夜のお勤め必需品♪．電動●●●

この記事は、卍どりはち卍さん のリクエストにより書いています。




↑コレは
なんでも博士に依頼して密造してもらったコントローラーです。
電動●●●の性能を0％～100％まで無段階に調整することが出来るすんげぇ～ヤツです。






取付け例です。



ノーマルウォーターポンプを切った貼ったしておとなしくさせます。
要らぬぺラを撤去し、バイパスとしてのみ機能させます。

電動●●●を所定の位置にステーでがっちり固定し、付属の異径パイプアダプターでは使い物にならないのでアルミ削りだしのアダプターを径と角度を指定して作ります。

サーモハウジングの中も、空っぽです。

水と空気を分離するヘッダータンクはＦＣ用改。
微妙にスワールフローする方向へＩＮを向けてます。

鋳鉄ブロックはそれでも空気の溜まる箇所ばかりですので、無い知恵を絞ってベストな位置よりエアーが抜けるよう細工しました。
ラヂエーターもクロスフローにした上で、左右のタンクよりエア抜きが出来るよう工夫しています。（画像は真鍮１層ですが、現在は真鍮２層になっています）


機械式ウォーターポンプでは良く判らなかった事象が、運転席より遠隔操作可能な電動●●●にすると、どの位のスピードで循環させるのが一番オーガズム（絶頂域）に達するかが良く判ります。
当然、機械的損失は減り、キャビテーションが極力出ないようにしているので無駄な発熱を抑え、最適な流量・流速管理は熱損失も減らす事が可能です。
すなわち、電動に置き換えるだけでパワーアップと同等の現象が起こり得ます。

また流量スピードをコントロールできるメリットとしては、エンジンの発熱～ラヂエーターへの停滞時間（冷却）などを、ＴＰＯにあわせたベストセットへと誘う事が簡易にできます。


電動●●●の欠点として、
◆電気が通電しなくなる、コントローラーがボンクラになる等の不慮のトラブルに見舞われると、当然ながらポンプとして機能しません。
それが例えばエンジン全開時に起きたのなら、自ずとエンジンもお亡くなりになります。
◆錆が発生していたらたちまち軸受けのベアリングは動かなくなり自ずと水の循環もストップします。
それが例えばエンジン全開時に起きたのなら、同時にエンジンも逝きます。

男らしいシステムだと思います。（爆






※巷では「ＥＷＰ」は使えない・・・なんて言われています。バカとハサミは使いようです。細かい
　マル秘裏技テクニックは沢山有ります。こんなところで公けにするはずないでしょ♪（ぷ




※この記事は、私が人柱となって、多くの諭吉を散財した結果得られた貴重な実体験に基づく
　真実の情報です。
　よって、閲覧は有料となります。^^ｖ