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まずはこの画像を




アリタリアカラー、大型のライトポッド、まさしくランチアストラトス！


、、と思いきや
実はこれ、アルファ4Cをベースにしたボディキット装着車です。

リアビューは丸いテールレンズからストラトスにしか見えませんね～




サイドビューは4Cそのものですが、フェイスとヒップが変わるだけでもこんなに違う印象になるんですね、、


さてストラトスといえば、ニューストラトスが話題となりましたね。




こちらはフェラーリF430をベースに完全ワンオフで作り直したもの。世界限定25台とも言われます。
デザインはピニンファリーナで、さすがに完成度や本格度は高いですが、手に入れるとなると困難を極めることでしょう　苦笑


一方件の4Cのボディキットは現地価格2万ユーロとのこと。
ストラトスとして見ると、？？な感じはあるもののボディの完成度は高く、雰囲気だけとか差別感を醸し出すだけならアリ？
でも4Cのあのデザインを棄ててまでストラトス風味にこだわる人がどのくらいいるのかはちょっと微妙　いやかなり微妙　笑



さて今年のアルファは、初のクロスオーバー『ステルヴィオ』がようやく国内導入され、新生アルファのラインナップが構築されつつあります。
国内販売が開始されてからさほど日も経たない頃に自宅近くの駐車場にロッソアルファのステルヴィオが居ました。やはりロッソが合いますね！

北米マーケットでのセールスが気になるアルファですが、それはやはりジュリアの次に控えている（はずの）ジュリアスプリント（クーペ）がいつリリースされるのかに関わっている故。
GTVのネーミングが復活するとも言われるアルファのFRクーペ、ファンとしては引き続き続報を見守りたいです！