まだ実質2日間しか撮影してませんが、とりあえずの短評を・・・
①大幅な軽量化の恩恵大
Ⅰ型をかつて所有していたことから軽量化は実感でき一脚ごと担いでの移動に問題なし。
②AF速度
エクステンダー使用につきF5.6としての使用なことから爆速との実感はなく、直前まで使用していたシグマ150-600C(F6.3)と大差はないように感じる。
③低コントラストではAFが迷う
これはカメラにも原因があると思うが、少なくともシグマ150-600Cより迷うこと多し。要調査項目。
一度合焦させてからはAFストップやフォーカスプリセットをうまく使えばスコスコ往復は回避できるからいいけど・・・
④フォーカスレンジの設定が今一つ
3.7m~10m、10m~無限大、フルレンジであるが、個人的には最短からは25m程までがいいな。であれば小鳥はそのレンジのみで撮影可。USBドックで調整できたシグマはその点良かったな。10mは微妙な距離なんで・・・
⑤手振れ補正
換算1120mmを考えればよく効いているとは思うが、ファインダーでの実感には乏しい。
⑥USM(というかフォーカスレンズ)の作動音が意外に大きい
これは同じレンズの他の個体でも同様。が、特に不満に思う程ではない。
⑦解像度
これはさすがに100点満点!惚れ惚れする絵が出る。エクステ使用を感じない。
といったところ、考え違いや機能の理解が不足しているかもしれず; 後から読んだら失笑するかもしれないけど、オッサンはこんなもんよ。ハハハ。
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デジカメ | 日記
Posted at
2016/12/08 20:10:57