たくさん積めるランエボの時は、わりと小型で軽いガレージジャッキを車載していましたが、ロードスターではさすがに厳しい…😅
当初はマサダのシザーズジャッキを新品購入する気でいましたが、大昔に購入して今はサポート役に格下げされ、自宅でたまーに使っていたシザーズをよく見てみたら、なんと今は亡きカヤバ製(旧型)😮‼️
(↓加工後の状態)
カヤバ製を購入したのを完全に忘れていて、安物だけど使えてるから残してるとなぜか思い込んでいたのですが、まさかの立派な一品🌟
考えてみれば20年以上使えてるんだからその辺の安物の訳ないですわな…😅
それならばという事で、常用車載ジャッキに復帰となりましたがそのまま使用では無く、歪んでしまった車体受け部をより車体保護も見据えて、アルファから発売されているジャッキラバーに交換する事にしました。
少し本体加工は必要ですが、旧型でも装着する事は可能です。
加工は2点。
本体にピン留めされている車体受けは、ピンをドリル等で除去すれば本体から外れます。
さらに受け皿になる部分に2つポッチがあるので、金ヤスリ等でゴリゴリと削り落としてフラットにしておきます。
これでジャッキラバーが問題無く乗る様になります。
あとは本体とラバーを手順通りに接続するだけです👍
(私はこの接続方法も自分流にちょっとボルトを変えています)
ラバーを装着したらAmazonで見つけた、まさにシザーズのために作られたのではないのか?と思うほどピッタリと収納できるソフトツールケースに入れて完成です😁
しかし…木を削ったり、鉄を削ったりと一体何屋なんだという話ですな🤣
Posted at 2024/05/01 14:07:11 | |
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