コルモラーニ岐阜というイベントに行ってきました。
朝8:30に会社の駐車場で待ち合わせたのですが、同じ駐車場の中の違う場所で待ちぼうけしてしまったため、8:50ぐらいにやっと合流できました。もっと早くに探せばよかった・・・
東名→名神と爆走していると、F40とフェラーリもう一台(車名忘れた)とすれ違いました。公道を走っているF40は初めて見ました。
岐阜各務原で高速を降りて市街地を走っていると、隣の車が急に車線変更をしようとしたためにあわや接触というぎりぎりでかわす形に。心臓バクバクでした。
既に疲れてきましたが会場に着くと、想像以上の車(客側)で駐車場がいっぱい。ちょっと離れたところに停めると、その駐車場に、ポンティアック、ポルシェ、FD、SAとテンションがあがってきました。
芝生の広場の会場には、雑誌やグランツーリスモでしか普段見ないような車がうじゃうじゃいました。総数300ちょっとしかいないトヨタ2000GTが10台近くいたり、デトマソ・パンテーラが数台並んでいたり、フェラーリ、ランボルギーニは当たり前のようにいたりとすごい光景でした。
11:00から出発式が行われ、パレードに出発する車両が次々と目の前を通りすぎていきました。普通のモーターショーとの一番の違いは、動いてる状態を見れるところですかねー。フェラーリやコルベットなどがご自慢のエンジン音を轟かせながら目の前を走るのはたまらないです。初めて見たエンツォのエンジン音は官能的でした。
ちなみにエンツォのタイヤは、FR245/35 R19、RR345/35 R19でした。同じ19インチで扁平35で幅がこんなに違うタイヤを履くとは・・・。径ちがうよなー。
エンジンスタートパフォーマンスというものがあり、セリカのラリーカーとルマンとかに出るようなレーシングカーのエンジン音を体験しました。セリカはD1マシンとかとくらべてちょっとうるさいぐらいな感じでしたが、もう一台はすごかったです。暖気時点で既に異常な音量で12000rpmに達する頃にはビリビリという振動が痛いぐらいに伝わってきました。ちょっと乗りたくはないですね。
Posted at 2008/10/20 00:02:19 | |
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イベント | クルマ