こんばんわ
今日はちょっと能書きたれます。
暇な人はお付き合いくださいね。
さて、あたくしのわんち
結構なご老体でエンジン・タービンだいぶお疲れのようです。
先日、ドリ練に行ってきて楽しかったは楽しかったんですが…。
どーしても気に入らないことが…
それは、[走行後の異様なバラつき・黒煙]です。
特定の条件が重なると高確率で出てくるんですよね〜。
それは、
・サイレンサー無し
・ドリフト走行後
・油温が100℃前後
が重なると黒煙・バラつきが出るんです。
カムかわってんじゃねぇかって勢いでバラつきます。
せっかく替えたばかりの強化マウントも千切れるんじゃないのってくらい揺れます。
んで、色々情報収集して見たわけですよ。
してみたんですが、どれも似たような症状だけど同じ症状が無い。
ないって事は俺のわんちでしか起こってないんですよね。
色々考えてみました。足りない脳みそでw
O2センサーがダメになってるのか?
クランク角センサーがダメになってるのか?
AACバルブがダメになってるのか?
スロポジセンサーがダメになってるのか?
燃ポンがダメになってるのか?
上げたら切りが無いくらい心当たりがあったわけです。
でも、
街乗りはふつーなんだよな。とか
バラついててもしばらく走ると治まるしな。とか
イマイチ原因を特定出来てませんでした。
でも、ふと…!
もしかして、吹き返しでエアフロが一時的に汚れて吸入空気量が図れてない?
って、思ったんですよ。
まず、
・サイレンサーを外してアクセルをガンガン開ける。
これは、エンジン内のオイルがガンガン回ってブローバイに混ざりやすくなってる。
そして、
・黒煙、バラつき。
は、空燃比がずれている。空気が足りないのか、燃料が多すぎるのか。ま、不完全燃焼しているということですね。
ここで、頭のいい人は気づいてくれると嬉しいんですが。
多分、
[吹き返しによってオイルっ気のある吸入空気が一時的にエアフロを汚して吸入空気量が図れてなく空燃比がずれている]
って事ではないかと。
・吹き返し
これは、バックタービンにしてるので不必要な空気が戻ってきます。
・オイルっ気のある吸入空気
これは、恥ずかしい話エキマニを替えた時に取付困難になったブローバイセパレータータンクをそのまんまにしてたんです。そのままダイレクトにブローバイホースを吸気菅に戻してました。これによってオイルがガンガン吸気菅内に入ってきます。
・エアフロの一時的な汚れ
吹き返しの風に乗ったオイルがエアフロを汚している。走行会前日に替えたばかりのフィルターを外して見たところ、しっかり汚れていて、しかもオイルまで残っていました。
なぜ、一時的かと言うと症状が出たまま会場から出ましたが、10分もゆっくり走ると症状が治まります。これは少ないスロットル開度、低負荷で走行してるおかげでエアフロのオイルが吸われて綺麗になっていってるのではないかと。
こんなことに、ふと気づいたんですよ。
とりあえずオイルキャッチタンクをつけて
ブローバイに含まれるオイルっ気をしっかり分離させてあげて、
エアクリ・エアフロ・スロットル・AAC・プラグを点検・清掃・調整して様子をみたいと思います。
これがあってるか間違ってるかなんてまだわからないですし、先入観で仮説を立ててるので全然わけわからんことをつぶやいてるかもしれなさません。
ま、とりあえず試してみましょう。
エアフロオイルまみれだったけど大丈夫かな〜
壊れてなきゃいいけど(つД`)ノ…。
Posted at 2013/10/31 23:54:18 | |
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