ディーラーさんでCR-Zを少し見た

印鑑証明とか希望ナンバーとか伝えにディーラーさんに行って来た。
CR-Zの試乗車はまだないけれども、ダークぴゅう太が置いてあった。正直言ってダークぴゅう太、アリだな。CR-Xのガンメタを思い出す。

今日は自分も用事あったし、営業さんもアクティを納車に行くらしく時間があまりなかったのでサラリと見るだけにした。展示車は外にあるので、雨降ってる中で営業さんがずっと傘持ってくれるもんだから恐縮しちゃうじゃないか。
それでも、気になっていた点はしっかりチェック。Naviを入れるとして、iPodをどこに収納するか、後付ETCを純正チックにつけるのは簡単か、というところか。

まず、センターコンソール上部の小物入れのふたを開けてみた。ETCとiPod touchを並べたら終わりかな。浅いし。配線通す穴を開けないといけないっぽい。

次にセンターコンソール中部の小物入れ（カップホルダの上あたり）を開けてみた。純正NaviのUSBケーブルがきていた。オーディオレス車がどうなっているかわからないけど、穴あけ加工いるかも。ここもiPod touchとETCで埋まりそう。奥まっているのでやや使いづらいかも。

今度は、グローブボックスを開けてみた。エアコンの風を送って中に入れた飲み物の温度をキープする機能があるためか、フィットのように手軽に配線通すところはなし。車検証などもここに入れるとするならば、飲み物温度キープに使うには車検証を取り出さないといけなく、若干面倒になる？

純正チックにETCをつけるとすると・・・、ステアリングコラム下部のカバーをがばっと換える必要があるかも。希望を言うなら、ETCの周り部分のみの交換が出来ればうれしいけど。

さて、注目のリアシート。フロントシートを普通のポジションにしたとしても足の置き場なし。ひぃって感じ。サイバーCR-Xよりムリ。バラードの頃は知らないけど。他、FC3SやZ32、特にスタリオンなんて超快適な部類だと思った。何より首が疲れそう。横向いて足上げて体育座りして耐えられるかってところ。

なお、注文していたホンダアクセスのフロアマット、フロント用２枚しかなく、慌てて無限のリア付き４枚セットに交換してもらった。なぜホンダアクセスでリア無しだけなん？？

帰りにNavi、スピーカ、リアカメラを取り付けるのに必要な部分の分解整備手順書をコピーしてもらった。最近の車はどんどんネジが減ってますね。ネジの方がバキッといってしまわないので安心感があるんだけどね。リアスピーカは、見えている丸いスピーカネットを外すだけ。ただ、インナーバッフルをつけようとすると作業性が悪いんじゃないかと予想してます。

あそうそう、ハーネスはフィットと同じロック付き24ピンだって。そんなもんで、帰ってから、オーディオ用24ピンハーネスと、FMアンテナ変換コネクタを注文しておきました。

このように、受け入れの準備は着々と進んでおります。

その他の感想は、他のみんカラブログが参考になるかと。
ただ、内装は期待する程高級じゃないなぁという印象でしたよ。