L275Sミラカス用試製弐号モノコックバー　海老納豆篇

昨日のブログで、トップ絵の落書きにこんなコメントが届きました。

『アインシュタインのメモみたいだなぁ。』　ｱｲｰﾝ(_´Д｀)(´Д｀_)ｱｲｰﾝ

このコメントにどう感じるかは其々個人の問題として、Einshutein（独語で『一つの石』）の名が示すが如く、とかく高くなりがちなチューニングに一石を投じるものになればいいなぁ…、と思います。
（此の辺は、本人が納得していれば何の問題もありません）

トップ絵は今回の肝となる、部品です。（昨日のマンガの右側ね）
板を曲げて、海老納豆…もといエビナット（M8）を取り付けました。
あくまでも、エビナットが主役です。板は単なる回り止めです。

この部分はエビナットである必要は全くありません。

むしろ、ナット溶接の方が正解だと思います。当ガレージには溶接機がありませんので…。　^_^;
（買ったら、大事件になりそうな気もするしね）

以前にブログで紹介した『三山でOK？』理論で擬えれば、M8 or M10なら4.5tのFBでも無問題です。


話題を元に戻して…

専用工具を持っていないのと手順前後のお陰で、この『海老納豆』の施工ですったもんだしましたｗ

こういう『すったもんだ』も、D.I.Y.の楽しみかと。ショップ作業だと怖いですけどね。