Y中組 組長のブログ一覧

冷やし茶碗蒸し。



田舎巻き。



スイカ🍉



今日の手抜きの晩御飯🌃🍴。

早朝の某所。


彼の愛機。


彼とは、随分と長い年月を過ごして
きたような気がする。


最近は、あまり話もしなくなった。


でも不思議と違和感は無い。


彼とは？


Y中組の特攻隊長①である。


特攻隊長②は、長期遠征中である。


常に彼とは、車で会話を重ねてきた。


相手が、どう思ってるかは関係ない。


数々の死闘を繰り広げてきた。


いや、


そうじゃない。


一方的に、いたぶられた記憶しかない。


R32GTRvsS2000


33スイスポvsロータスエキシージ。




今日は、一人で新たにセットアップされた脚回りを、確かめるように走っていた。


エキゾーストから、4スロの2ZZの
甲高い音が、静粛の某所にコダマする。


展望台の駐車場。


彼が奏でる音色に聞き惚れて
しまった。


不覚である。


GRヤリスvsロータスエキシージ。


対決の時は、まだ先かも知れない。


それで良いと思う私がいる。


それでも良いと思っている。


何故か、いたぶられる予感しかない。


彼は、いつも私の目の上のたんこぶである。


願わくば、常にそうであって欲しいとも思う。


夢は、叶えるものと言う人は多い。


夢は、叶わぬ方が良いと言う言葉を
使いたい私もいる。


だって夢の中にいたいから、、、


某所に集いし、常連の方たち。


夢が叶わぬ人ばかりである。


いつか？


いつかは？


だから楽しくて、毎週通うのかもしれない。


その瞬間だけ夢を見る事が出来る。


全面的に、敵である。


全面的に、仲間だと思っているが、、


相手は、そう思ってはいないと思う。


甘い言葉なんて、ここには通じない。


あるのは、たった一つ。


某所とは、そんな所だと思う。


ちょっと年老いたのかも、、、


しれない自分がそこにいる。


組長。

ブロッコリーとソーセージのサラダ。



餃子。



今日の我が家の晩御飯🌃🍴

祝みんからでスイスポの１日天下。


今は亡き、愛機へのはなむけのブログです。


仲間から授かりしレースマシン。

それが私の愛機でした。



久方ぶりに、お逢いした某所の常連さん。


S15一筋のお方です。


前にお逢いしたのは、R32GTR時代。



本当に、久方ぶりの再会です。


年代を全く感じさせないボディ状態。

固められた脚回りとSRエンジンのターボモデル。

機械式LSDも、良い感じ。

トーヨーのR1Rのトレッドが、綺麗に
溶けていらっしゃいます。


Rの時代は、車同士じゃれあって頂きました。



開口一番、久方ぶりの彼から出た言葉？


なんでSUZUKIなの？


これって、何て名前の車なの？


なんで？こんな車にしたの？


とか色々と、、、


仲良しだったので、嫌味は全くありません。


本当に、疑問に思われたんでしょう。


回りにいた、他の常連さん。


それを見て、大笑いしてました。




ホイール以外は、見た目ノーマル。

マフラーすら変えていません。

なめられるのも仕方ないよな。


そういう風に、作ってもらったからね



私が車を見る時は、必ず相手のタイヤの状態を確認します。


某所の常連さんは、みな同じです。


意地の悪い常連さんが、

一緒に走ってみりゃいいじゃんと

彼に話かけます。


私は、何も言いません。

ただ黙って聞くだけです。



彼は、常連さんに

え～FFでしょ？

何リッターの排気量？

と、常連さんの質問に応えます。



そして、私に問いかけます。


走るのは、いいけどさー。


大丈夫？


前走っていいよ。


後から適当に着いていくから。


後ろから追いかけるの辛いでしょ？


彼の話を聞いても、何も響きません。

ただ、そうですねと

一言だけ、、、


せめてタイヤの状態を見て欲しかったな～。


履いてるタイヤは、同じトーヨーでも
R888R。


いわゆるサーキット専用タイヤみたいな物です。



S15は、今なお、素敵な車です。

SRは、４気筒エンジン。

鼻先が、軽く。

エンジンパワーも、程好い感じで、

FRのお手本のような車です。


だから今も尚、現役のfightingマシーンです。


残念なのは、値段が高くなりすぎた事位でしょうか？


話が、横道にそれました。


じゃれ合いの始まりです。

実は、33スイスポはS15より、パワーは少ないですが、トルクはこちらが
上なんです。


軽量ボディと相まって、スタートから
逃げます。


相手は、油断したのでしょうか？


スタートで、つまずきます。


往路を走り終えて、復路のスタート地点。


彼がやってくる気配はありません。


心配になって戻って見ると、下りの急な左コーナーでリアがガードレールに刺さってました。


何度も言うようですが、彼の車が

悪い訳でわありません。


彼の運転が、悪い訳でわありません。


外見だけを見て、中身を見ようとしなかった。


この一点だけです。




それから？


それからは、某所で彼を見かける

機会はなくなりました。


でも、別の某所で、たまにお逢いします。

今でも、たまにその話をします。

彼は、いつもハニカミながら答えます。

なめてたんだ。

ごめんね。ごめんね～と、、、

彼とは、今でも仲間です。


組長。

冷しゃぶをゴマだれで。


ソーメン。



今日の我が家の晩御飯🌃🍴。