BA型プレリュード

先日、偽プレオで出掛けた際に
見かけたクルマです。


本田技研工業のプレリュード





発売当時を知っている方ならば、「デートカー」として一世を風靡したことを覚えていらっしゃることでしょう。

そもそも「デートカー」と言う言葉は、先代モデルが女性にも好まれるデザインを採用したうえに、助手席リクライニングレバーを運転席側にも付けていたことにより生まれたそうです。
まぁ要するに、若いアベックがカー〇〇〇をするのにもってこいなクルマだったということで(^^;)

話がそれてしまいましたが、このＢＡ型では、世界初の機械式４ＷＳが採用されていました。


さて、画像のクルマですが、ナンバープレートから発売当初の初期モデルではないかと思われます。
グレードは、リヤワイパーが装着されていることや、フロントスポイラーが未装着なことから、「２．０ＸＲ」か「２．０ＸＸ」だと推定しました。なお「２．０ＸＸ」ですと、４ＷＳ装着車が選べたのですが、画像では判断が出来ませんでした(-_-;)


ちなみに・・・
ホンダ車にあまり詳しくないシャオーレは、見かけて撮影しながら、アコードクーペだっけ？レジェンドとは違うし・・・？？？と、車名が思い浮かばなかったことは、ここだけの話です(笑)