先日の1枚

相変わらず詳しいですね～！

カムイに続くＦ１ドライバーはやっぱ

当分出てこないのかな～

小暮選手はフォーミュラもハコも速いです。

車内温度か60℃を超える過酷なGTのセパン戦(マ　レー　シア)でクールスーツがあっても脱水症状を起こす選手がいる中、小暮選手はクールスーツが故障した中で優勝した事もあります。
F1に行った井出選手は脱水症状で入院した事もあるくらい過酷です。

上位チームはどこも一杯ですかや下位チームあたりなら可能性がない事もないんでしょうがそれでも椅子取り合戦です。

かなり多額のスポンサーを持ち込めば少しは光が見えてくるかもですね。

かつて日産のエースで"2代目日本一速い男"の本山選手がイケイケの時ですら日産の親会社のルノーF1のテストですら自費参加で日本GPでジョーダンのテストドライブをした時も亜久里さんに間を取り持ってもらっての自費参加でした。

カルロス・ゴーンCEOはGTのレースの時にサーキットに陣中見舞いで来られる事もありますが、ことF1に関しては日産とルノーは別物の様で日本でGTとフォーミュラのWタイトルを獲得した本山選手も自腹でテストが関の山でしたから。

以前、PIAAの山本社長が中嶋さんの教え子だった虎之介選手(現LEXUS TEAM CERMO監督)がF1(ティレル)に行った際に一緒に行って国内時代同様にレーシングスーツの腹部にスポンサーロゴを入れたら0の数が1つ違って(高額で)驚いたと言われてました。

それももう10年以上も前の話ですから今はまた違うのかもしれませんね。

今、F1に行くなら早くからヨーロッパでレースするのがベターですがなるべく国内レースからステップアップした方がファンも思い入れが強く応援できます。

ただドイツF3でシリーズチャンピオンになった金石年広選手もF1への道がなく国内で活動していて、フランスF3チャンピオンになった福田良選手もBARホンダ(当時)のテストドライバーにまで上り詰めましたが今はレーサー自体を引退されている様でF1への道は困難です。

唯一、琢磨選手だけがイギリスF3チャンピオンからF1に行けましたがホンダの力は大きいです。