今でも貴方はタちますか？

某80年代と寝た（ネタ？）男、角松敏生さんのライブハウスツアーのサブタイトルをパクってしまったワケですが、京都は7月中ずっと祇園祭なワケで。
そんな中、10日辺りから鉾建てが始まります。
17日の山鉾巡行も確かに祇園祭のハイライトなんですが、この鉾建てはあまり表に出てこない行事？ではあるものの、何も無いトコから1日そこそこでニョキニョキ出来上がるサマは観ていて楽しいんで、もしお暇なら是非京都へ来て実際に観て欲しいなんて思ってしまいます。
確か、組み上がり直後の牽き初めは一般人も参加出来たような記憶…
なかなか休みとタイミングが合わないんで遭遇するのが難しいんですが…(^^ゞ
今年は残念ながら平日昼間に京都入り出来なかったんで完成後の姿しか観れませんでした(涙)
テキトーに撮ったケータイ画像をテキトーに並べてみましたんで、テキトーに見たり見なかったりしてあげてください。



長刀鉾＠7月12日。
まだ提灯やらの飾り付けが終わってませんでした。



函谷鉾＠7月12日。
もう点灯してます。



月鉾＠7月12日。
右手奥、ね。



菊水鉾＠7月12日。



菊水鉾の車輪。



鶏鉾＠7月12日。
提灯取り付け中。



夜には完成♪



翌7月13日の長刀鉾。
小腹が空いたんで粽をお買い上げ♪（違）
長刀鉾の粽は早めに買っとかないと売り切れたりしますんで注意！







長刀鉾のグッズや粽を購入すれば上へ上がらせてもらえます。
鉾自体は女人禁制ですが、衣装などの展示は楽しめます。
他の鉾では老若男女問わず入れたりもするんですが、歴史的な経緯みたいなトコはよく知りません。
元々どこも女人禁制だったとしたら、何故途中でソレが解かれたのか？とか、そもそも理由は何だろ？とか、色々と疑問が…(^^ゞ



夜の長刀鉾＠7月13日。



夜の鶏鉾＠7月13日。



夜の月鉾＠7月13日。



夜の菊水鉾＠7月13日。



夜の函谷鉾＠7月13日。

いや～、もう夏ですね、コレを観たら。
時間の都合で四条烏丸周辺のホンの一部しか観てないワケですが、ソレでも気持ちが高揚してきたり(笑)
函谷鉾でグッズを見ようとしたら大学時代の友人が呼び込みやっててビックリ！してみたり(笑)
基本三つ葉のクローバーなマークの会社に勤めてると聞いてましたが、地域行事に参加してるとは思わなかった…ま、確かに真ん前に自社ビルは在りますからね。
ってコトは、あまり会いたくない子とかにも会いかねないリスクを、この祇園祭は孕んでいるというコトですね…クワバラクワバラ…(;´人｀)