バッテリートレイの再生の作業手順 (途中経過)
投稿日 : 2009年05月29日
1
まずコーティングが浮いていたり割れている
付近をカッターで切って取る。
今日はここまで。
残っているところは まだしっかり密着しているので
これをカッター等で取っていたら手が痛くなるし
日が暮れる。
作業前の写真がありませんが これの程度 いいほうです。
2
溶剤洗浄、要は溶剤で塩ビを溶かすんですが
この溶剤は地球に優しいので約1週間かかります。
地球環境に優しくない溶剤なら1日で溶けます。
3
2と3の作業を毎日繰り返し
1週間後のトレイです。
3番の作業とは 浮いた部分をカッターで切り取る
ことです。
4
サンドブラスト処理後
5
めっき後。
本来は塩ビコートをするので
めっきは必要無いのですが
依頼者の要求レベルが高いので。
6
裏面。
手抜きはしていない証拠。
本来はめっき前にみがく(バフ)のですが
今回は そこまでは やらんでも?
これで私の分担は終わり、あとは外注ですが
現在 交渉難航中だそうです。
7
写真8月5日アップ
約3ヶ月かかって やっと出来ましたが
出来はイマイチというかイマニぐらいです。
純正厚み1ミリに対し3、4ミリもあるので装着できるかどうか心配です。コーティングが付いてればいいから厚みだけは1ミリにしてね
って言ったのに!
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