リヤブレーキローター・ブレーキパッド交換

時々リヤブレーキからの異音と、見た目にもローターが腐食してる感じだったのでローターとパッドの新品を手配。

してから半年以上経った気がするけど、やります(笑

ジャッキアップしてリジッドラックかけて、ホイールを外したらキャリパー本体の19mmボルトを上下二本外します。普通はパッド外してからやるのかもしれないけど、内側からも外せるので本体ごと先に外しました(笑

サイドブレーキを解除していればこれだけでローターが外れてしまいます。ブレーキはアコードとオッティでもやってたので何も調べずにやったんですが、このマイナス頭ボルトみたいなやつはゴムの蓋で、サイドブレーキの調整に使う穴っぽいです。多分(=_=)
画像でハブの上側にある調整金具的なやつに合わせてテコっていじるんでしょう。多分(=_=)

一応ベンチレーテッドなローター

ホイールと一緒だと小さく見えるけどそこそこ大きいような。

で新品ローターをかぶせたらキャリパーを戻して、パッドを取り付けるために14mmボルトを一本だけ外します。そんで新品パッドは厚みがあるのでピストン戻しツールで真っ直ぐピストンを戻す。アコードの時は持ってなかったので素手で戻しました(ﾟoﾟ)

これを使うのは初めて、ってか前日にオデッセイのパッド交換頼まれたので二回目でした(笑

塗装する気にさえならない、きったねぇきゃりぱーみゅぱみゅ。ピストンはこんくらいまで戻しました。

ピストン戻しをする時はブレーキフルードが逆流するのでタンクの上限を確認しながら、超えそうな時はあらかじめ抜いておきます。パッドが減ったらフルード液面も下がるものなので、前回交換から無駄に補充してなければ溢れないはずです。

古いパッドに付いてるシム(薄い金属のスペーサー？みたいなヤシ)を外してパッドとシム、キャリパーの接地面の間それぞれに異音と磨耗防止のブレーキパッドグリスを塗って組み付けて完了。塗らなくても大丈夫ですけどね(=_=)

あと、ピストン戻し
をした後は遊びが出ているので必ずブレーキペダルをそんなの関係ねぇ！と連続キックしておきましょう。これしないで走行するとブレーキきかなくなりますんで(=_=)


※10/10 記憶あやしいと思いながら書いたボルトのサイズ間違っていたので修正しました。