今月中にインテの車検を取る為に頑張ってる訳ですが。
今回は40万以上払った車だから今回こそは多少はマシだろうと思ってた。
そんな甘く無かった
走り屋系の車ではトラブルはつき物ですけどね。
一応現車を確認しましたが、切り刻まれたシートとかに気を取られて大変な部分を見落としてしまいました。
何が凄いって普通ブレーキキャリパーはハブナックルにボルト2本で止まってますが、助手席側のキャリパー見たら有るべき所に無いんですよ。
キャリパーの取付けボルトが1本
もう一本も緩んで
キャリパーガタガタ動くし。
それで東京から群馬まで走って来たのが今怖い。
久々に町の中古車屋から買ったけど数年ぶりに思い知らされました。
整備工場として看板上げてない中古車屋の整備はクソ。
現状販売条件で買ったから文句は言えないが腹が立つ。
知らされて無い部分で駄目な場所は下記の通り。
ブレーキキャリパーのボルト無い→取り付けた(家に在庫が有った)
ドラシャのイン側からグリス漏れ→応急でグリス入れた 後日交換予定。
エキマニのステー割れ→溶接して修理済み。
リアショックからオイル漏れ→消耗品と割り切って交換予定。
スピーカー配線断線→全本引き直し中
デッキが不動→ゴミデッキ詰め込んで有ったから交換。
センターパイプの取り付け不良→再取付けでOK(これがステー割れの原因?)
ロールバーの付け根にコーキングが打ってない(打ってないと走行中水が入る)→施工予定
何所が点検整備されてたのか聞きたい。マジで。
中古車屋はエンジンオイル交換で点検整備が終わりだと思ってるとしか思えない。
人の命を預かる商売だと言う事の自覚が無さ過ぎる。
Posted at 2009/06/08 23:49:26 | |
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整備 | クルマ