風の便りで聞いたのです。
みん友機能が変更になってフォローとゆう制度になるそうですね。
いや、なったのか。
唐突ですが、ボクは友達が少ない。
ボッチ気味でした、10年くらい前までは。
ですがみんカラ繋がりで友人知人が増えました。
その根幹であるみん友機能が変更になると聞いてしまい、気になって気になって昨晩は8時間しか寝れませんでした。
つれーわー。
ま、一応確認しておくかいな。
と、公式さんのページを読みました。
フォローとはあれでそれで…
フォローするにはそれであれで…
フォローするとみん友があれになりそれになり…
フォロー…
フォロー…
フォr…
フ…
ファァァァ○ク!!
大変分かり易く細かく説明されていて、まるで保険約款を読まされている気分でした。
よし、また今度。
平成30年12月30日
唐津駅近くのコインパーキング駐車場で眼を覚まします。
カァー!ペッ!
昨晩は美味い酒を呑んでご機嫌な目覚めである。
ご覧の通り陽が昇る前に起床ですよ。
眠い。
ちなみにこの建物、「アルピノ」って名前です。
そうそう、あのアルピノですよ。
クマーの朝の散歩を兼ねてアルピノ周辺を歩きます。
すぐ裏には唐津駅。
聖地かたまり過ぎやろ。
ゲリラライブ会場の駅前広場。
実際には駅前通路程度の面積。
ところで、駅前描写で頻繁に出て来るコレ。
「唐津くんち」とゆう、唐津で行われる例大祭で使用される曳山のシンボル。
コレは獅子でしょうか。
鼻の穴デカイな。
駅前ライブやEDで写っている鶴もある。
銅像、有り過ぎじゃね?です。
駅の入口ドアにはポスターも貼ってありますよ。
いや、ポスターしか無い。
もっと、こう、このチャンスを活かして唐津の活性化をだな。
例えば現地限定クリアファイルを販売するとか。
たった1枚300円程度の現地限定販売のクリアファイルがあるだけで、ヲタク共は1000㌔彼方からでもやってくる。
俺たちゃこうゆう人種や。
ん~…
佐賀の人口?
唐津ではゾンビランドサガより、「ユーリ!!! on ICE 」の方が存在感強いようです。
アチコチにPOPやポスターが貼ってありました。
女子ヲタ達の行動力は男ども以上と聞きます。
唐津、安泰確定。
昨晩呑んで歩いた屋台通りです。
シャッターを下ろすとこんな感じに唐津くんちの曳山のイラストが並びます。
クマーの位置、1件ズレてたか…
兼八(焼酎)を呑ませてもらった飛龍。
「母親の店を継いだんや」
と、兼八の封を空けた途端に饒舌になったマスターが言っていた。
さくらがゾンビバレして警官にバキュン!された橋がこちら。
「さくらちゃん役をやって」と頼んだら、「伝説の山田たえ」になってしまった池チン。
これは即バキュン!されるわ。
※山田たえ
最近ですと、ゾンビィな娘が生き生きと活躍する(死んでますが)アニメ・コミックに「さんかれあ」とゆうのがありますね。
もう忘れられているかもしれんけど。俺好きやねん。
それと「黄昏乙女×アムネジア」。
あれも生き生きとした幽霊()がシッチャカメッチャカぐぅシコかわいいです。
左端が、旧校舎の幽霊夕子さん。
学校って幽霊話のステージにされやすいですよね。
夜の学校とか。
昼間はワイワイとした空間が、夜になると物音一つしない空間になるそのギャップで怖さを感じるのかもしれません。
中学校で生徒会に属していたのですが、やはり活動をして遅くなると校舎内は真っ暗で。
シーンとして真っ暗な廊下の先に見える、緑色の非常口案内灯の辺りに何か見えて来そうで怖かったです。
まぁ、生徒会自体の活動の記憶よりも、好きな女子と居られるその時間が幸せだった記憶しか残っていないです。
あーカワいかったなー好きだったなーおっ○い大きかったなー、みたいな。
とはいえ。
あぁゆう思い出は思い出にしといた方が良いと。
いざ再会すると、「え…おまえ…あ、お久しぶりです」みたいな事が多々ありますからね。
すっかり薄くなった頭の私が言うのも申し訳無いのですが。
その点、幽霊はイイよね。
色々ピチピチのままだし。
大分脱線しました。
少し離れた所(1駅ていど)に、ゾンビ娘達の住む館があります。
「旧三菱合資会社唐津支店本館」
これが館本来の名称。
なんと築110年。
唐津港が石炭の積出し港として栄えていた頃、長崎支店の出張所として建てられたそうな。
…ややこしいな。
直球だな。
ややこしくない。
さくら発見。
巽幸太郎ばりに雑いこの演出。
館内は入る事はできませんでした。
年に数日だけ見学できるそうです。
これだけ古いと維持管理も大変そうですね。
うちの22年目に入ったマイカーも大変。
佐賀北部の唐津を離れて、南部にある佐賀市へと移動です。
国道332は快走路で、佐賀の山間部をのんびりと流せる気持ちの良い道路です。
地方って路面整備されている快走路が多いので、高速道路とか要らんじゃん?と思ったりしてしまいます。
でも、降雪等の際に素早く交通の流れを確保するには高速道路の方が有利でしょうし、トラック等の物流を確保するにもやっぱり距離と時間を大幅に短縮できる高速道路は必要ですね。
って、東北地方に住む友人が言ってた気がする。
今頃は雪に埋もれているのだろうか。
ラグ・ジー。
この辺りは佐嘉神社(大きい)があったり、小さなお店が立ち並んでいたり、昭和な商店通りがあったりしてなかなか雰囲気が良いです。
アフ○ック。
神社沿いには小川が流れてて、ア○ラックやサギ?とかミドル級の野鳥がバタバタしておった。
街なんだけど「のどかさ」が共存している空気、それが佐賀。
佐賀市マンホールは有明海のムツゴロウ。
そう言えば人間の方のムツゴロウさん(畑正憲さん)は、現在83歳だそうですね。
私が子供の頃はTV番組等で良く見ましたが、最近は講演会等で活躍中だとか。
すげぇな、83歳。
最近の写真とゆうのがあったので見てみた。
時を止める魔法でも使ってるのかな?
昔見たまんまだよ。
そんな昔を誇りまくる佐賀。
「その時 日本は 佐賀を見ていた!」(バーンッ!
って、左端の看板に書いてあるよ。
佐賀、凄い自信だな。
いやいや嫌いじゃないですよ、そうゆうの。
「俺が主役だ!」みたいなキャラはとても美味しい。
今期で言うと彼みたいな。
ガッビル!ガッビル!
※
転スラより
とても美味しいのですが全部紹介するのもダル…ダレて来てしまうので、代表的な佐賀人を貼っていこうと思います。
まずは彼。
肩こり腰痛間接痛で悩む日本人の味方、サロンシップでお馴染み。
久光製薬・中富三郎!
ゾンビ~作中のサガンシップの話でありましたが、他人に湿布を貼ってもらうのは医療行為に当たるとか何とか。
1粒300メートル!
創業者の江崎利一さんは佐賀出身。
ですが、イメージキャラのランニング青年はすっかり大阪道頓堀に住んでいると認識されています。
何か事がある度に道頓堀とゆうドブ河にダイブする人間を見守り続けて早84年(マジ)。
理不尽な高齢者イジメも見て見ぬふりをしてきました。
※被害者であるカーネルサン○ー氏の証言
あとの人物は割愛。
リコーの創業者とか大熊重信らが名を連ねていて、佐賀スゲーなと思いました。
5万歩くらい譲って、佐賀を見ていた!(バーン!)てのも頷けなくも無い。
「鍋島直正」
江戸末期の佐賀藩主で名君だったそうです。
時を越えてアニメ出演…きっとあの世でお喜びでしょう。知らんけど。
佐賀城跡の目の前に銅像はあります。
つい最近に整備・設置されたそうで、佐賀の観光誘致への気合いが伺いしれます。
佐賀城目の前の駐車場。
なんと無料。
気合いが伺いしれます。
その向い側にも無料駐車場。
気合いです!
佐賀城内見学靴入れ!
無料!FREE!
気合いや!気合いや!
おい、「城の近くはきっと高いんだろうな」と思って少し離れた所のコインパーキングを利用している俺達の気遣いを返せ。
そりゃ、もう、年末とはいえ観光地。
人も沢山でなー。
…と思い浮かべてたんだろうか佐賀県の偉い人。
観光客は数人しかおらんかった、佐賀城。
あの気合い、いつか必ず実を結ぶ時が…(うぅ
佐賀市を離れる前に、最後にココに行っておきたかったんですよ。
エンディングで写るこの場所。
「喫茶ボガ」
事前情報で今は営業はしていない、と知っていたので店の外観だけでもと思い現地へ足を運びました。
すでに正午を過ぎて「腹減ったねー」と話しながら向った先に待ち受けていたのが、このボガ。
現地では現状が理解出来なくて写真撮って無い。
文字通りの更地。
まっさらですがいね。
マップ上ではボガは「ココにある」事になっていたので周辺をグルグルと探し回り続けました。
いや、どこかに商店街の入口があるハズなんや、と。
上の更地画像から道路を横断すると、この商店街が現れます。
私は事前にこの画像を見て、「これはなかなか雰囲気出てる」と思い現存している物とばかり思っていました。
良く見たら更新日が更地画像より1年古い事には気付かずに。
泣きたい。
所業無情に涙しながら、佐賀市を後にしました。
よーし、腹ペコペコだぞー。
今日の昼食はお待ちかねのアレだ!
長くなりましたので今回はこの辺りで。
まだ半日分かよ。
佐賀、思いの外濃いな。