昨日のブログでは新たに装着する「リアウインドウガーニッシュ」が聖地巡礼の前に
GDMレッドで塗装されて・・・・までをUPさせていただきました。
本日は怒涛のルーフ塗装の工程をまとめる予定ですが、何せハードメニューが目白押しですので何処まで進める事が出来るかは・・・・
『GDMレッド』とは?神へイメージとして伝えた「旧いアルファロメオの赤」を
独自のブレンドで調合していただいた、「あずき色に近い赤色」の名称です。
箱スカのレーシングレッドもイメージ的には近い色の感じです。
画像は昨年9月にエンジンルーム塗装していただいた際の画像です、かなり赤色が強い印象ですが半年経過してだいぶ落ち着いた希望の色合いに落ち着いています。
ちなみにエンジンルーム&周囲の塗装のテーマは神と協議した結果
「脱いだら凄いんです仕様」と決定した次第です(笑)
では、以下本日のルーフ塗装の工程です、御覧ください。
巡礼初日、前日の22時30分自宅出発から刈谷で給油するまではノンストップ、給油後に南知多道路・阿久比パーキングエリアへ4時10分頃には到着、トイレ休憩と仮眠をと思いましたが寝過ごしてしまうような気がして武豊港へ、ここで仮眠と思いましたが、やはり寝過ごすような気がして結局は聖地駐車スペースまで移動、安心したせいか寝落ち、は!っと目を覚ますと既に神とパピさんは到着し段取りの作業をされてました、めちゃくちゃ失礼な奴ですね、申し訳ありませんでした(笑)
全国オフ以来の再開の御挨拶もそこそこに「ツルっとリアバンパー」を拝見させていただきましたが画像では伝わり切れないクオリティーの高さでした!
塗装から乾燥までの時間が限られているため、神によりサクサクと分解が始まります。
神の目隠し加工されていますが、セキュリティー上&個人情報保護の観点からですので決して・・ではないということをお伝えします。
ちなみに目隠し部分の色は後光と同じ「金色」とさせていただきました(笑)
ある程度パーツの取り外しが終わるとルーフ塗装面の下地処理、その後は神と神の一番弟子?のパピさんとでマスキングに移行・・・パピさんの芸術的なマスキング芸!しかと拝見いたしました(笑)
更にマスキングして完了いざ塗装へ、となった一番良いタイミングのここで有ってはいけないことが!!!3月20日聖地付近の天気は強風が吹くも曇り空の予報でしたがfactoryの屋根へ強く叩きつける雨音が・・・雨粒も大きく強風・・これはもしかして「嵐?」、久しぶりに『嵐を呼ぶ男』となってしまったようです(笑)
降り出した雨も小康状態となった時点で神はGOサインを一気に塗りへと進みます!
神曰く「赤や黄色は色が止まらない。」そうです、簡単に言うと日光に照らされた際、下地の色が浮かんでくるためそれを抑えるためには何層も塗り重ねが必要とのことです。※こんな簡単な説明でよろしかったでしょうか?
こちらの状態も画像では伝えきれない素晴らしい色合いです、塗装前の赤と比較するのはおこがましいですが「全く別物に生まれ変わった」との表現が的確です。
またこの素晴らしい状態のルーフに合わせこのウインドウガーニッシュが!
何度も言いますが別物の誕生です!
本当ならば豪華過ぎる追加メニューで終わると思うのですが、終わらないんです。
「ボンネット裏も塗りましょう!何色で行きますか?」イヤイヤ豪華過ぎます!
迷わず選んだ色は「GDMレッド」さらに脱いだら凄いんです仕様へと
ボンネット裏の脱脂、エアスクープ取り付け部のシール材の打ち直し後、このような
こちらの画像も塗装ブース内の照明下ということと写したカメラのうんちさでイメージがうまく伝えられませんがルーフと何一つ変わらない抜群の仕上がりです。
乾燥後、取り付けた画像です。ホントに別物ですね
ダクトのシール材打ち直しの際、「ダクトにカバーを取り付けましょう」とパンチングメッシュとアルミメッシュを提案されましたが、Opグリルのメッシュと統一するためアルミメッシュを選択、こちらも取り付け完了後は丸見え状態から車格がかなり上がりました。この様な細かい部分ひとつで激変するんですね。
まだまだ続けたいのはヤマヤマですが強い睡魔が出現して全く構成がまとまりません、明日の続編の構成を寝ながら考えるとします(笑)
本日も拙い内容にお付き合いいただきありがとうございました!
それではおやすみなさいZZZZ
Posted at 2024/03/23 22:15:31 | |
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