約2週間の社外出勤は終わりました。課題しか残らなかったです。アレを内製化とか狂気の沙汰じゃない。今はベンダーが
RFPに基づいてお金を貰ってるからやってるけど、アレはそれを測るための試験じゃないでしょ。もっと、実際にユーザの使用に基づいた試験をすべきで、ギリギリの環境下でやって何が見えるのか、何が言えるのかボクにはサッパリ分かりません。ベンダーさんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。そもそもRFPの内容が間違ってるし、限界を測る試験は別にあるわけだからここでやる試験ではないでしょう。酷い。
●今週の放題
伊豆長岡駅のHPTのデコレーションが終わるそうです。
Twitterで情報が漂流してきたのを見ただけですが。
地元で反対をそもそも受けていて撤去せざるを得ないというのはしょうがないんですよ。地元の人々が決めることだから。地元の人にも折角来てもらってるのにって思いもあるだろうし、頭の硬い人達を説得しきれなかったのはしかないことなんです。法律(というより条約の壁?)がある以上、もう無理かもしれません。ただし法律(条約?)に抵触しているかどうかは伝聞情報だし、反対派にしてみれば、これをよりどころにして(拡大解釈して)うまく撤去させようとしているようにも見えます。
※法律よりも条約を守るのが国際的なルール(条約に基づいて法律を作る)です。どこぞのアホ国家は全く守りませんけどね。
ただ、リプを見てて気になったというか、それはおかしくないか?って思ったのは「ラブライブ!のおかげ」という言い方若しくはそれに準ずる言い方。当事者(地元の人)と第三者では意味合いはすごく異なると思います。第三者が言うととてつもなく上から目線で「してやってる」感満載だと思いませんか? 「誰のおかげ(給料)で飯喰ってると思っとるんじゃ!」っていう昭和のクソ親父みたいな言い草。ボクにはこれと同レベルの意見だと感じています。正直ね、第三者から当事者に向かって言われたら意固地にもなりますよ。結果としては(客観的に見て)そうかもしれないけど、それが本当かどうかを証明してみせるのは当事者の腕の見せ所です。
たいがいボクは回りがドン引きする程度にはサンシャイン!!やAqoursを贔屓にしてますけど、この言い方は看過できない。口が裂けても口に出して言うべきじゃないです。ぶっちゃけそこまでラブライブ!サンシャイン!!の事務局もAqoursの皆さんもそんなに偉い人達じゃないです。当事者なら言いたい放題と思いますけどね。
ボクの聖地巡礼の印象では伊豆の国市はあまり聖地巡礼に積極的ではないと感じてます。原因は沼津市のようなしっかり盛り上げてくれるリーダー的存在が伊豆の国市にはいないから。今の伊豆の国市はラブライブ!サンシャイン!!のプロジェクトが始まった頃の沼津と同じ印象です。どう触れていいのかよく分からない状況なんだと思います。
●今週のねんどろいど
ようやく
善子ちゃん ヨハネをおろしました。中二病は分かりやすすぎて逆に推せなかったかな。見た目はダイヤちゃまと同じ感じで濃いめの髪にパッツン系なのでいい線は言ってるんだけどね。ダイヤちゃまがいなかったら推してたかもしれないです。守護霊である小林愛香さんはいい人なので応援はしたくなります。
若い人ほど
善子ちゃん ヨハネを推してるイメージがあります。その対極がダイヤちゃま。中年ほどダイヤちゃまを推してるイメージがある。若い人からすると早瀬未沙中尉のようにダイヤちゃまはおばさんポジなんだろうね。
善子ちゃん ヨハネはアイドルのリンミンメイのポジと考えると個人的にはしっくりくるね。
●ねんどろいどごっこについて語ってみました。
最近、狂ったようにねんどろいどで遊んでます。ねんどろいどはかわいいんですよ。箱から出してポーズを付けてあげると、可愛さ3倍増しなんですよ。ラブライブ!系は種類が多く全コレする人のことも考えて開発元のグッスマではパーツを少なくする代わりに他のねんどろいどよりも安く設定されています。少ないパーツから如何に表情を作ってあげるかを考えるとわくわくします。
今まで遠ざかっていたのは部屋が片付いてなくて机が出せない状態だったからです。部屋はかなり片付いたのでねんどろいどごっこを復活させました。
ねんどろいどごっこについては言うほどお金はかけていません。わりとあり物を使っています。
- ▼背景用ボード
- ボードの有無で結構変わります。パーソナルカラーは揃えているのですが、紫がいつもお世話になっている世界堂で手に入らなくてラベンダーカラーで代替しています。紫の鞠莉ちゃんは違和感の感じる色だったと思います。鞠莉ちゃんも好きなのでパーソナルカラーにしてあげたい。ない場合はお弁当箱を包むクロスでもいいし、英字新聞でもいいです。英字新聞を使うなら字を斜めにするとちょっとインスタ映えするかも。
- ▼ミニスタジオ
- フィギュア撮りには必須です。オープンにしてしまうと色が安定しません。
- ▼ライティング
- 傘型の四角い物を使っています。ミニスタジオだけでは上からの光が圧倒的に足りないのであった方がいいです。必須ではないです。
補助として小型のLEDを使用しています。最低2灯はほしいところ。1灯だけだと影ができてしまうので2灯以上が望ましいです。本当は1機15000円くらいの物を買いたいのですが、コレくらいの物でも十分いけます。
ボクはレンズの先端にLEDライトも付けています。かなり明るく撮ることができます。
- ▼カメラ
- マクロ機能があれば何でもいいです。マクロがないと見えてはいけないものが見えてしまいます。マクロないんですよ…っていう場合は画像アプリで切り取りしましょう。でも小さく切り取りすぎると画が荒れるので、マクロ機能/レンズはあった方がベターです。
- ▼レンズ
一眼レフやミラーレスの場合はマクロレンズ(マイクロレンズ)を使うことになります。ボクは100mmのマクロレンズを持っているんですが、レンズの先端が対象物に近すぎて使っていません(設計が古いレンズなので全長が倍以上に伸びてしまいます。もの凄い優秀なレンズなのに勿体ない)。体を前後に揺するとねんどろいどを倒してしまう…… そういうこともあり、ボクの場合は85mmのレンズに接写リングを使用しています。90mmのオートフォーカスがほしいと思いながらずっとこのレンズ一択です。接写リングはチューブが長いほど寄ることができます。旧CONTAXの13mm、20mm、27mmの3種類のチューブがあり、単独で使ってもいいし、連結して使ってもいいです。85mmと13mmのチューブでセンサー面から50cmくらいまで寄れます。20mmで25cmくらい。通常の最短は1mです(85mmレンズとしては寄れないレンズです)。
- ▼ピント合わせ
- 基本は眼に合わせます。フォーカスを固定できるのでしたら倍率設定してから、体を前後に動かしてピントを合わせます。拡大した影像を見ながら合わせます。
- ▼シャッター
- 手ぶれ補正があるならあまり気にしなくていいと思います。ぶれたら撮り直せばいいのです、デジタルなので。どうしてもというなら、2秒(3秒)タイマーを使いましょう。シャッターを押してから2秒(3秒)後に切れるのでブレをかなり軽減できるはずです。
- ▼ねんどろいど
- 何となく情景を三次元的に思い浮かべながら適当に配置しましょう。どの角度から写せばいいのか影像を見ながら決めます。
慣れてくるとどうやればこの娘達が会話しているように見せられるのか分かってきます。顔のパーツが2枚しかないので顔を敢えて見せないことも必要です。顎を少し引くだけでも会話してる感が出てきます。女の子なので脚を少し内股にしてあげるだけで女子力がアップします。
ルビィちゃんを千歌ちゃんのふくよかな胸に埋めさせたかったので小道具でアクリルのブロックの上に千歌ちゃんを載せています。
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マクロにすると遠近感が変わります。
Posted at 2018/03/19 04:31:00 | |
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