ダラダラと雨。
まるで梅雨のよう。
酢のもの。
作り置きのわかめと胡瓜の酢のものに酢を追い掛けし酸っぱさをアップ。
海苔が沢山あるからパリパリと食べながらの立呑み。
わかめも海苔も井上海産物店さんのもの。
この頃、井上さんちから届いたもので呑むことが多い。
そういえば井上さんからホヤの気になるメールが届いた。
今年は生産量が少なくなっているから、値上げする可能性もあるとの事。
原因は海水温の上昇と書かれていたが、盗乱獲じゃなければいいけど。
メバルの煮付けも食べたが、二日目の食べかけの写真なので自粛。
〆麺。
すっかり気に入ったどん兵衛の肉うどん。
牛肉自体に味が付いているし、汁も甘味があり関西風。
本は荻原 浩さんの「花のさくら通り」。
ユニバーサル広告シリーズの「オロロ畑でつかまえて」「なかよし小鳩組」に続く第3弾。
新旧の商店の軋轢、離婚による親子の別れ、現代版ロミオとジュリエット状態、長い恋の問題等が一気に片付いた。
この物語の唯一の悪役である商店街の黒幕兄弟は最後にフェードアウトした、ザマミロ。
サッカー大好きの男の子のような女の子、早苗と父ちゃんのやり取りが何ともよかった。
3作一気に読んだ。
これで終わりらしい。
もっと続いてほしかった。
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Posted at
2024/04/23 01:47:15