ひびのブログ一覧

今日は、家族三人で映画を見てきました。
ウチの娘、ここ最近カーズがマイブームで、カーズ２の上映を楽しみに
待っていたらしいのですが、買い物に行ったショッピングセンター内の映画館で
カーズ２の上映が始まっていると知ると見たくて仕方が無くなったようです。
まぁ、前作のカーズは、私自身もかなり楽しんだので、今回のカーズ２もいつか
見に行くつもりでいたのですが・・・。

友情の大切さといった分かりやすいストーリーを軸に、ルート66をはじめとする
アメリカのクルマ文化をこれでもか！という位盛り込んで、子供にもクルマ好きの
大人にも楽しめる映画に仕立てた前作に比べて今回は、クリーンエネルギー開発
の裏にある石油資源の利権の占拠を狙った情報戦・・・という子供には分かりにくい
あらすじに加え、ややマニアックすぎる部分が物語進行のキーワードになっていて、
小さい子供がホントに楽しめたかどうかは、正直微妙な感じの作品でした。


ウチの娘、映画見るのは結構好きらしく家でも色んな映画のＤＶＤを見ていて大抵最後まで集中して最後まで静かに見ているタイプなのですが今回のカーズ２は途中で寝ていました。。

だいたい、ウィットワースだのペーサーだの、グレムリンだの、カルマンギアだのＶＷタイプⅢだの、普通の人には理解不能なわけなんですが、そういったものが物語の筋の部分に組み込まれちゃっているので、そういったものの持つ意味が分からないと、ストーリー自体理解しずらいみたいなんですよね。
最後まで見ていたウチの嫁も、消化不良な感じがしたと言っていました。

確かに、アメリカのクルマ文化とかに造詣が深ければ楽しむことができるんでしょうけど、個人的にはラセター監督の悪ノリがやや先行しすぎた感があるかな。。
クルマ好きな大人の観点から観れば、非常に楽しめる映画なんですけどね。

ただ、スパイものとしては素直に楽しめますし、映像の造り方は本当に素晴らしいですから、大人が見れば満足できる映画なんじゃないかな？と思いました。

ネット徘徊中に見つけたタイプワンのCL7コンプリート。
ダウンサス＋純正ショックの組合わせらしいのですが、
8.5Jインセット53のホイールに235/40-17履いてる。
キャンバー加工無しでもこのサイズいけるんですね。
純正車高じゃ普通にハミ出るでしょうけどw

でも遊ぶ時限定で割切れば、この選択も有りかな？
235は高いから225でも良いし。それか235/215とか。
まぁリハビリ用だから安いのあればなんでもいいやw

他部署の同僚から、社有車の調子が悪いと相談されました。
車両は平成１７年６月登録のＣ２５セレナです。
何でも、ゴムの焼けた臭いと、嫌な振動が出ているとの話
だったので現車を見てみたところ、始動直後は明らかに１気筒
死んでいるような感触。しばらくすると多少振動は収まるも、
やはり普通の状態ではない振動が出ています。
何か、調子の悪いキャブ車みたいな状態です。何度か点検を
して貰っているのですが、異常なしで返されてきます。
でも、ECUに異常履歴が残っていないのに明らかに調子が悪い
っていうことは、エンジン内部が機械的にマズい事になっている
可能性もあるんですかね？オイルの異常消費とかは無いようですが。

納車以来ほぼ６年で32.5万キロ走行。距離からすると、もう少し行けそうな気もするのですが、この車輛は結構トラブルも多かったんですよね。まずは謎のオーバーヒート。他に所有しているＢ３０ラフェスタでも同じ症状が出たので、ＭＲ２０エンジンには良くありがちなトラブルなんでしょうか？
他には18万キロでＣＶＴトラブルで自走不能になるトラブルも。ＣＶＴのＡｓｓｙ交換で修理代４０万円也。。
そういえば、Ｃ２５の前に所有していたＣ２４セレナや、Ｐ１２プリメーラも20万キロ弱でＣＶＴトラブルが発生した記憶があります。やはりＣＶＴ車はＭ/Ｔ車やトルコンＡ/Ｔ車に比べて耐久性に難があるのでしょうか。

ちょっと乗ってみましたが、足回りなどにもかなりガタが来ている印象なので、そろそろ退役させた方が良いのかも知れません。。

しかし、トリップメーター9958kmって・・・誰も燃費管理してないな～(笑）

今日は休みだったのですが嫁は仕事。
暇はあれど、何処かに遊びに行く事も出来ずに子守な一日でした。
暇潰しに近所をドライブしていたら、ＶＷのディーラーの軒先に新型
ポロのＧＴＩが展示されていたので見せて頂きました。

展示されていたのは岡崎ナンバーのリフレックスシルバーのＧＴＩ。
メディアでの試乗に供されていた車輛そのもので、タマ不足から
ＶＧＪの広報車を各店持ち回りで試乗車として置いているとの話で、
訪問したディーラーではこの週末限定で置いているとの話でした。

説明もそこそこに試乗させて貰ったのですが、流石に1210kgと最近では軽めの車体に、1.4Lツインチャージャーユニットで武装しているだけあって、動力性能は素晴らしいですね。車体の剛性感も、コンパクトカーとは思えない程高いので、足のセッティングは硬めですが、とてもフラットかつ重厚で、ひとクラス上の車格を思わせる上質なものでした。

反面、高回転域のエンジンのフィールが結構荒っぽい・・・というよりガサツな感じを受けたのは意外でした。シロッコの1.4TSI乗った時にはそんな感じは受けなかったのですが・・・。

総じて見ると、車としての完成度はとても高くて、素晴らしい車だなと思いました。
これだけコンパクトなサイズながら、きちんと大人４人が座れて、パワフルで、クルマなりに走らせていれば間違いが無くて。

本当に良く出来た車でした。

ですが・・・なんだろう・・・ユーロＲとかと比べると、確かにトルクフルで全域で速くて、隙無く良く出来ているんですけど、エンジンを回した時の官能性とか、エンジンの旨みを自分で引き出して走るとか、そういう面白さに欠ける気がするんですよね。

ポロＧＴＩという車、昔で言うならばホットハッチという分類に括られ、多少の荒っぽさこそあれ、若い人が車の面白さというものを学ぶにはうってつけのジャンルのクルマだったと思うのですが、今のポロＧＴＩという車は、逆に完成度が高すぎて最早上がりの一台になってしまった・・・という気がするのですよね。

工業製品として完成度が高いことは、勿論正しいことなんですが、クルマの楽しさを学ぶという観点からいったらどうなんだろう。。
という訳で、私がユーロＲの代替えとしてポロＧＴＩを購入する可能性は、あまり無いです。

ですが、この完成度の高さはファミリーカーとしてはとてつもない武器だと思います。
ＧＴＩまでとはいかなくても、通常のコンフォートラインやハイラインをファミリーカーとして使ったら、とっても満足感は高いと思われます。

ワゴンＲ下取りにしてＧＴＩ買っちゃうのが理想・・・無理無理wそんなお金ありませんｗ

今日はホンダカーズへと行ってきました。
前回の車検の際、ギコギコと音のしていたアコードのクラッチを
保証にて交換してもらったのですが、また再発してしまったので
今回はマモルにて交換してもらうことになりました。
前回の交換時は『46920S7AA03』だったマスターシリンダーAssyの
品番が、今回は『46920S7AA04』に変更になっていました。
ググッてみたら、FD2RもマスターシリンダーAssyは同じものを使って
いるようですね。ということはFD2Rもクラッチギコギコは持病だったり
するのでしょうか？もしかしてFN２も？DC5Rは違う品番のようでした。
いずれにせよ、今回の仕様変更で改良されていれば良いのですが。

で、交換作業中にフィットシャトルハイブリッドに試乗させて貰いました。確か、FITハイブリッドがHonda Green Machine004だった記憶があるのですがFITシャトルハイブリッドにはナンバーが振ってないんですよね。これもやっぱり004でいいのかな？

インサイトは車検時の代車としてお借りした時、あまり良い印象を持てなかったのですが、CR-Z、フィットハイブリッドに至って完成度がかなり上がってきた印象です。
アイドリングストップの時間も少しづつ長くなってきているようですね。乗り味も、インサイトに比べかなりしなやかなものになっていました。これなら乗り心地に関していえば合格点ですね。

操縦性に関しては、ステアリング自体がやや軽過ぎて中立付近が過敏といった感触は相変わらず残っているものの、接地感そのものはかなり伝わってくる感じになっているので不安感も減少しています。試乗車はミシュランのエナジーセイバーを履いていたので、タイヤによる効果もあるのかも知れませんが。

リヤシートもFITと同じ余裕のある居住空間、しかも延長された後半部の恩恵もあり荷室も余裕。
値段を見ると少々高い気もするのですが、車としては良く熟成されてきましたね。これでもうちょっとスタイリングがなんとかなれば良かったんですが。。
せめてホイールベースをちょっとだけでもいじれれば大分印象が変わったような気がするのですが。

同行したウチの嫁さんはというと、何故かステップワゴンが気に入ってしまったらしく、興味深そうに展示車の観察をしていました。ウチの娘も乗り込んで『ひろ～い（・∀・）』と大はしゃぎ。
やっぱり女子供ってえのはこ～ゆ～タイプの車を好むんですかねぇ。。ウチのマンションの駐車場もミニバンだらけですもんねぇ。。セダンなんかウチだけ。何か寂しいもんです。。

ま、ウチは絶対買い換えませんけどねw
悪いですが、コレだけは譲れまへんw