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2018年10月19日 イイね！

iPhone7マットブラックトラブル

iPhone7マットブラックトラブル
先日のブログでiPhone7からiPhoneXSMAXに機種変更したと書きましたが、本当はiPhone7の性能も容量も不満がなくて、後2年は使っても良いなーと思っていました。何も問題がなければ。

2016年10月に購入して以来、液晶の保護フィルムは1年ごとに張替えて、ケースはspigenのラギッド・アーマーという保護性能の高いケースを愛用していました。

もちろん落下させることも水没させることもなく、大事に使ってきました。

・・・が。

2017年10月に保護フィルムを貼るためにケースを外したら、iPhone7の裏面部分に汚れらしきものが。仕方なく柔らかい布でサッと拭きましたが取れず。爪で触ってみると、段差があって「傷！？」と焦りました。慌ててチェックしてみると、iPhone7の曲面部分に何箇所も塗装の剥がれが発生していました。落としてもいないのに！！

しかも、水垢のようなシミが大量に発生していて、中性洗剤を使っても全く落ちないという状態に。今まで汚した事も落としたこともないのに、なんで！？と半ばパニック状態になりつつも、20年以上Apple製品を使っている大先輩に即相談。

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写真を見せると一言「塗装剥がれと、コーティング剥がれだねえ。直せないだろうなあ」と。

ネットで検索をすると、iPhone7のマットブラック＆ジェットブラックは、アルミ素材の上に塗装を蒸着させているようで、その蒸着に問題があるのか全世界で塗装剥がれが発生しているようでした。訴訟大国アメリカでは2016年からすでに問題になっていて、Appleに公式見解を求めた人々への回答は「Appleとしては使用上問題なく、外装の傷は保証しない」とのことでした。

そりゃ、ユーザーが付けた傷はともかく、ケースに入れて大事に使っていて剥がれる塗装って初期不良じゃ？と思いますけど、公式見解が対応なしでは何も対応してもらえないでしょうしね。

日本でも同じような報告ブログが結構あがっていて、ひどい人は「購入一週間でライトニングケーブル接続端子部分の周りが剥がれた」という写真も・・・。

2017年10月にそういう事もあり、「これじゃ中古で売るのも無理だから使い倒そう」と思ったまま一年が過ぎて、2018年10月。

いつも通りに寝る前に充電器に接続して、翌朝満タンのiPhone7を触ると、感触が変。

ホームボタンを押すと軽い反動が発生するのに、全然反応しない。グイッと強めに押すとsiriが起動してしまう。そしてホームボタンの反動はなし。そっと押すとホーム画面になったので、設定画面からホームボタンの反動について確認するも今までと同じ設定になっている。試しに設定をアレコレ変えても駄目。次に再起動してみるも、直らない。タイミングが良いのか悪いのか、購入して2年目でキッチリ故障してくれました。AppleCare＋に入っていたからいいですけど。

このままホームボタンが死んでしまうとiPhoneが文鎮になってしまうので、その日のうちにAppleサポートへ電話をして、エクスプレス急便の依頼を。カスタマーサポートの人はなかなかエクスプレス急便にしてくれずに、「水没反応が出たらお金払ってもらいますので」を何度も繰り返して、面倒な感じに・・・。AppleCare＋に15,000円支払っていて、サービスを利用しようとしたら30分以上も押し問答しなくちゃいけないとか、昔に比べてサービス低下したような気がしないでもない・・・。

結果としては、エクスプレス急便がOKになって、後日整備済みiPhone（リビルド品）が手元に届き、故障品と交換となりました。見た目だけはピカピカのiPhone7が手元に！！

そこでふと考えました。このまま使ってもいいけど、数週間か数ヶ月すればまた塗装剥がれやコーティング剥がれが発生するのは明らか。今この綺麗な状態で買取店に持ち込めば、新しいiPhoneの購入資金になるのでは・・・と。

数日後、千葉市内にあるスマホ買取店へ行き、「iPhone7」と全く使っていない「AppleMAGICMouse」と、新品未開封のスマホ「AQUOSsense」を一緒に持ち込んだ結果、全て満額買い取り＋増額という結果になり、めでたくiPhoneXSMAXの購入資金となりました(^^)

とはいえ、自分の持ち出し金は10万円近くなってしまったので痛い出費でしたが、大事に使っても塗装が剥がれるiPhone7をモヤモヤしなが使い続けるよりは、いいかなって自分に言い聞かせておきます(^^;;
Posted at 2018/10/19 14:14:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【デジモノ】 | 日記
2018年10月19日 イイね！

チバフォルニア(猫)

チバフォルニア(猫)
チバフォルニアで撮影した後、近くの公園駐車場でUターンしようとしたら、野良猫パラダイスが広がっていました。慌てて降車し、早速撮影に。

すでに先客の方が望遠レンズで撮影していました。撮影が終わるまで遠巻きに眺めていましたが、野良猫達は興味がないのか、残り少ない日向に寝そべって欠伸をするばかりでした。やはり野良猫だし、警戒心が強いのだろうなあと思い、遠い場所から撮影を開始。しかし、望遠側70mmの標準ズームレンズでは近寄る事が出来ず・・・。

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下手に近寄れば一斉に逃げ出してしまう危険性があるので、眺めていると背中の方からニャーニャーと鳴き声が聞こえてきました。振り返ると、海側から一匹の猫がノシノシとあるきながら近づいてきます。シャッターチャンス！と思い、カメラを構え直して撮影するも、猫の歩くスピードにカメラのAFが追いつけずに、ピントが顔から尻尾の方にズレてしまう結果に・・・。自分の腕のなさもそうですが、EOS6Dの「動体撮影は苦手」という評判を身をもって体験いたしました・・・(^^;;

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尻尾をピンと立てて、身体を擦り付けてきて、「撫でろ」アピールを思い切りされたので、お言葉に甘えてナデナデモードに。片手で撮影するのが苦しく、しばらくは猫と遊んでいました。

すると、他の野良猫達が興味を示したのか、距離を置きながらも近づいてきてくれました。ラッキーです！

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でも、警戒しているのかポール越しに辺りを見回しながらの接近戦。
最後は、その場でゴロゴロしだしたので警戒心が少しは解けたのかな・・・？

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だいぶ陽が傾きかけて日陰が多くなってきたためか、移動する野良猫もチラホラ出てきました。
最初に近寄ってきたニャンコは、「好きなだけ撫でて良いぞ」というお腹丸見せモードに入っていたので、お言葉に甘えて撫で回してきました。そのため、EOS6Dの撮影練習はここで終了と相成りました・・・。

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Posted at 2018/10/19 12:23:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【EOS6D】 | 日記
2018年10月19日 イイね！

チバフォルニア(順光)

チバフォルニア(順光)
昨日の続きで、今度は順光で撮影した写真を…。

チバフォルニアらしさを出すのには、海岸沿いのヤシの木をバックに撮影したいところですが、そのためには車が来ないタイミングを見計らって反対車線側の歩道から撮影しなくてはいけませんが、トレーラーやトラック、観光客の車などがそこそこ通るので難しい状態です。

で、背景を諦めて順光側から撮影すれば歩道からジックリ撮影は出来るんですけども・・・。思いっきり電信柱や電線、標識に建物が写り込んで、普通に「千葉」じゃん！てなります（笑）

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チバフォルニアで綺麗に撮影出来る人は、「時間・場所・撮影テク」などが揃わないと難しいんだなと思い知りました。特にポジション取りが一番大事なのは間違いなく、週末行くとなれば場所取り競争必至でしょうね。

最後にEOS6Dの得意なボケを最大に設定して撮影した写真を・・・。
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う～ん、千葉！（笑）
Posted at 2018/10/19 11:13:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【LEXUS RX200t ver.L】 | 日記
2018年10月18日 イイね！

チバフォルニア(逆光)

チバフォルニア(逆光)
EOS6Dを購入してから、一度は撮影に行きたいなと思っていた千葉フォルニア。

場所自体は知っていて、数年前から撮影に行っていた事もあるのですが、インスタなどで一気にメジャーになった為か、週末はものすごい混雑状況だとか・・・。この日は平日の夕方3時過ぎに訪問したのですが、それでも車は10台以上並び、車の撮影をする人以外にも海を撮影する人や、のんびり過ごす人など様々でした。

ただ、撮影するのには午前中が良いという噂もチラチラ聞いていたのですが、なるほどものすごい逆光になってしまいます。RAWでも撮影したのですが、現像がうまくいかないので今回はJPEGで撮影した写真をリサイズと微修正しましたが、逆光を打ち消す事は無理なので、逆に逆光を活かそう・・・とあがいてみました(^^;;

本当は夜景にもトライしてみたかったのですが、時間の都合で無理と分かりそのまま帰宅。

いつかは夜景リベンジしたいなって思います。
Posted at 2018/10/18 23:08:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【LEXUS RX200t ver.L】 | 日記
2018年10月17日 イイね！

iPhoneXSMAX vs EOS6D

iPhoneXSMAX vs EOS6D
いきなりタイトルに書いていますが、諸々の事情が重なり、2年間愛用したiPhone7からiPhoneXSMAXに機種変更してしまいました。もともと、AppleStoreで購入したSIMフリー端末だったのでSIMカードを差し替えるだけの簡単な作業なのですけども…。

で、最近のiPhoneXシリーズで話題の『ポートレートモード』がどれほどのものかなと気になりつつも、外へ出かける機会がなかったのですが、本日ようやく病院に行くついでに軽く屋外撮影してきました。

でも、あいにくの曇り空でイマイチな写り。おまけにせっかく写真撮影するからと洗車機に入れたものの、撮影地の山奥へ往く途中で前輪が泥を踏んで見事に泥タイヤになってしまいました。さすが田舎・・・。

で、まずはこちらがタイトル画像にも使っているiPhoneXSMAXのポートレードモード写真。
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この写真だけ見たら、背景もグッとボケていていいかなって思いました。
特に、iPhoneXSMAXのポートレートモードは、撮影後にボケ味コントロールが出来るのは強み！

ただし、撮影時の縛りが結構厳しいのを初めて知りました。ネットではそういう部分まで書かれていないんですよね。「写真が綺麗！」ばかりのレビューが多くて。

制約として「被写体から離れてください」の場合は、料理を撮る時に結構手間取ります。テーブルの上で気軽に撮影しようとすると、想像以上に料理とiPhoneの距離を離さないといけないので、狭いテーブルでは厳しいかと。
また、あんまり離れすぎると「被写体を2.5m以内に配置してください」と警告されます。車とかを撮影する時は、これがネックになり、上の写真のようにかなり近くまで寄らないとポートレートモードになってくれません。

そして、ポートレートモードで撮影出来ないと、あとでボケ味コントロールが出来ないので要注意です。警告を無視して撮影すると、普通の写真になってしまい後から編集できません…(^^;;

そして、次はフルサイズデジイチのEOS6D
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Avモードで撮影したのですが、被写体との距離や構図が自由に決められるので制約の多いiPhoneのポートレートモードと比較出来ないレベルで圧勝だと思います。とはいえ、望遠レンズではない為、背景のボケは大きくないのでパッと見た感じは、普通のコンデジで撮ったのと差を感じにくいかなとも思いました。

とはいえ、自分がEOS6Dを使いこなせてないので精進したいところです！！

※今回はJPEG撮って出しだったのですが、RAWで撮影して現像すればまた違うと思いますが、今回は比較するためにJPEG撮って出しに限定しておきました。
Posted at 2018/10/17 23:14:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【SUBARU R2】 | 日記

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「Lで受注停止状態なので、他社に行くか悩む。」
何シテル？   12/11 21:35
はじめまして、みやと言います。 あっという間に2020年が過ぎ去り、2021年。今年こそは、楽しく過ごしたい！と思っています。 遠出することが気軽に...
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