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山爺@Around60のブログ一覧

2020年04月30日 イイね!

破れポンせん車載計画www

破れポンせん車載計画www

はい、どうも~
ポンせん教みんカラ支部長です♪









ホームオーディオの「ダブルポンせん平面スピーカー」は、飽きました(爆)一応完成しました(笑)



ホームができたら、カーオーディオも♪ということで(笑)
お手頃価格のポンせんを確保してあったので、車載してみようと思います。

今回のおもちゃはコレ。1,950円!
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安いのには理由があります。
ご覧のとおり振動板が破れています。
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普通のスピーカーですとまともに鳴らないのですが、ポンせんの場合は振動板の負担が少ないため、特性が大きく劣化することは無いようです。
以下、ヤマハナチュラルサウンドスピーカー技術説明書より引用

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従来のコーンとNSスピーカーの差は、同じ電気的な入力が入っても振動の負担がNSスピーカーの方がウンと少なく、同じ振動だとすると音の大きさの差が大きくなります。
したがってNSスピーカーに無理がかかることが無く、耐久性は半永久的です。
特にコーンですと穴が開いた場合、音が極端に悪くなりますが、NSスピーカーの場合、少々ネズミが穴を開けても特性の変化は見られません。

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引用終了

技術説明書を信じて破れたままでもいいんですが、発泡スチロール用接着剤という物をホームセンターで見つけたので、裏側から塗って補修らしき事をやっておきました。

さて、こちらのポンせん。
JA-5101という機種で、主にエレクトーンに内蔵されていたフルレンジスピーカーです。
大きさ的には、我が家のホームスピーカーのダブルポンせんのウーファーJA-5004とほぼ同等で420mm×540mmです。
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左が5004、右が5101です。
5004は発泡スチロール剥き出しですが、5101の表面は保護用?の肌色のシートです。
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裏側を見ると、5004は黄色っぽくザラついたテクスチャですが5101は白くツヤツヤしています。
発泡スチロールの素材が違うようで、5004は普通の梱包材に使うような発泡スチロールですが、5101は食品トレイに使うようなキメの細かいスチロールです。
素材の違いについては、理由は分かりません。

5004がユニット単体販売のウーファーであるのに対し、5101はエレクトーン内蔵のフルレンジです。
出音を比較してみましたが、私が聴いた限りでは大きな差はありませんでした。

車載するといっても1本しか無いのでステレオになりません。
ドアに大穴を開けて車載するのは、後日のお楽しみにとっておいて(笑)
今回はモノラルでサブウーファーにします。

ポンせんはエンクロージャーが必要ないユニットなので、そのままラゲッジに転がしておいてもいいんですが(笑)
それじゃ、いくらなんでも漢らし過ぎるので、ネタ的な小細工をしてみます。
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先ず型取り。養生テープを貼ります。
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少しずつ重ねて全面に貼ります。
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振動板の縁に沿ってマジックで形をトレースします。
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養生テープをはがします。振動板を傷つけないように慎重に、、、って書いてて思いましたが、こんなこと真似する人いないですよね(笑)
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はがした養生テープを段ボールに貼ります。失敗しました(T_T)シワシワです。
いいんです!これはただの型紙ですから、それほど精度が高くなくても、最終的に補正すればなんとかなる。
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マジックで描いた線に沿って切り取ります。
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切り取った型紙を板にあてて、切り取り線を描きます。
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できました。この線に沿ってジグソーでカットします。
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カットしている写真を取り忘れました。
色塗っちゃったし(^_^;)

塗料が乾かないので、本日はこれまで!

Posted at 2020/04/30 17:43:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月23日 イイね!

平面スピーカー製作記-Part4-「高音がどーにもキマラナイ」

平面スピーカー製作記-Part4-「高音がどーにもキマラナイ」


ごぶさたしています
皆様どのようにお過ごしでしょうか?

特別警戒中にもかかわらず、私はなぜか通常通り出社しております。
肩書的には「顧問」なので、出社してもしなくてもよさそうなもんですが、たぶん若いヤツが感染しちゃいけねーから、ジジイに犠牲になってもらおうという考えなのでしょう。
あいにく、しぶといのでピンピンしています(笑)

閑話休題

3月いっぱいで完成予定の「ダブルポンせん平面バッフルスピーカー」ですが、高音の調整が上手くいきません。
もう投げ出したくなっております(笑)
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もともとは、大好きな純マグネシウムフルレンジFOSTEX MG100HR(8Ω)をワイドレンジツィーターにしてやろうという目論見でした。

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最初は10μFコンデンサー1発の4,000hzクロスで試してみましたが、MG100を下まで使うと定位がツィーターに引っ張られて、音像が左右に割れてしまいダメ。
位相をあれこれ入れ替えたり、クロスをいろいろ試しましたが、私の手には負えません。
ワイドレンジツィーターってカーオーディオにもBEWITHとかありますけど、難しいですねぇ。
結局、コンデンサーの値をだんだん小さくして、クロスを高くしていって3μF6,500hzぐらいに落ち着きました。
しかし、どうにも低音とのバランスが悪く、音量的に高音が足りない(MG100の能率は85dbしかない)のと、音色もちょっと大人しすぎる感じがしたので、他のツィーターを試してみる事にしました。
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写真の上段左が①Peerless(Vifa) XT25TG30-04

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右②Fostex FT17H

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下段左③SB Acoustics SB26ADC-C000-4

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右④DIATONEの6Ωハードドーム(型番不明)
いずれも購入時は中古品。ホームやカーオーディオで試用してお蔵入りになったブツです。
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①Peerless(Vifa) XT25TG30-04だけは、ホームのサブスピーカー(FOSTEXバックロードホーン)のツィーターとして使用して気に入ったので、今回ポンせんのために再購入しました。
①と③は4Ωなので6.8μFのコンデンサーで約5,800hzクロス。④は6Ω同じく6.8μFのコンデンサーで約4,750hzクロス。
②は能率が高い(96db)という理由もあって、クロスを高く(40,000hz以上)とって0.47μFで可聴領域の高音を減衰させるやり方です。
こうするとクロスの帯域は約6db減衰し、オクターブ下の20,000hzは12db、さらにオクターブ下の10,000hzは18db減衰することになります。
ホームの自作スピーカーでは、長岡鉄男式バックロードホーン(フルレンジスピーカー)の高域を強化する際、この方法を良く使います。

達人ならツィーターをとっかえひっかえして聴き比べたりしなくても、パッシブネットワークのクロス値やインピーダンスアッテネーターなんかでバッチリ決めちゃうんでしょうけど、シロートですから力技です(笑)
あーでもない、こーでもないと一人ブツブツ言いながら聴き比べました。

聴き比べのためにバッフル作るのも面倒だったので、写真では上向きに転がしてありますが、聴くときはそーっとバランスを取って正面に向けてます。
ちなみに、周波数特性とかまったく計測していません(笑)
ただひたすら、自分の好きな音源を聴きまくるだけ。好きな音か?嫌いな音か?だけが判断基準ですから、なんら客観性はありません。

結果、①Vifa XT25が一番好きですね。シンバルやトライアングル等金物打楽器の高域の伸び、弦楽器の艶、音が消えて行く「フッ」とした空気感の表現が良いです。
②のFOSTX FT17Hが二番目。③のSB Acousticsはちょっとうるさく感じます。④のDIATONEも悪くありませんが、ちょっと感度が良くない感じで、Vifaのような雰囲気の描写が鈍いです。

現時点での結線はこのようになりました。
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ウーファーはヤマハのポンせんJA5004をフルレンジ駆動しています。
スコーカ―もヤマハのポンせんJA3502Aを80μFのコンデンサでハイパス。
ツィーターのFOSTEX MG100HRは繋いだり外したり。
スーパーツィーターのVifa XT25は6.8μFのコンデンサでハイパス。

全部のユニットがハイパスで高音かぶりまくりです(笑)
図だけではとてもまともな音が出るようには思えませんが、案外なんとかなっちゃってるのです。
なんとかなってはいますが、気にはなるのでウーファーとスコーカ―にはローパスのコイルも試してみようかと思っています。
しかし、もうめんどくさくなってるので、このままでもいいかな?とも思っていたりします。
Posted at 2020/04/23 18:56:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2020年04月11日 イイね!

春野菜

春野菜近所のスーパーにて購入しました。

実はトマトは春先の暖かくなる直前が一番おいしい。
果実の甘さは日照時間の累計に比例する。長い時間日の光を浴びるほど甘くなる。気温が高くなると日の光を浴びる前に熟してしまうので、夏のトマトは青いうちに収穫してしまうから甘くない。


4玉398円。
安いo(^-^)o

ややオレンジ色っぽい物、お尻から放射状に筋模様が見える物(右上のトマト)が甘い。


アスパラガス。
こんなに入って298円o(^-^)o


アスパラガスは収穫した瞬間から味が抜けて行く。買ってきたらすぐ茹でる。茹でてから冷凍保存。
太くてもこの時期なら柔らかいから大丈夫。

他にもキャベツ、新玉ねぎ等々、一年で一番野菜が美味しいのは今だと思います。
Posted at 2020/04/11 21:15:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年04月10日 イイね!

はじめてのオペラ♪

はじめてのオペラ♪こんにちは♪
コロナのせいで自宅にいる時間が長くなって退屈ですねぇ
テレビ番組も見飽きたし、NetfixやAmazonPrimeやYoutube、映画・ドラマも観たいのはだいたい見ちゃった。
そんな時はオペラなんかどうでしょうか?

クラシック音楽を聴く人でも「オペラは聴かない。ワーグナーやモーツァルトの有名な序曲とか抜粋程度。」という人もいます。
まぁ、なにせ長いし、歌詞の意味わかんねぇし(笑)
で、CDで音楽だけ聴いて、ちょっと合わねぇなと思って遠ざけてる人が多いんじゃないでしょうか?

そんなオペラ初心者のために、2つのオペラをご紹介いたします。

■ビゼー作曲「カルメン」

はじめてオペラを観るなら(聴くなら)「カルメン」でしょう!
CDならアバドの名演をお勧めしますが、やっぱり映像があると楽しさが断然違います。
見よ!このパイオツ!! エリーナ・ガランチャの演技(笑)


2010年1月、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場でのライヴです。
【キャスト】
カルメン…エリーナ・ガランチャ(メゾ・ソプラノ)
ミカエラ…バルバラ・フリットリ(ソプラノ)
ドン・ホセ…ロベルト・アラーニャ(テノール)
エスカミーリョ…テディ・ローズ(バス・バリトン)
【演奏】
メトロポリタン歌劇場管弦楽団
ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)
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簡単なあらすじがこちらのサイトにあります。
https://tsvocalschool.com/classic/carmen/
要はダメ男ドン・ホセが嫉妬に駆られて、ビッチ女カルメンをぶっ殺しちゃうというお話です。
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ガランチャ(カルメン)とアラーニャ(ドン・ホセ)が実に見事にその役を演じています。
特にガランチャのカルメンは、歌唱はもちろん演技・ダンスも素晴らしく、世界中で絶賛されました。

■モーツァルト作曲「フィガロの結婚」
二つ目のパイオツ(笑)オペラは「フィガロの結婚」
お色気満点のカルメンに対し、清楚系スザンナ♪

【キャスト】
伯爵…ピエトロ・スパニョーリ(バリトン)
伯爵夫人…アネッテ・ダッシュ(ソプラノ))
スザンナ…ローズマリー・ジョシュア(ソプラノ)
フィガロ…ルカ・ピサローニ(バリトン)
ケルビーノ…アンゲリカ・キルヒシュラーガー(メゾ・ソプラノ)
マルチェリーナ…ゾフィー・ポンジクリス(メゾ・ソプラノ) 他
【演奏】
ルネ・ヤーコプス(指揮)
コンチェルト・ケルン
シャンゼリゼ劇場合唱団
ジャン=ルイ・マルティノーティ(演出)
【録音】
2004年6月、シャンゼリゼ劇場 HD recording
ピエール・バッレ(TVディレクター)

簡単なあらすじ
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スケベな伯爵がスザンナにちょっかいかけてくるので、婚約者のフィガロが怒って伯爵を懲らしめちゃいます。
このモーツァルトの傑作オペラ、実はロッシーニの傑作「セビリアの理髪師」の続編です。
「セビリアの理髪師」は、フィガロの活躍のおかげで、伯爵は気に入った娘と結婚するお話です。
つまり、スケベ伯爵は恩を仇で返そうとして、返り討ちに合うわけです。


これはモーツァルト好きにはたまらない演奏♪
指揮者のルネ・ヤーコプスは、カウンターテナーの歌手出身。古楽器オーケストラでの演奏です。
ピットのオーケストラ演奏と、舞台上の歌唱・演技の親和性が高く、モーツァルトの音楽が生き生きと蘇ります。
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最近は家庭のテレビも大画面化が進んで、DVDやブルーレイも普及したので、以前より手軽にオペラを楽しめる環境が揃っています。
しかも、現在、コロナ対策でたくさんのオペラが無料でインターネット上で公開されています。
クラシック音楽情報誌「ぶらあぼ」のホームページに詳しく紹介されています。

今回カルメンを紹介したメトロポリタン歌劇場のライブビューイング

ベルリンフィルのデジタルコンサートホール

ザルツブルグ復活祭音楽祭

英国ロイヤルオペラ

ウィーン国立歌劇場

新型コロナで大変な時期ではありますが外出できない代わりに、わが家を劇場にしてオッパイオペラを楽しんではいかがでしょうか?
Posted at 2020/04/10 14:54:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | クラシック音楽 | 日記

プロフィール

「@元『hario』 さん、「なお、当方は何台かトラックの用意があるので、近県(都内は混むので苦手ですが)であれば、デリバリーも可能になるかと思います」 埼玉近県なら配送してくれるそうですよ♪」
何シテル?   04/17 19:05
2代のプリウスを13年間約40万km乗り継いで、このたびアテンザ乗りになりました。 今度の車も大事にしてなが~く乗り続けたいなぁ
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