所のガスケットが無かったこと。
の理由で現状でスタッドボルトを外すことにしました。
①ラスペネやネジザウルスリキッドをスタッドにつけてから暫く放置。
②ダブルナットで→ 緩まず×
③ミニパイプレンチで→ 緩まず×
④バイスプライヤーで→ 緩まず×
⑤最終的にベントサンダー♯80でスタッドの頭をしこたま削り(ベルトサンダーの位置をかんがえながら💦)バイスプライヤーでちまちま緩めてとりました。

😊スタッドボルト交換し、取付完了。
ボルト、ナットとも３本交換しました。

【総括】
作業前には降ってなかった雨が、途中で豪雨になってびちゃびちゃになりながらでの作業www、
整備箇所的に完了しないとエンジンをかける事が出来ないww、
一番反省すべきは、
😓スタッドボルトリムーバーを持っていた筈だったのに、いざ使おうと思ったら紛失していたという低堕落💦

あらためてになりますが、
😅作業前にはリスクを考えた、
・工具、
・部品(スタッドボルト、ナットは1セット(3つずつ)持ってたの確認してたのでよかった)
を揃えてから作業しなければ、と思った一日になりました。
この反省点を次回以降作業の教訓にしたいと思いました💦

この日は与島MTの前日でしたが、
翌日、無事参加できて楽しい一日を過ごす事が出来ました🎉