怒濤の
モディ第1弾から約1週間が経ちました(^^)v
車の調子も絶好調で、凄く快適なカーライフを送っています。
今週は台風23号の接近で、北海道は大荒れ。あまり車にも乗れずモヤモヤしていました。
モヤモヤと家でネットサーフィンしてるとアレやコレやと次なるモディの妄想が膨らみ(;・∀・)
納車時から気になっていた純正HIDバルブの交換をする事にしました!
皆さん、ご存じの通り、純正HIDバルブ(PHILIPS XenStart D1S 35W 9285 141 294)は照度(lm)を出す為に色温度(K)が低く設定されており、
純正は色温度が4300Kとハロゲンバルブ(約3000K)とまではいかないにしろとにかく黄色いんです(´・ω・`)これがやはり前車nonby号でBELLOFのハイワッテージバラストであるスペック ルマンGTに6000Kのバルブの組み合わせで使っていたので、どうしても黄色いのが気になって仕方が無かったのです。
今回はBELLOFスペック ルマンGTのようなハイワッテージコンバーションキットに換装するまでの予算はありませんので、照度は落ちますがノーマルバルブを色温度が6000-6500KのHIDバルブに交換する事でだいぶ綺麗な白色にする事が可能になります。今は、PHILIPSを初めとするBELLOFやBREX、PIAA等各メーカーからラインナップされております。私は伝統的にBELLOFを採用したいと思っていましたが、先のモディ第1弾で予算を使い果たし金欠状態…おまけにBELLOGのシグナスホワイト6500Kは若干色味が緑色っいぽい事が気になり決断出来ずにいました。そこで、よくよく今までのモディを振り返っていると、前々車のE90 325iの時代にロービームのHIDをPHILIPS Ultinon Flash White 6000Kに換装していた事を思い出しました。このバルブはE90 325iで半年ほど使用し、次の愛車E92 335i(=nonby号)に移植して使いましたが、nonby号は直ぐにBELLOFスペック ルマンGTに換装したので、殆ど使わず我が家のウォークインクローゼットの通称パーツ庫にしまい込んでいました。早速、4年ぶり位にPHILIPSのバルブを無事掘り出しました。セラミックチューブも割れていませんし、状態は良さげです。これで部品代はタダでバルブ交換できます\(^^)/このPHILIPS Ultinon Flash White 6000Kの気に入っている点は何より純正採用されているメーカーだという事、BELLOFやBREXのようにどこかのOEMではなく完全自社生産である事、色味が若干青白い紫色で個人的に好みであるという事です。
【発掘したPhilips Ultinon Flash White 6000Kバルブ】
取り付けは、ゴルフ6の場合、前タイヤを外してインナーフェンダーをめくってヘッドランプ裏側にアクセスするしか無さそうです。運転席側はエンジンルームからもアクセス出来そうですが、助手席側はヒューズBOXが邪魔になってエンジンルームからはアクセス不可能です。DIYでやりたいところですが、マンションの駐車場でジャッキアップしてタイヤ外してゴニョゴニョしてると、流石に怒られそうなので、今回も前回のモディ第1弾と同じ
Garage NAZDS(ガレージナッズ)さんにお世話になりました。
以下、装着比較画像です。
【純正PHILIPS XenStart D1S 35W 9285 141 294 4300K/3200lmバルブ】
【PHILIPS Ultinon Flash White 6000K/2400lmバルブ】
違いは一目瞭然ですね(*゜д゜*)
と、書きたいところでしたが、写真撮ってみてビックリ!!!
ビミョーな違いしかありません(つд⊂)エーン
でも、実物はちゃんと違いがあります。
カメラのWBの補正が入ってしまってこうなったのかもしれません。
純正バルブよりは白くなって、
このバルブの特徴的な若干パープルを帯びた色も出ています。
2枚目の正面観の画像がかろうじて色味の比較が出来ると思います。
今まではDRLと同じ色温度でしたが、今は若干DRLの色温度よりクールになって、バルブ交換してるかな?と判る色合いになっています。
(注:ご覧になっているモニタ環境によって見え方が異なる場合があります)
やはりランプ周りの美白化は見た目効果が大きく満足度高しです。
これで気になっていた部分もほぼ解消されたので、モディ病は少しは落ち着くかな?
あとは純正フットレストが届くのを待ちます…。
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GOLF VI R | クルマ
Posted at
2015/10/10 21:23:08