プラグの点検・洗浄

まぁなんか立派なことしたような雰囲気で書きますが、実際は単にエンジンがかからなく、プラグがかぶってるんじゃないかということで点検した時の整備手帳になります。

まずはエアクリボックスを外します。

カバーを外すとこんな感じ。

プラグコードはNGKのだったっけかな。
ちなみにプラグ＆コードは4万km、約3年半前に交換しました。

プラグレンチを買ってきて、さっそく外します。

う～～～ん。
かぶっている状態を見たことがないので、きちんと判断できませんが、プラグが濡れてる＆汚れてるので、かぶってるんでしょう！

全部外しました。左から運転席側です。
どっちが1番か分かりませんｗ

間近で。汚っ!!

とりあえずパーツクリーナーで洗浄。

昔バイトしてたガソスタの社員は、ワイヤーブラシ（？）でゴシゴシしてましたが、僕はやりませんでした。力加減分からないもんｗ

でもこんなにキレイになりました！

ストーブで乾燥させ、装着。

まだ洗浄が足りなかったりして、もう一度外すはめになったとき面倒なのでこの状態でエンジンがかかるか試しました。

そしたらエンジンがかかった！！
久々にかかりました！！


でもなんかアイドリングおかしくない？？

ハッ！！！！
急いでエンジン止めましたｗ
またかぶっちゃうと思われますが、それよりも止めないとヤバイ状態になりそうだったので。

そう！エアクリーナーつけてない（爆）
写真でも分かるように、上の黒い箱のところに付けるのですがすっかり忘れてました（汗）

でもって急いで取り付けて再度エンジンをかけます。

『頼む！かかってくれ！！』

はい。かかりました。。。

ちょっと心臓に良くなかったですが、これで大丈夫でしょう。
このあと1時間ほど高回転気味でドライブしました。