ここ数年コロナの影響もあって、久しぶりの開催のようです。
「若者の車離れ」などと言われるようになって久しいですが、熱心に写真を撮っているキッズや学生さんも多く見られました。
ハチロクは言わずもがな、最近見かけることが少なくなったZ32もクラシックカーとして展示されるようになったことに、時の流れを感じます。
ホンダのS800も居ました。
エスハチは最近、NHKのドラマ「グレースの履歴」の重要な役者として活躍してますね。
恐らく、いすゞのベレットGTRでしょうか。
個人的にとっても好みのデザイン。
こういう「カッコいい」と「可愛い」と「お洒落」が混ざり合ったようなデザインは国産車だと旧車しか無いのが現状。
現実的な最近の車だと、どうしても輸入車の方がその辺は上手に思われます。
自分が今回一番写真を撮ったのが、ルノー・サンクターボ2でした。
デザイン的な良し悪しよりも、「人畜無害な車を無理やり凶暴に仕立てた感」がたまらないです。
1.4リッターにギャレット製ターボというエンジンは、今のアバルト695に似ていますね。
アバルトも電気自動車だけじゃなくて、RRも作ればいいのに…
ご先祖様たち。
ジャガーさんとカニ目ちゃん。
FRポルシェの914。
ワイドフェンダーの青い車はもしかすると6気筒エンジンを積んだ“914-6”かも知れないです。
最後は元愛車のご先祖様たち。
ポルシェ356と911(ナローとビッグバンパー)。
自分の好きな車をただ並べただけの日記でした。
改めて見返してみるとほとんどが丸目の車。
我ながら、どんだけ丸目が好きなんだという。
こういったイベントも戻ってきて、少しずつ街に活気が出てきたような気がします。