2020年1月18日、霙まじりの冷たい雨が降る中での納車でした。
GTR購入までの繋ぎで購入した24kwhのAZE0でBEVの走りの素晴らしさに魅了されました。
まさか、こんなにBEVにハマるとは予想外だったなー。
しかしながら、ZESP3スタートで2年半後に来る現契約のZESP2満了時に、バッテリーの劣化した24kwhとZESP3の組み合わせ・・・通勤スペシャルとしてしか使えない。そんな未来しか見えません。
念願のGTRは購入したものの、気軽にちょっとした遠出という使い方は小市民なので難しい・・・購入前には想像が及ばなかったw
という事で、ZESP3になってもギリギリ普通のクルマとして使える40kwhモデルに買い替えを決断しました。もちろん、欲を言えば62kwhのe+が欲しかったですが、現在の充電環境や私の使用状況を踏まえて・・・と言いたい所ですが予算的に手が出ませんでしたw
ただ、63kwhは重くなる分で航続距離も容量比で伸びが悪くなるし、現状の日本での使い方(日産の販売店という充電網と充電器のスペック)を考えれば、40kwhで悪くないと思います。
他のBEVと比較しても電費的にリーフの40kwhはかなり優秀な部類です。
モデルチェンジ直前というタイミング的に販売店の在庫車から選びましたが、候補としてはNISMO or X Vセレクションでした。
価格的にも非常に近いモノの、在庫車のNISMOにはプロパイロット無し。我が家にはGTRもあるし、国からの補助金も減ってしまうNISMOは断念しました。NISMOの専用バンパーはカッコ良かったけどなぁ。こんな私ですが、いちおう冷静に選択しましたよw
X Vセレクションは安全装備も現時点で考え得るフル装備、通信するカーナビ、プロパイロットも装備されていてカタログ価格は補助金考慮して340万円、普通に良い車だと思います。
ICE車で、この走りの質感を求めたら、とてもこの価格では手に入りませんからね。
もちろんBEVという事で、その走りの質感がこの価格で手に入る事との引き換えに、充電という足枷が付きますが・・・w
というわけで、グレードは決定。
ボディカラーはオーロラフレアブルーパールの差し色がキレイなブリリアントホワイトパールとの2トーンに決定しました。GTRの購入時にキレイな色だと思っていたオーロラフレアブルーパールの単色も迷いましたが、GTRも濃色なので2台とも濃色というのは・・・という判断です。
充電器の更新が進んで、いつかARIYAに買い替えを夢見てリーフ40kwを満喫しようと思います!
2022年7月売却 14500kmにて過去所有の車になりました