レヴォーグ　スタッドレスに交換・フロントブレーキ鳴き対策（備忘録として）

先にお詫びを…。

今回も、写真を取り忘れました。

申し訳ありません。


レヴォーグのタイヤをスタッドレスに交換したのですが、フロントのブレーキ鳴きが起こっていたので、一緒に整備していきました。


リアブレーキは問題無いので、そのままスタッドレスに交換しました。

フロントは、夏タイヤを外した段階で、ブレーキパッドを外し、鳴きの原因を探ります。

私は、パッド交換時に面取りしない派なんですが、それも原因の一つかもしれないと思い、面取り加工しました。

次は、ブレーキグリスです。

なんだか、グリスアップした筈なのに、グリスが無くなっているような感じでした。

なので、ブレーキグリスをしっかりと塗布しました。

次は、スライドピンの動き。

こちらは、問題無しでした。

一応のところは確認したので、キャリパーを戻し、組付けました。


私は、タイヤ交換をする時に、必ずやっている事があります。

それは、各ブッシュへのシリコン塗布です。

気休めかもしれませんが、ブッシュの寿命延長、ブッシュのギシギシ音解消の為です（根拠無し）


そして、フロントタイヤを取付け、最後はトルクレンチで締め付けトルクを確認して一応終了。

一応というのは、まだエア圧の調整と各ブッシュを馴染ませる為の走行が終わってないのと、アライメント調整が終わってないからです。

取付けたスタッドレス：BS VRX2
　　使用走行距離：1,808km のモノ

外した夏タイヤ：BS Potenza RE-71R
　　使用走行距離：9,762km でした


夏タイヤに付けていた静電気除去パーツ移植