織瀬宗衛のブログ一覧

平日の木金に休みを取得、遊びに行って来ました(｀･ω･´)ゞ

初日の水曜は早朝発の寝台特急　出雲　での運用。



京都から山陰道をひた走り、無料区間を要所要所に挟みながら道の駅で休憩したり食事したりで山口県まで。



二日目はSLやまぐち号　と　特急　ゆふいんの森号　を兼ねて、津和野からR9経由で下関、国道トンネルで九州上陸。



福岡から大分へ抜け、別府で温泉に浸かり湯布院まで。



別府・鉄輪温泉の貸切家族風呂でゆったり。



三日目は運用予定を確認していた　ななつぼし　に遭いに阿蘇駅へ。

湯布院から阿蘇までは、ずっとやまなみハイウェイをのんびりと。



途中で雄大な景色をバックに写真撮ったり食事したりで道の駅も併設されているJR阿蘇駅へ。




何故か駅前に黄金色に輝くウソップの像がｗ　で、取り敢えず記念にｗｗ

お目当ての　ななつぼし




存在感有りすぎでした(｀･ω･´)ゞ

痛い位の晴天を堪能しながらやまなみハイウェイを戻り、別府から高速使って栗東まで特急運用して自宅到着は深夜3時。

総走行距離は1900kmちょっと、燃費は平均２０km/L、二名乗車と旅行道具満載でも非常に優秀なN-VAN君でした。

さて、今回の経験を踏まえての長距離運用、次回は北か南か・・・。　

Nikon D3 AF-i300mm 1:2.8D tereconverter TC-20E




天王星食、ギリギリ撮れました(｀･ω･´)ゞ

長距離と高回転負荷を耐えたエンジンオイルを交換。

5000kmでの交換だからまぁ普通の汚れ方、真っ黒というより那智黒飴色かな。

さて、奈良・和歌山のダム巡りを振り返ってみる。



紀の川大堰、綺麗でしたねぇ川幅も大きくて、水量も豊かで。



鉄分補給も万全、有田川鉄道公園。

廃線跡地を利用した公園に実働する車両、地元の方々の努力と愛情がたっぷりと伝わって来ました(｀･ω･´)ゞ

ダム巡り中、某所で見つけたユリ科の花の群生地。



調べてみたら、キイジョウロウホトトギス・絶滅危惧Ⅱ類種だとか( ﾟДﾟ)！

日陰の湿った斜面にズラッと咲くオレンジ色の花、見事でありました(｀･ω･´)ゞ



一枚岩。こちらは天然記念物、日本最大って事らしいです。

走行中、川の向こう側にドカーン！！と現れるんでビビりました。

ここに道の駅が有るんですから寄らない手は無いです。食事金額によってはＪAF会員証でドリンクをサービスして頂けます(酢橘のソーダが美味い)



熊野本宮大社。もうすぐワールドカップ、JAPANの守り神ですので必勝祈願して参りました(｀･ω･´)ゞ

駐車場からすぐ鳥居・参道・石段・本殿と、短時間で参拝出来ます。地元の多賀大社に比べたら石段が有る分、お年寄りや子供にはキツイかな(運動不足な方も)



大門ダム。ここは大問題ダムでした。信貴山の山頂近くにあり駐車場が無い、参拝者駐車場は有料しか無い、オマケにホンダ純正ナビがアホな案内するんでバキバキに心が凹みました(/ω＼)

平均燃費は２０km/L位でしょうか、坂道が多かった割に落ちてはいません。

一次型改のベッドも副操縦士には好評で、静かな場所ならぐっすり眠れる様です。

暖かくなる頃までに、艤装改良工事を施して快適に移動・休憩出来る様に仕上げて行きたいですなぁ・・・。

しっかり押さえて４連休。

初日は名阪国道経由で奈良へ入り、京奈和道で和歌山入りして紀の川大堰へ。

その後、白崎海洋公園で海を見たのち移動して車中泊。

二日目はダムめぐりしながらR42で紀伊半島の先端部付近、天然記念物の一枚岩を見ながら昼食、那智勝浦から熊野古道の最深部、熊野本宮大社へ。

十津川村を抜け五條市まで戻って京奈和・名阪経由で帰宅して二日目終了。

三日目は三重県で唯一行けてなかった蓮ダムへ奈良県側から直行。

天理や宇陀、奈良市をグルグル走り回って最後の信貴山で力尽きて終了。

三日間で合計１０枚、訪問しても門前払いされた電力系管理のダムが悔やまれるが、感染症対策で配布不可と言われてはしょうがない(/ω＼)

これから寒くなってくると、ダムの冬季閉鎖や道路の閉鎖もありカード収集は難しい。

暖かくなるまでお休みしましょうかねぇ・・・。