河童の里へ行ってきた

フェイスやLINEでは昨日チョチョっと書きましたが、昨日は定山渓で北海道子どもカルタ大会…所謂 全道大会があり、娘の応援に行って来ました😌
小学生３２チーム、中学生３２チームが一同にテッペン目指して闘います❗️

今回 日高代表として娘の所属する同好会からは中学生３チーム、小学生２か１チーム（曖昧ですまぬ）出場しました☝🏻
ですが、他のチームまで応援する余裕が無かったので、娘のチームので事を中心に書きますね😌

１回戦目、対戦相手は小樽☝🏻
後志地方から出てくるチーム、失礼ながら強かった記憶が無く『ラッキー✨』と思っていました。。。
しかし、みんな騒いでいたのは次❗️２回戦目の事だったのです。

『間違いなく優勝候補筆頭の別海と当たる😱』

この大会、初戦敗退したチームには敗者復活戦の逆トーナメントがあり、３位迄は狙えます☝🏻
卑怯でクズな俺だったら、『わざとに初戦落として３位狙い』と言う悪行も出来るのですが…

プライドが許さないんでしょう。。。
可哀想な程にコテンパに…
相手陣に入ったり 相手テツでの送り札で、５０枚の折り返し前に最速で勝負が付いてしまいました💦

実はその時、すぐ隣（後ろ？）のコートで別海が闘っていたのですが、眠れる別海に火を着けてしまったかもしれませんね😌
それまで割と吠えも這いずりも、あまり動きなく淡々と取っていましたから、『もしかして今年の別海チームは…』なんて錯覚しましたからね。。。

２回戦目、予定通り対戦相手は別海でした。
チーム全員 燃えに燃えていました。
普段あまり吠えない娘も吠えてました。
見ているだけなのに胸が熱くなりました。
近くで見れないのが悔しかったです。。。

序盤はコッチに流れが来ていたようにも見えました。
それでも火の着いた別海は強かった。。。
最終的には１０枚差だったそうです。
全力を出し切ったのでしょう…
泣く…と言うよりは３人とも放心状態だったように思います。

笑っても泣いてもトーナメント。
悔しいですが、本当に良い試合だったと思います。
コート審判を務めたシニアのオジサンが腕組みしながら唸ってたのが印象的でした😌
実質の決勝戦と言ったら言い過ぎでしょうが、準決勝くらいの闘いはしたのでは…と😁

結局三石のチームは３回戦目までに全て終わりました。
三石にとっても、ジュニア最後の娘にとってもほろ苦い大会になりましたね😌

娘のチームはクリーンな闘いで残念ながら破れてしまいましたが、聞くところによると別な三石のチームを破ったキャベツの町…
勝つ為とは言え、子供にそんな事させる？って言うような
『押しに弱い審判や相手チームだったら判定が覆る』手段で徹底してたと。

俺の目で見た訳ではないですが、今朝の朝刊で 結局そんなキャベツの町は表彰圏内には残らず、娘達を破った別海が優勝していました😌

別海のチーム、おめでとうございます✨

ウチらも週３回３時間ずつ、９試合の練習をしてきました。
親とて大変です。
送り迎えもそうですが、飯や風呂の時間も練習に合わせて…
いつも強い別海、中標津、そして空知管内のチームはどう言う練習をしてきたのでしょう？

小学３年から同好会に通い始め７年間。
娘にとってカルタは、青春の大切な一コマだったと思います。
少し寂しくなるね😌💦

親は全くカルタが出来ないから、７年間 何もアドバイスは出来なかった🙏🏻💦

画像や動画は顔がなるべく分からないように引きの画です