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ひびのブログ一覧

2017年07月15日 イイね!

習性w

習性w気が付けば7月。

関東地方の今年の梅雨はあまり雨が降りませんね。雨が少なすぎるのもまた考え物で、このまま梅雨明けしちゃったりしたら夏の水不足が少し心配です。九州や東海、関西は大変な事になっていますがなかなか上手くいかないものですね。

残業をしていた土曜日の晩のこと。ふと何処かに旅に出たい欲が頭をもたげます。その日はクルマ出勤。嫁と娘は日曜日のチアのレッスンの為に都内の実家に前泊。翌日はその家族のお迎え。

その3点が揃っていればもうアレです。お迎え前にお散歩しない手はありません。というわけで、家族へのお迎えの前にちょっとだけドライブに行くことにしました。今回は給料日後だったのでちょっとだけ贅沢して調布~高尾山だけは高速。その後は先月スイフトで行ったコースを辿って気が付いたら西伊豆でしたw
ここは休みの日でも交通量が少ないから自分のペースで気持ち良く走れるし、人も居なくて静かで駿河湾を望む絶景が独り占めできるので、心の洗濯にはもってこいなんですよね。
もっとも、通行量が少なすぎで、何かあったりした時には堤真一さんのように『誰かー!!』状態になっちゃうので要注意なんですがw



こないだ裏磐梯でV36を走らせた時に、何となくなんですけどこのクルマの気持ち良い走らせ方っていうのが実感出来た感覚があったんですよね。ブレーキング→ターンイン→アクセルONでの脱出のFRならではの一連の流れのタイミングっていうか、こうしたら気持ち良く動いてくれたな的な。もっとも駆動方式だけじゃなくって重さやホイルベースの長さの違いっていうのも大きいわけですが。で、そういう掴みかけた何かが馴染み深いFFとどう違うのか、こないだ流した経路で比較してみたかったんです。



この長くて重いFRの特性みたいなモノを体で覚えて走らせてあげられればV36の美味しいトコも色々深く味わえそうな気がします。ただ、ヒラヒラと気軽に遊べたスイフトに比べると重くてパワーあるV36は何かと緊張させられる場面があるのも確かで、そう一筋縄では行かないんですが。

でもそれはそれで軽くてパワーは無いけどヒラヒラ良く曲がってくれるスイフトにはない、またレスポンスの良い高回転型のエンジンをきっちり使い切って走らせてるアコードとも違う、豪快にクルマを振り回す面白さに繋がってるんですよね。良し悪しっていうよりキャラクターの違い。こうやってクルマの特性みたいなものを観察しつつ、速い遅いじゃなくどうやったらクルマが気持ち良く走ってくれるのかを色々試すのも面白いですね♪



で、なんでそんな記事を今頃上げたのかった話ですけど、さっき何日か振りにFBを開いたら「あんた去年の今頃も西伊豆行ったね?」って教えてくれたんです。同じ頃に行こうなんて意識は全然無いにも関わらず、同じ時期に同じ行動パターンを起こしているっていうのは、本能の赴くがままで一種の習性のようなモノですな。クルマは変わってもやるコトは同じというw



因みに先月は嫁さんのスイフトで2年連続でワインディングに来てる事をFBに指摘されましたね。ホントしょーもないww

でもこの時期になるとあの空気を吸いに、緑と青空のコントラストを堪能しにワインディングに行きたくなるんですよね♪
Posted at 2017/07/15 12:42:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記
2017年06月23日 イイね!

プチ放浪♪

プチ放浪♪日々の生活で何となく疲れて心に澱みたいなものが溜ることってありますよね。特に何かあった訳ではないですが、今がそんな心境です。

別に人付き合いが煩わしくなったとかそういう理由では全く無いんです。家族で過ごす時間はそれはもうかけがえの無いものだし、気心知れた仲間達とワイワイ飲み明かすのも素晴らしく楽しい。

そういった誰かと一緒に楽しむ時間を過ごす事が出来る自分の幸せは重々自覚しつつ、それでもやっぱり独りになって普段と違う環境に自分を置いてリフレッシュしたい気分の時っていうのもありますよね。

とかなんとかテキトーにそれらしい理由を作ったところで、代休を消化せいという上からのお達しのあった平日に、独りを堪能しながらリフレッシュする為にプチ放浪の旅に出てみることにしましたw

お前、いっつもリフレッシュばっかりしてるじゃないか!というツッコミはノーサンキューですwww
いーんです。ダメなオヤヂなのは自分が一番良く分かっていることですから( ̄▽ ̄)
誰にも行き先は告げない…っていうかどこに行くかすら決めていないノープランプチ放浪の開始ですw

平日の通勤時間帯に都内を抜けて西に行く気がしなかったので国道4号バイパスを北へ。とりあえず通勤車輌の列に混じって宇都宮目標。東埼玉から宇都宮までの区間は新4号の方が距離が大分短い上に信号が少なくて流れがアレな勢いなので東北道使っても下道でも所要時間はあんまり変わんないんですよね。

宇都宮から東北道に乗ってさらに北へ。どうせ先を急ぐわけでもないので法定速度で安楽クルージング。贅沢言うなら言うならスイフトみたくクルーズコントロールがあるともっと安楽なんですけどね。

安積SAで小休止。午前10時を回っていたので、そろそろ行き先を決める事に。ネットやSAにあったパンフを参考に、現在地から近くて楽しめそうな場所ってことで裏磐梯に決定。磐越の磐梯熱海で高速降りて県道24号母成グリーンラインを気持ち良く進み、国道115号を経由して土湯側から県道70号磐梯吾妻スカイラインへアクセスします。



磐梯吾妻スカイラインはV36のカタログ撮影にも使われた道で日本の道100選顕彰って目立つ看板が立っています。

で、その日本の道100選って何ぞや?って調べてみたら、道の日制定記念に建設省が制定した特色ある優れた道路で、全国に104箇所存在してるらしく、実はうちの近所にも日光街道草加松並木ってのが指定されてるようです。確かに旧宿場町で史跡なんだろうけど、街中の県道沿いの遊歩道で景色が良い訳でも無かったような。。
他にも首都高湾岸線東京区間や都庁の前の通りとかも選ばれていたりして、選定基準が何だか良く分かりませんw

その磐梯吾妻スカイライン、平日にも関わらず通行量は結構多め。とりあえず土湯から高湯温泉まで流してUターン。無駄っぽいけど、気持ち良く走るのが目的ですから。復路では所々でクルマを停めて絶景を満喫します♪



つばくろ谷の不動沢橋。いやぁ高いです。ここは秋には紅葉が綺麗な観光名所のようですが、これだけのパノラマだとハイシーズンにはさぞかし壮観な眺めでしょうね。残念ながら写真だと実際のパノラマ感が全然伝わりませんが。



麓の方は木々の中のつづら折れのコーナーが多いですが、標高が高くなってくるとコーナーの向こうが青空という開放的でパノラミックな景色が続くようになります。開放的過ぎておっかなくてコーナー攻めるぜぇ!なんて気には間違えてもなりませんが、こんな天気の良い日に景色を堪能しながらゆっくりと流すには最高の道です♪



V36のカタログ撮影撮影ポイントはこの辺りかな?

磐梯吾妻スカイラインのイメージっていえばパノラミックかつ荒涼としたこの光景ですよね。



浄土平駐車場に車を停め、湿原と小富士登山口周辺をプラプラ散策した後、再び土湯に抜け国道115号経由で今度はそのまま県道70号の磐梯吾妻レークラインを抜けて裏磐梯方面へ。桧原湖から猪苗代に抜けて何処かで昼飯でも食べようかなんて思案してたら、剣ケ峯で西吾妻スカイバレーなる面白そうな案内標識が出てるのを発見します。

ナビやスマホはあれど裏磐梯って初めてで全然土地勘がないのでスカイバレーってのがどんな所なのか皆目見当もきませんが、ネットの情報ではかなり面白そうな道。気になったので、昼飯は後回しにしてスカイバレーに行ってみることにしました。気持ちよく走りたくてわざわざ裏磐梯まで来たのですから気になった所は行かなきゃ後悔します。



東鉢山七曲り。グネグネのヘアピンカーブの彼方に桧原湖がみえます。

調子に乗って白布峠越えて山形県に突入して米沢まで行っちゃいました。でも麓まで下りると、山形とか国道13号とか表示が出てきてこれ以上行くと帰るのにも面倒な事になりそうなので来た道を戻ることにします。



復路は慣れてきてるし道路状況やRのリズムもある程度読めているし、平日ということもあり交通量も殆ど無いから走りやすい。手応えのあるステアリングで重いフロントをグイっと曲げてギアを2速、3速にホールド。FR特有の後ろから蹴り出して豪快に立ち上がる走りは軽さを活かしてヒラヒラ軽快に曲がるスイフトとはまた違った楽しさがあります。

で桧原湖に戻ってきたのですが、なんか一人気分が盛り上がって、どうせならこの近辺の観光道路は全部行ってしまえ的なノリになって、今度はそこから国道459号桧原ビューラインから県道64号磐梯山ゴールドラインへ抜ける事にしました。ここは道幅が広くて比較的Rが緩く、雄大な山並みを眺めながら走れる快走路でとても気持ちイイです。



滑滝展望台にて。後ろに見えるは磐梯山。

って感じでワインディングを楽しみながら猪苗代湖まで降りてきましたが、陽も落ちてきてそろそろ帰路につかなければなりません。名残惜しいので高速には乗らず、県道9号で夕暮れの猪苗代湖畔を気持ち良く流しながら国道294号をこれまた気持ち良いペースで流して白河で国道4号に出ます。



ここまで来ちゃえばもう高速に乗る事もなく、勝手知ったる国道4号で帰るのみです。大型トラックとの護送船団クルーズモードでのんびり走行。途中、上三川過ぎた辺りで貧乏ランプが点灯し、五霞を過ぎた辺りで航続可能距離表示が0キロになって、ガス欠チキンレースをする羽目になりましたが、22:30頃無事に自宅最寄のガソリンスタンドに到着。走行距離700km、8割以上が下道で燃料残量8.8ℓ。ほぼフルタンク使い切り状態でした。あっぶねーww

家帰ってシャワー浴びて控え目にビールで晩酌。その時になってようやく昼飯を食わなかった事を思い出しました。
走り出すとそれだけで満足しちゃうのはいつもの通り。ホンっとに自分でも頭悪いと思いますwww

そんなこんなで初めて行った裏磐梯ですが綺麗なドライブコースが盛り沢山で本当に楽しかったです。絶景に心洗われて生き返った気分。東北地方のプチツー、宇都宮~自宅は高速代も浮かせられるし、行き帰りに都心を抜けなくていうのも心理的なハードルを下げています。

下道でもこれだけ走れるなら、往復高速を使えばこっち方面なら日帰りでももうちょっと先まで足を伸ばす事も出来そうなので、他のドライブコースにも行ってみたくなりました。色々調べてみようと思います♪
Posted at 2017/06/23 20:17:21 | コメント(8) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記
2017年06月05日 イイね!

ヒラヒラお散歩♪

ヒラヒラお散歩♪6月になりました。梅雨入りももうすぐですかね。

そんな6月最初の週末、先月と同じパターンで嫁さんが娘を連れ電車で実家へ。翌日練習が終了した後で迎えに行く予定で、土曜夕方から日曜午前の暇が出来ました。

仕事の状況は相変わらず。疲れ気味なのも相変わらずなんですが、梅雨前の貴重な晴れの休日になりそうで、どこか行きたい欲とプチツーでストレス発散したい欲にどうしても抗えませんでした(笑)。


何となくヒラヒラのんびり気楽に走りたい気分だったのと、V36とNinjaでは先月プチツーに行ったので、今回はスイフトを選択。普段は嫁が使ってるので私が好きに乗れるのは結構貴重な機会でもあります。

どうせなら他のクルマの増える前の早朝から走りたいので土曜の23:30頃に出発することにしました。自動車税&バイクの税金を計4台分10万円も払った結果、懐も寂しく往路はひたすら下道です。まぁ急ぐ道中でもないので、途中夜飯食ったり休憩したりしながらのんびりダラダラR20をニンニキ西へ。

深夜2時、高尾を越えた辺りからやっとお楽しみ区間の始まりです♪大垂水峠を越えた後は道志みち。夜も遅いのでガラガラで気持ち良く快適に走れましたが、山中湖についた午前3時頃には結構眠い。。流石に20代の頃のようはいかず。。無理せず湖畔の長池親水公園の駐車場に車を停めて仮眠します。午前5時頃に目覚めた時には、丁度止めた場所から朝焼けの綺麗な富士山を見ることが出来ました。



先月V36で来た時には生憎の曇天で殆ど見れなかったのでラッキーです。明け方の澄んだ空気の中、湖畔を散策して眠気を覚まし、富士山の写真を撮ってから出発。三国、明神峠へと向かいます。

山梨県側からアプローチすると明神峠の下りは勾配の強いリズミカルなワインディングなんですが、こういう場所でのスイフトの身のこなしのヒラヒラ感は予想以上で超楽しかったです♪
5時半頃富士スピードウェイのゲート着。西ゲート前で一枚。この数時間後、お友達のRS-hiroboxさん達も同じ場所でバイクで同じような写真撮影をされていたようです。車好きの考える事は一緒ですねw



この後、須走経由で御殿場に向かう最中、FSWを出発して5分も走らないうちに左側の道路端の茂みから1頭の鹿が飛び出してきました。『あ~この辺は良く出るんだよね』なんて考えていたら車の直前に2頭目がいきなり飛び出してきました。幸いABSの効いたフル制動で運良く回避出来ましたが。。車でもタダでは済みませんが、もしこれがバイクなら怪我したり命に係わる事故になった可能性も(汗)
ホント、山道はコレ気を付けないとアカンですね。気を付けててもアウトな事もあるんでしょうが。。

そんなこんなありつつも御殿場市内を抜けて長尾ヒラヒラ経由の6時過ぎには箱根スカイライン着。ここでも良い感じのヒラヒラ具合。スイフトはパワー無くて回してもあまりスピードが出ないので、結構エンジン回してて操縦してる実感はあるけど怖くなくて気持ちイイって感覚に繋がるんですかね。難点といえば、前走車が道を譲ってくれた際、余力が無く追抜きに非常に苦労すること位でしょうか。



この時間帯は芦ノ湖スカイライン側のゲートがまだ閉鎖中。早朝からの行動開始で時間にも余裕もあるので、湖尻に抜けて芦ノ湖畔でちょっと休憩。普段あまりこちらまで来ることはないんですけど。



その後は国道1号で三島に抜け、伊豆縦貫道~修善寺道路経由で西伊豆スカイラインを目指します。西伊豆スカイラインは休日でも通行量が少なく、自分のペースで気持ち良く走ることが出来るんです。景色も絶景で好きなコースなんですが場所が場所なので家族で行ける所でもなく距離的にも遠く、少し前までは気軽には行けなかったのですが、最近になって圏央道の埼玉~神奈川区間が開通し伊豆縦貫道~修善寺道路までが開通して、足が延ばしやすくなったのは嬉しい事です♪



途中のだるま山高原レストハウスは駿河湾越しの富士山が綺麗に見えるビューポイントなのですが、この時間にはまた雲が出てきて隠れてしまい富士山は見えませんでした。残念。。



最近一部ネットで話題になった、堤真一さんがシルバーのスイフトでハードラックとダンスっちまったという伝説のアクサダイレクトコーナーを探そうかとも思いましたが・・・良く分からなかったですw

その後はまた箱根に戻って芦ノ湖スカイラインでヒラヒラしたり売店のヤギさんと戯れたり景色見たり、ソフトクリーム食べたり散歩したりしてのんびりダラダラしていましたが、時間も午前10時半も回り段々とクルマも増えてきたので長尾峠で締めて名残惜しいですがお開きにします。




ワインディングでお腹いっぱいになってしまい流石に疲れたので帰りは小田厚から東名に乗ります。クルーズコントロールを制限速度にセットして追い越し車線に出る事もなくまったりクルージング。こういうのをすげー楽チンと思うようになったってのが年取った証拠なんでしょうねw

時間もまだ早いので上り線の行楽帰り渋滞に巻き込まれる事もなく、午後1時過ぎには家族と合流。こうして無事に事故もなくオヤヂのプチツー&ハッピータイムは終了。良い命の洗濯になりました♪

まるで10代のコゾーみたいな宛て処のないワインディング尽くしの500kmのプチツーになりましたが何かていうかこう目的もなくクルマ走らすだけで楽しかった昔を思い出して懐かしい気持ちになりました。流石にいつもコレはもう体力的にも家庭的にも無理ですが、偶にはこういうのも良いもんですw

ちなみに余談ですが何シテル?を見たら、去年のこの日はスイフトで筑波山に行っていたらしいです。バカはいつになってもバカのままなんですねww



普段嫁が使ってるスイフトで一人で好き放題走り回る機会ってのも今まであまりなかったのですが、やっぱり軽いクルマには重いクルマにはない軽いクルマ特有の面白さがあるって事を身体で実感。それに、ここ最近FR車に乗るようになって、ちょっとずつFR車の乗り方を勉強してはいるんですが、長所短所抜きにやはりFF車歴のが長いので現状ではスイフトの方が上手く曲げれてる感が強いです。
でも3車共、ある程度色んな環境で乗れたことで、操縦性や乗り味に関しても三者三様の狙いというか、それぞれ面白い特徴があるな~と何となく感じることは出来ました。

その辺りはまた書くと長くなりそうなので、ネタの無い時にでもブログにしてみようと思います♪
Posted at 2017/06/05 23:08:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記
2017年05月14日 イイね!

久々の箱根♪

久々の箱根♪なかなかプチツーに行ける時間が取れなくなったといういうブログをこの前挙げたばかりですが、次のチャンスは意外に早く回ってきました。

日曜日の朝に上の娘の習い事の練習の為、武蔵小杉にあるスポーツセンターまで同行する予定が入っていたのですが、前日夕方になって急遽嫁と娘達だけ川崎在住の義妹の家に前泊することになり、土曜の夜から予定外の自由時間をプレゼントされましたw
ここ最近というもの、仕事も終電続きで疲れてもいたので土曜はのんびりと晩酌をして、日曜は家でダラダラ過ごそうかとも一瞬考えたのですが、折角の暇を無駄に過ごすのも勿体無い。

なので土曜日の晩酌は缶ビール1本に留めて早寝し、日曜日は朝からプチツーをすることにしました。行先は久々に箱根を選択。こちら方面であれば帰りがてら、午後には練習の終わった家族を川崎で拾うという出かけることに対しての大義名分をも得ることが出来るので一石二鳥ですw

日曜日の朝は微妙な空模様。土曜の雨の影響か行きの首都高は所々ウェットでしたが、東名で神奈川県に入った辺りから晴れ間も見え出し、箱根では霧が出たりで富士山はあまり綺麗に見えなかったものの、路面は殆どドライで気持ち良く走る事が出来ました。

 こないだのジムカーナ練習会でアンダーオーバーの挙動を何となく体験できたのが効いたのか、ワインディングでも色々なV36のFR独特の挙動が体験できたような気がします。
V36乗り始めて半年も経ってようやくかというツッコミはさておいて、FFばかり乗っていたFR初心者がジムカーナとワインディングで感じたFR車の感覚を備忘録として残しておきたいと思います。





◎FFの引張る感覚とFRの押し出す感覚


 駆動方式が違うのですから当たり前の違いなのですが、鈍い私はこの感覚を意識するようになるのに意外に時間が掛かりました。FFはターンインまでにスロットルオフで進入姿勢を決めクリッピングからアクセルを開けて前から引張り上げる感じ。主に集中するのはフロントのグリップ限界を探る感じ。LSDの入ったFF車は猶更この傾向が強いです。

FRの場合もターンインまでに姿勢を作るという基本は変わらないのですが、スロットルを入れた時に、横グリップに比較的余裕のあるリヤタイヤで蹴りだすので結果的にアクセル入れるタイミングは早めになり、FFではアクセルオフでしか作れない挙動をアクセルオンでも作れるなど自由度が高い。

但しその分フロント+リヤ両方のタイヤのグリップバランスを意識する必要があり、どうしてもフロント
タイヤに意識を集中しがちなFF車特有の乗り方だとFRの場合乗り辛い。FRを運転するには当たり前な事ですが、この感覚はジムカーナ練習会で初めて体験できた部分で、FF歴が長いと無意識に前輪のみに意識を集中させる乗り方になりがちです。


◎フロントの挙動の違い。

CL7…車検証車重1,390kg 前軸重860kg:後軸重530kg 重量配分61.9%:38.1%
V36…車検証重量1,590kg 前軸重870kg:後軸重720kg 重量配分54.7%:45.3%

 上記のようにFF対FRで前後重量配分が違うのは一目瞭然ですが、CL7もV36もほぼ同じ前軸重量
なのにも関わらず、フロントの重心高がV36の方が低い印象を受けます。エンジンの出力軸の高さが違う横置きジアコーサ式FWDと縦置きRWDのV36ですからこれも当然なのかも知れませんが、特に右に左にの切返しの多い長尾峠などではこの印象が強いです。
具体的にどう違うかというとフロントのロール感が少ないような気がするのですが、スタビやバネレートを上げてロール剛性を高めているというよりは、ロールの出方自体が違うような感じがするんです。

…って素人感覚なので合ってるか分かりませんがww

また、前後重量配分の違いに関しては、ブレーキング時のフロントへの荷重の集中感の差になって表れていて、初めのうちはフロントに荷重を掛け切れていないような印象を持っていたのですが、これはFF車の制動時の姿勢バランスに慣れているから感じたことかも知れません。


◎パワステのセッティングによる操縦性の印象

 V36、今時珍しい油圧パワステ装着車です。ジムカーナの時に感じた挙動の分かりやすさという点は、この機構が功を奏しているのかも知れませんが、操舵力に結構手応えがある上に、直進から漸進的に拳2つ分程度ステアリングを切り足していった辺りから更に手応えが重くなりアンダーが強まっているような印象を受けます。特に旋回時間の長い高速コーナーなどでその傾向が顕著で、このままアンダーになりそうな気がしてしまってイマイチ踏んでいく気が起こらず、これは欠点といえるかも知れません。

ただこれが、タイトコーナーの多い長尾峠のような道で、ステアリングを一気に切り込むような乗り方だとあまり気にならずに、結構フロントはグイグイ入ってくれる事に気が付きました。
なのでこれは実際にアンダーが強いわけではなく、操舵力の重さがアンダーと感じさせるものではないかと思うようになりました。

事実タイトコーナーの奥では、フロントがグリップ限界を迎える前にリヤが回り込むような挙動を感じることもあり、徹頭徹尾のアンダー特性というわけではないようです。





◎5A/Tは意外にスポーツできる&VDCは頭が良い

 V36の前期は5A/Tです。登場時から今時5A/Tかよとツッコミが入りまくり、後期型では新開発の7A/Tに換装された曰くつきの前期型V36のA/Tですが、これが実は峠道では結構塩梅が良い。

マニュアルモードにおいてレブリミッターが効くまできっちり各ギアのホールドが出来るというのも長所の一つなのですが、シンクロレブ機能がついていて綺麗に回転を合わせてダウンシフトしてくれる上に、4→3→2速のダウンシフトは結構な高回転域まで受け付けてくれます。
レシオカバレッジが4.58しかないとはいえ段数も5段しかないのですから各ギアがワイドなのではという懸念もありますが、そもそも車重に対して充分な3.5Lのトルクがある上にエンジン自体高回転域まできちんとパワーがついてくる特性なので、むしろエンジンを味わうといった部分で不足はありません。シフトチェンジの時間もトルコンA/Tとしては結構詰めてる印象で、流石にDCT並とまでは言いませんが、スポーツ走行でも使えるA/Tだと思います(街中での燃費が誉められたものではないのは事実ですが…)
また2速のタイトベントの立ち上がりではVDCの作動ランプが暫し点滅し、出力を絞っているのを感じますが、作動は最小限に留まっている印象で失速するような事はないので、公道を走る限りにおいてはVDCカットはまず考える必要はないと思います。


◎CL7 vs V36


 このように何となくV36というクルマのことが分かってきたところで、10年近く乗ってきたCL7の走りを無理を承知で比較すると、操縦性に関してはCL7はターンインの姿勢作りはFFのセオリー通りに丁寧に操作する必要はあるものの、旋回に入ってからの挙動はステアリング、足の動き車体の挙動すべてにおいてに非常に分かりやすく伝わってくるので旋回時間の長いコーナーではCL7の方が気持ち良い印象。

V36は実際には曲がれる余裕があるのに、操舵力が妙に渋くなる領域があり旋回時間の長いコーナーでは若干不安を覚え踏み切れないことがある。逆にタイトコーナーではパワートレインの重心高が低く、前後重量バランスの良いV36の方が絶対的な車両重量が重いにも関わらず振り回して乗りやすく、CL7は車重こそ軽いけどフロントの重心高がやや高く、フロントの静的重量がV36と大差ない為か、このような場面においてターンインの姿勢作りに若干意識を集中させられるというまさにFF対FRの駆動方式の特性差が顕著に表れる結果になっています。


エンジンに関しては、直4VTECのCL7がクロスレシオの6MTを生かして適切なギアを選択すれば8,400rpm超まで素直で繊細でダイレクトなレスポンスを返してくれる絶品の気持ち良さを持っていたのでV36はやや不利かとも思いましたが、酷評されている5A/Tが予想以上にワインディングでは使えること、排気量なりのトルクでどの回転数からでも充分な駆動力を発揮してくれる上に、VTECのようなドラマはありませんが、こちらも7,500rpm超までパワー感を伴って綺麗に吹けてくれるので、これはこれで面白いキャラクターだと思います。



こうして峠道をクルマなりに軽く流しただけでFFのアコードに比べFRのV36は挙動の一つ一つが対照的で、FR初心者の私にとってもFRのV36の挙動は色々新鮮に感じます。どっちがダメでどっちが良いという訳ではなく、どちらも優秀なクルマなのですが、やはり1トン以上の鉄の塊を振り回すわけですから、物理の法則は走りの違いに如実に表れます。

今回FRのV36を選んだ目的は、今まで慣れ親しんだFFだけではなくFRの挙動を身体で覚えてクルマの操縦に関する体験の引出しを増やしたいといったものが目的だったので、その意味ではFRという駆動方式の特性が分かりやすく出ているV36という選択は悪くなかったのかもしれません。

こうやって今までと全然違うタイプのクルマを乗り出してみて、走ったり考えたりを繰り返しながら、分かることがあるっていうのは面白いものですね。


 箱根のワインディングの駐車場に佇むフルノーマルV36。その姿は観光ドライブに来た中高年のサンデードライバーか、暴走車両警戒に潜む覆面パトカーかといった感じで場違い感が半端有りませんが、走らせてみるとスカイラインはスカイライン。骨太で信頼して走りに集中できる辺りはやはりスポーツセダンなんだなぁと感じさせられました。

峠道をさらっと流しただけでこれだけの挙動の違いを感じるということは、操縦にさらに集中できるサーキットを走らせたらもっと色々な事が分かるのかも知れません。

…っていうか走りたくなっちゃいました。金も暇も無いのに…困ったなぁ(笑)





オマケ
この日は私の21歳(+300ヶ月)の誕生日。家に帰ってお祝いをして貰いました♪
この歳になっても行動パターンが10代の頃と変わっていません。。帰り道でピックアップした上の娘に何処に行ったかを尋ねられ、箱根までただ運転だけしに行ってメシも食わずに帰ってきたと答えたところ『おかしいよ、病気なんじゃないの?ww』と呆れられましたが(最早嫁は何も言いませんww)これは確かに病気なんでしょうね(笑)。


Posted at 2017/05/16 00:20:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記
2017年05月08日 イイね!

GW終了

GW終了基本遠出することもなく、家族やお互いの親族と昼間から酒飲んでばかりというクルマとは全く無縁なGWでしたが、なんとかクルマネタを作る為にも6日だけ暇を戴きまして昔からの友人とプチオフをしました。

付き合いの長い友達ですが、彼らと会うのもかれこれ10年振り位でした。会わない間それぞれ結構な大病を患ったり大怪我をされたり生活環境の変化があったり、過ぎた年月の長さを実感させられましたが、こうして好きな事で再会出来るのは幸せな事です。

プチオフ会場は筑波サーキットのジムカーナ場。

友人とは午後から会う予定で少しだけ時間があったので、筑波サーキットに行く前に久々に朝の筑波山に寄り道して行きました。こうでもして機会を作りでもしないとなかなかプチツーに行くのも難しいですしね(笑)
最近朝のプチツーにもなかなか行けてなくて、スカイラインに買い替えて筑波山に来るのは初めてでしたが、暑くも無く寒くも無くで窓開けてのんびりと気持ち良く楽しむ事が出来ました♪



…が、この日は本コースにてプロクルーズのサーキットクロスが開催されていたようで、お友達のノリティさんが参加されていたりウェランさんが応援にいらしていたのを後になって知りました(汗)
筑波山に寄り道しないで朝から来て本コースを見学しに行けば良かった…残念。。。

筑波ではNON団様主催のジムカーナイベントが開催されていて、そのイベントに友人が参加、私は本当ならその見学だけの予定だったのですが、見ているととても楽しそうだったので、無理を言って急遽当日の飛び入り参加をさせて戴いちゃいました。
走行予定が無かったのでヘルメットもグローブも借り物。迷惑をお掛けして申し訳無かったです。。

友人達のクルマはコンパクトスポーツのK12マーチSRに今が旬のサクシード。で私がV36スカイラインと車種もジャンルもバラバラ。足踏みサイドブレーキのV36でジムカーナやる人も余りいないと思いますが、不利なクルマでもなんでも無問題。どんなクルマでも思い切り本気で走らせるのは楽しいものです。ヘルメット被ってクルマで汗かいて楽しむってのも久しぶりでした。



ジムカーナは20年以上前、サーキット走る前に少しだけ体験した事があるんですが…その頃はミスコース大王なんて有難くない称号を頂いていた私。ダブルミスコースなんて黒歴史も多々。。パイロンコースはどうにも頭に入らず結局挫折してミニサーキットに転向したという経緯があります。上級者の方にはパイロンの間に最速のラインが見えているようですがホント尊敬しちゃいます。

20年振りのジムカーナでもその鳥頭っぷりは相変わらず…どころか加齢により更に悪化した模様で、360°ターンをした途端に行き先が分からなくなる始末。。カーナビが次のパイロンを教えてくれれば良いのになんてアホな事を考えつつ、タイムアタックは早々に諦めVDCオフでクルマを振り回し挙動を体感する事に重きを置く方向に切り替えますw



今までほぼFFしか乗ったことないのにも関わらず、いきなり重量級300馬力オーバーなんてFR車を買っちゃったので、サーキット走らす前に一度広場で振り回してアンダーオーバーの挙動の出方を体感してからじゃないと話にならないと前々から思っていたので丁度良い機会です。その目論見通り、好き勝手クルマを振り回したことでグリップ限界域での基本的な挙動と、その挙動のドライバーへの伝え方という基本中の基本且つ重要な体験をすることが出来ました。こうしてクルマとちょっと対話が出来たおかげでサーキットを走れる自信も少しはついた気もします(いつになるやらw)

車の挙動的には典型的な入り口アンダー出口オーバーな動きなんですが、アンダー出る感覚やリヤが流れ出す感覚を割と分かりやすく伝えてくれるタイプで、振り回す状況下に於いて乗りやすく感じたのは意外な印象でした。この辺りのフィールはスポーツセダンの面目躍如といったトコでしょうか。それに純正のビスカスLSD仕様とはいえ、やっぱり振り回すとFR車ってのは楽しい♪

ただ流石に動きの重さを感じたりアンダーが出始めると止まらなかったり、ターンインのアプローチはアコードより難しそうだったりアクセル操作に対する反応にムラがあったり色々欠点も見えてきましたが、長所短所や乗り方の課題etc色々な事を発見できたのはとても大きな収穫でした。

オマケに表彰式で『ミスコースだらけだったけど楽しそうにサル走りしてたで賞』的な賞まで頂いちゃいましてホント恐縮することしきりです(汗)。



そんなこんなで久しぶりの友達と色々語ったり、クルマを本気になって走らせたりと楽しめた上に色々と勉強になった半日のジムカーナ体験でした。ただ、アンダー/オーバーが出る感覚が何とな~く体感できたというだけで、挙動のコントロールが出来ているという領域には程遠いので、機会があればまたこういった広場系の練習会には是非参加したいですね。

…その時はもう少しマトモにコース覚えるよう努力しなくちゃ(脂汗)。

当日色々ご無理を言って参加させて戴きましたNON団様、何から何まで大変お世話になりました。お陰様でとても楽しむことが出来ました。ありがとうございました!
Posted at 2017/05/08 20:20:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 走行会 | 日記

プロフィール

「嫁さんのクルマを車検に出したら、やたら派手な代車が出てきたw」
何シテル?   07/15 14:47
クルマの運転が大好きです。 過去にはミニサーキットで遊んでたこともありますが メカやチューニングにはてんで疎いです。 どちらかと云えばタイム詰める...
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リンク・クリップ

CL7のリアサスジオメトリーと挙動の関係 
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2013/01/24 01:01:07
CL7のリアサスジオメトリーと、挙動の関係 : その2 
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