ドライブレコーダー（LS460W）の実力

ドライブレコーダー（LS460W）を取り付けたので、参考用として撮影画像等をアップします。

こちらは付属の専用ビュアーソフトです。
GPS搭載のドラレコであれば、各社ともほぼ機能的には同じだとおもいますが、速度、方位等の表示はもちろん、マップ連動機能もあります。
また、キャプチャーボタンを押すと、1秒間（30カット）の画像が切り取られ保存されます。

再生したいファイルを纏めて放り込めば、ストレスなく連続再生できます。（ファイル切り替え時に数秒読み込みのため止まります。）

もちろんWindowsのメディアプレーヤーでも普通に再生できますので、全画面表示でフルHD画像を観る場合はこちらの方がいいかも・・・

こちらは昼間の動画のキャプチャー画像です。

添付するために画質を落としていますが、雨天の中でも周囲の車のナンバーも4ケタ部分は読み取れます。

こちらは夜間の動画のキャプチャー画像です。

同じく雨天で条件は良くないですが、50km弱の走行時でもナンバーが読み取れます。

また懸念していたLED信号の点滅等の不具合もなく、普通に表示しています。
西日本（60Hz）地域での不点灯対応についても、30→27.5fpsにレート変更するファームウェアがリリースされていて対応済みとのことです。

他社製のものと比較したわけではありませんが、評判通り非常に綺麗な画質で満足しています。
また地デジ受信への影響とうも特にありませんでした。

こちらはカメラモードに切り替えてのリアルタイムの撮影画像です。

使うことはあまり無いかもしれませんが・・・
事故に直面した時にデジカメの代わりにはなるかも

最後に購入した64GBのマイクロSDXCカードです。
安くなりましたよね、日本製海外輸出仕様で送料込\3,500弱でした。

そのまま差し込んでも認識しませんでしたが、レコーダー本体でそのままフォーマットしたらちゃんと認識して使用可能になりました。
これで1080pでも9時間録画可能となります。

拡張FAT32フォーマッタのソフトは購入したショップのHPからも配信されています。