燃料ポンプ交換

友人のデルタですが数ヶ月前からエンジンのフケが悪くショップでも見てもらったようですが、原因が分からず不調のまま引き取ってきました。

聞くところによると何故か燃料ポンプはチャックしなかったようで早速昨日交換をする事に。

ポンプを取り外すと何故かバケツ（白い樹脂部）が大きい（高い）、付いていたポンプもボッシュ製だが純正ではないようで、ポンプを固定するカッチカチになったラバーサポート（左上：黒）には「BMW」の刻印が？？？

前回交換した時に加工して取り付けたのでしょうか？
それとエボ２はバケツが大きいのでしょうか？？

結局、私の予備パーツに新しいポンプを取り付け使用する事にし、難無く作業を終えエンジンをかけるも始動せず．．．
ポンプをもう一度取り出し今迄使用していたポンプ周りの部品を見比べてみると、なんと燃料ホースの供給、リターンが逆になっている！！（黄色○）

何故だ？エボ２は逆なの？？謎だ？？？

なんか釈然としない作業でしたが、友人曰くデルタも良い感じになったようなので良しとしましょう^^

IMAさん、あとは高速でテストをしてみてね！

原因：今迄の使用していたポンプを観察すると、ラバーサポートが硬くなりポンプを固定できず、ポンプが下に落ちている状態でした。ガソリンの吸い込み口が底のフィルター当たった後が確認出来たので負荷が掛かると燃料が足りていなかったと思われます。（多分）