夏休み鈴鹿マイカーラン

お盆休みの初日に、鈴鹿サーキットのマイカーランに行ってきました。
ここはレースだけでなく、年に数回ペースカー先導のもとマイカーで国際コースを走らせてくれるのですが、
今回は06:45集合ということで、家を04:30には出る必要があり、当然のことながら家族のご理解は得られずに一人での出動と相成りました。Ψ(｀∀´)Ψｹｹｹ
そんな時間でも東名阪は8km40分の渋滞が出ていたため、高速と一般道を併用して到着すること06:00前、小雨がぱらつく中、既に先客がいましたｗと言うことで、先着2台目。早いからって、特に良いことは無いですが、ペースカーの後ろ2台目で走れるのは、多分良いことではないかと。


受付を済ませ、ピットレーンで開始を待っていると、続々来る来る総勢100台程度。

待ってる間は暇なので、写真をパチパチ。


一応、フロントガラスにiPhone、3列目にビデオを固定しましたが、ビデオの方は結構揺れてイマイチ。

簡単な説明を聞いてペースカー先導のもとコースに進入。
さすがに国際コースだけあって、路面の荒れやうねりはほぼ皆無。開通直後の第2東名のような、ウルトラスムースではないものの、タイヤが反力で動かされるようなことは皆無。むしろハンドルを切り込んでいったときのクルマの
挙動が大変よく判る経験でした。


ネタですお願い石は投げないでｗｗｗｗｗ

ところどころであらぬ方向にブラックマークが付いているのは、限界まで攻め込んだライダーの怨念でしょうか。

残念ながら？ペースカー先導なのでそれほどペースは上げられなかったものの、
「あー、この第1コーナーでセナとプロストが突っ込んだよなー」とか、
「て言うか、その前にシケインで接触して荒れてたもんなー」とか、
「このシケインにあの速度で突っ込むなんてマトモじゃねぇ・・・」とかとか、
「130Rアクセル全開で突っ込んで、シケイン手前でフルブレーキ???ウィングカーでないと絶対無理!!」とかとかとか、
古き良きV6ターボで、15000rpmでエンジンがむせび泣く時代を知るヲサーン世代には感慨深いモノがありました。

2周回ってホームストレートに着く頃には、曇天も晴れて夏らしい青空に。やれやれ終わった終わった。


これが貰った走行証明、というかちゃんと交通安全のお守りになってるところがエエですな。

ちゃんと鈴鹿の形に走行軌跡がなっているのをにんまりしながら、

さすがに眠いので駐車場で仮眠。

とりあえず消化不良だったので、ゆうえんちが開くのを待って、アドバンスドカート(大人用)を軽く走って帰ってきました。

当然、パワステなんて無いカートを乗ると翌日の二の腕がガタガタになるのは
運動不足ですごめんなさい。

でもサーキット＆カートたのSweeeeet!
さ、通常業務(親戚周り＆子守)に専念すっかｗ