どーも。ぼっくんです(^O^)/
さて、通勤用に2代目リーフ購入までの顛末を書き記しておこうと始めたこのシリーズ。
なんとかこのモチベーションを維持しているうちに、書いちゃいましょー!(笑)
前回、初代リーフのエアロスタイルに遭遇したところまで書きましたね。
今日はそのつづきです。
『リーフにこんなにカッコいい仕様のあったんだ!!』
↑私の中では、初代リーフはまんまるくて、可愛らしいイメージが強く、カッコよさとは無縁なクルマと思っていましたので、これには衝撃を受けました。
バックヤード(?)に置かれていたそのクルマ、聞けば翌日の目玉車の一台にするつもりで、わざわざ運んできたといいます。
しかもこのクルマ、ノーマルより少し車高が低く(たしかニスモのサスキットが入ってた!)、エアロのデザインも相まって、ワイドアンドローな雰囲気を醸し出しており、三度の飯よりワイドアンドローなクルマが好きな私としては、妙にツボにハマりました(笑)
しかも、ベースとなっているグレードが最上級グレードのGだったにも関わらず、距離も走っていなくて程度がいい。
人と被らず、個性的で、でも目立たない(はず)…一気に最有力候補として浮上したのでした。
とは言え、未体験の100%電気自動車であること、ランニングコストは未知数、乗り味は?航続可能距離は?
さまざまな疑問符が頭に浮かび、ふと我に帰った私。
慌てて今日決める必要もないのである。それに、買うテンションで来てないから、ハンコもない(笑)
そこで、後に私の担当営業となる彼にいろいろと疑問をぶつけてみたところ、暑いなか汗を拭いつつ、的確かつ親切に一つ一つの疑問に答えてくれ、そういった誠実さを見せてくれたことも、購入に向けた後押しとなったと思います。
クルマの程度はいい。
価格も安い。
営業マンもいい。
中古車は一点もの。
通常であれば、決めてもいい条件が揃っているのに、何かが引っかかり、その日は購入を諦め、万が一売れ残っていたらもう一度見せてね!と自分の連絡先を彼に教え、帰宅。
帰宅後、自分のカタログコレクションの中から、いつ、何の目的でもらったかは覚えてませんが、初代リーフのカタログを発見!
ふむふむ。航続距離はこれくらいか…もう一声欲しいな…ん?バッテリー容量って、1種類じゃない!?
自分の使い方だと、航続距離を考えたら24kwhは候補から外れるな。。。
おっ!エアロスタイルのカタログもある!!
あ…24kwhモデルもある(^^;)
今日見せてもらったのはどっちのモデルだったのだろう…
そんな疑問を抱きつつも、『まぁ、売れるだろ』と仕事に精を出す。
それから3日後。
仕事が終わり、Rに乗り込んだ途端にスマホが鳴り、出てみると先日の営業マン。
『売れ残りましたっ!!』
いやいやw売らなきゃダメだろ!(笑)
というわけで、その週末に彼の配属先店舗へ出向き、再度現車を確認することに。
その前に、私はいくら借入れられるのかっ!!
金融機関に事前に相談して、予算の上限を決めて、ぼっくんは店舗へと足を運ぶのでした。
ほ…本気だ(笑)
つづく。
Posted at 2019/11/20 21:38:36 | |
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