おつかれさまです
先日の第七章から暫く経過しました
最終章はスペシャルメイドの「GDMワンオフバンパー」と
私のジーノが合体した時点で終了となるのですが
この暫くの間においても、銀二さんの「I‘sFactory」では最終章に向け
怒涛のグリル加工を粛々と進めていただいていました。
今回のブログも製作途中、頻回に送っていただいた画像に
私の拙いコメントが入るのみとなりますが
皆さんに繊細過ぎる加工内容を知っていただければとの思いでUPいたします
※構成上画像が前後していますがご了承いただけますようお願いいたします。
一般的に考えれば「GDMワンオフバンパー」完成で終わると思いますよね?
しかしながらこれだけで終わりではなく特製のホースメントまで
でも一般的に考えれば普通はここで終わると思いますよね?
実はバンパー製作をお願いした時、このL7オプショングリルを取り付けたく
「清水の舞台から飛び降り」た思いで購入しFactoryへ送りました。
このオプショングリルって希少性が高い?のと同時に購入金額も高った(笑)
受け取った銀二さんよりグリルの状態について連絡をいただきましたが
取付部品のほとんどが・・・・・だったそうで・・した。
現在、取り付け部分は修復され
ワンオフバンパーへ取付けるための加工も終えてます。(※その2にて)
バンパー加工中はL7純正グリルを仮に取り付けていただいていたんのですが
650標準グリルに太いメッキバーを取り付けたこのイメージが捨てきれず
L7の標準グリルに流用出来ないかを相談させていただくと・・・・
車種不明のメッキバーを当てがった画像が
次に例のオプショングリルにL7リアバンパーのメッキバーを当てがった画像と
※このバージョンはイメージしていたものとは違ってました。
更に3種類のイメージ画像を送っていただきましたが
メッキバーのイメージに一番相性の良いと思ったL7標準グリルに決定!
作業を進めていただくことに。
画像はバンパー塗装前の物となります。
メッキバーはこの位置で決定!こんなイメージ
とてもとてもイメージどおりです。
ただしL7標準グリル+ワンオフバンパーにメッキバーを取り付けた場合
エアー導入のための開口部は〇で囲った狭小な部分のみ
ほぼエアクリーナへはエアー導入されず、となれば冷却性能に問題が・・・
と思ったのも束の間
次に送られてきた画像、〇で囲った部分には床が見えてます。
何とメッキの細い桟を残して全体的にくり抜き作業が・・・
Dマーク部分も撤去されています
「この部分には縦桟を作製して取り付けるので安心してください。」と
いやぁ繊細です・・・・繊細過ぎです・・・男前過ぎです(笑)
この様なイメージですが
平面のグリルに対してアールのあるメッキバーを違和感なく取り付けるには
縦桟に嵌め込めるようにと○で囲った部分に切り込み加工を
グリル枠に無理なく連続性を保つためアールの加工処理を
この様な繊細な作業工程を見てしまったら
私が650にメッキバーを取り付けた方法は「猿以下」ですね(笑)
指さした部分に縦桟を追加
加工工程(1)
加工工程(2)
加工工程(3)
加工工程(4)
加工工程(5)
いきなりバンパー塗装が終了し取付けた画像になっちゃいましたが(笑)
凹凸をなくしたワンオフバンパーへメッキバー付きのグリルを取付けた印象は
一見普通に見えるものの、実は存在感半端ないといった感じです。
画像は自作の猿レベル(笑)で加工した「横バーW16バージョン」ですが
こうして上の画像と見比べてみるとまるっきり違って見えませんか?
ちなみにこの加工したグリル(メッキバーとW16を塗装したバー2種類あり)
猿以下の加工で粗があり過ぎですが、欲しいという奇特な方がいらっしゃれば
差し上げたいと思います。
※本当に近くで見ちゃだめよレベルです(笑)
ここまでご覧いただくと既に加工は終了していると思う方が多いと思いますが
とんでもない!
タイトルの一部「怒涛」という言葉、この先には更に繊細過ぎる加工が・・
銀二さんの繊細過ぎる神レベルの作業工程を
一人でも多くの皆さんに知っていただきたいと思っています。
またこれ以降の工程は「その2」にて近日中にUPさせていただきます。
今回も拙い内容にお付き合いいただきありがとうございました。